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DVD/ビデオ 575152 (234)



我が心のオルガン
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


 1960年代韓国の山村を舞台とした初恋の物語。出演は、『初恋のアルバム』『私にも妻がいたらいいのに』のチョン・ドヨン、『純愛中毒』『黒水仙』のイ・ミヨンに、言わずと知れたイ・ビョンホン。

 韓流映画にはときどき非常にノスタルジックに描かれた農村風景や田舎の雪景色が登場する。おそらく、それが韓国人の理想化された心の故郷なんだろうと思う。この映画でも、遠い日の初恋の想い出が、古き良き時代の田舎の小学校を舞台に描かれている。映像の質感や色合いがとてつもなく古い感じで、とても1999年制作の映画とは思えない(『八月のクリスマス』みたいな質感)。それがまた望郷感をかきたてる。

 撮影時29歳だったと思われるイ・ビョンホンが21歳の新米小学校教師を、イ・ミヨン(撮影時28歳?)が彼と同時に小学校に赴任してきた(とても綺麗な)25歳の女教師を、撮影時26歳だったと思われるチョン・ドヨンが何と17歳の少女を演じている(就学率・識字率のかなり低い寒村が舞台で、彼女は遅れて小学校に入学したためまだ小学生、という設定)。

 この映画の主人公はチョン・ドヨン演じる17歳の女のコ。都会からやって来た新任の先生に対する、彼女の初恋がメインテーマ。このチョン・ドヨンが凄くて完全に騙された。てっきり13〜14歳くらいの子役のコだと思って観ていた。彼女の表情が凄くいい。チョン・ドヨン、恐るべし。






キム・レウォン主演 「ハーピー」
販売元: 竹書房

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高校の映画研究会“ムービー・テン”の会員でシナリオを担当するスヨン(イ・ジョンヒョン)は,同じ研究会のヒョヌ(キム・レウォン)に好意を持っていますが,ヒョヌの方はイェリム(キム・コッチ)と付き合っていて思いを伝えることができません。
しかし,ヒョヌの方からスヨンに関心を示し始めると,イェリムは,スヨンに対してイジメを始めるようになります。
スヨンは,繊細な感受性と,ひ弱な外貌からは想像もできないような,大胆な発想で短篇ホラー映画のシナリオを完成し,スヨンの家の別荘で撮影が始まると,イジメに対する報復なのかスヨンの筋書き通りの惨劇が,映画の撮影現場を抜け出して現実に再現されていくという学園ホラーサスペンス作品です。
女優さんの登竜門としてホラー作品への出演という話はよく耳にしますが,キラースマイル,キム・レウォン君がどんな演技でホラーをこなすのか見物ですね。
題目となった「Harpy」は,ギリシャ神話に出てくる女の顔と身体に鳥の翼と爪を持った残忍な性格の怪物で,映画に登場する高校の映研“ムービー・テン”の学生たちが製作する映画の題目もこれと同名です。
本作は,ナ・ホボムさんの記念すべき監督第一作目の作品です。





バッドタイム
販売元: タキ・コーポレーション

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登場人物たちの会話や行動が実にリアルで魅力的。ラストまで一気に観れちゃう面白さはそこにあるかな。ただアフガン戦争の帰還兵っていう設定は本当に必要なの?という感じ。主人公のような男を特徴づけているのは本人の生まれつきの性格としか思えないんだけどw。この映画ほんとは単に、酒とドラッグと拳銃と女という男のワイルドな夢を描きたかっただけなんじゃないかって思えて仕方ない。しかしただそれのみを描いたんじゃ身も蓋もないから、そこに悲劇性をもたらすために主人公を帰還兵にした...そういう意味では必要な設定ではあるけど。




ハーヴェイ・ガールズ
販売元: ジュネス企画

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1946年、ジュディは3本の映画に出演し、名実ともに最高の年でした。

その中でも『ハーヴィイ・ガールズ』はMGMウェスタン・ミュージカル映画の傑作で現在でも人気の高い作品です。男優がイマイチですが、その分多くのMGMが誇るミュージカル・ダンサー総出演ということで、西部の片田舎にこんな美女が大勢働いていたら、すぐに町の人口が増えるだろうと心配するぐらいです。

1945年にヴィンセント・ミネリーと再婚後の作品とあって、また前作『若草の頃』から2年ぶりということで、心身ともに充実してのジュディの絶頂期でしたが、この後はご存知のように公私ともにどんどんと落ち込んでいくことになる。(人気が落ちたのではない)

名音楽家Harry Warren/Johnny Mercerらによるアカデミー受賞曲をはじめ全8曲は聴きごたえ十分です。

『オズの魔法使い』でカカシ役として人気の名役者レイ・ボルジャーは、この作品でも滑稽なステップを披露するなどすばらしい演技でした。

私は、ワーナーホーム・ビデオで鑑賞しましたが、画質もすばらしく、SPECIAL FEATURESの内容も良かったです。それにしても、日本で人気がないのか知らないが、ジュディの日本版DVDの種類があまりにも少なすぎるのには困ったものです。特に、1942年リリース、ジーン・ケリー共演『For Me and My Gal』の日本版がないのがとても残念です。この映画はすばらしいので、ファンであれば必ず観てほしいですね。




ハーヴィー・クランペット
販売元: レントラックジャパン

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クレイアニメに興味があるので見てみました。
レンタルショップではファミリーに分類されていたのですが、性的な内容も含まれるので、家族で見るには向かないかも‥。
死を淡々と描いてあったりもするので、子供が見るとトラウマになるかもしれません。

ピングーやウォレスとグルミットみたいな、楽しくてかわいいクレイアニメかと思って見ると、かなり裏切られると思います。
副音声の、製作裏話はなかなか面白かったです。





Hate2O
販売元: ビデオメーカー

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暗い画面、あまり魅力的でない主人公、過去とも現在とも想像の中とも分からず 淡々と進んでいくストーリー、DVDのケースに書いてあるストーリーを読まなければ、何が言いたいのかよくわからない展開。我慢して見ていたが集中力の糸が途切れ途中で眠ってしまった。3回目にしてやっと最後まで観させていただいたのですが、やはり 何が伝えたいのか よく解らない。
暗い画面、グロい映像、猟奇殺人 というだけでホラーを作りたかったのでしょうか? 3回も観て時間の無駄だったと思ってしまいました。ホラーに挑戦したいのなら ニコール・キッドマンのThe Othersでも観て 勉強してから再び挑戦されてはいかがでしょうか? 




ホーンテッド・ゾーン
販売元: アット エンタテインメント

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呪縛 -THE JUBAKU-
販売元: ビデオメーカー

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ドミノ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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毎年7月に9人が死ぬと噂されるビルを舞台に起こる事件を3人の視点から描いています。
監督も複数いますが全体としては一応一つの線が通っています。

この作品に出てくるのは、ビルに縛られているわけでもなく昼間も自由に動き回り機械も扱えるというスーパー幽霊達で、はっきり言ってこんな奴らに目を付けられたら生き残れません。

最後の最後でどんでん返しを試みている点は好印象なのですが、いかんせんそこに至るまでが退屈です。
ちょっと考えただけでも整合性がとれていない部分も見受けられ、やや荒削りのような気がします。




ザ・デジャヴ
販売元: アルバトロス

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デンゼル・ワシントンの「デジャヴ」とは別物です。交通事故により植物人間になっていた女性が突然目を覚ますと、所有の店が売却されていたり夫は他の女性と住んでいたりする。誰を信用したらいいのかわからなくなり、警察からも被害妄想扱いされて。こういうのは心理描写がうまくないととても見れたものではないのに、本当に下手。全てが明らかになる最後などは、あっけないばかりか「なんだこれ?」と腹が立ちました。


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