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DVD/ビデオ 575152 (290)



壊滅大津波
販売元: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「壊滅」シリーズとパッケージにだまされた。
合衆国壊滅や壊滅暴風圏とは全く毛色の違う作品。
主役の二人が色々な妨害に遭いながらも真相に迫るのだが、
見せ方がだるく、か〜な〜り〜退屈な展開。
肝心の津波のシーンも冒頭と中盤とラストの3回で
しかも、ラストの津波シーンはとてもがっかりな演出をされる。




ブラックカーテン
販売元: タキ・コーポレーション

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吹き替えだと思って借りたら字幕しかなかった。字幕読むのめんどいから、映像だけ見たけど、吹き替えだったら、面白かったのに残念…




ジョン・レノンを撃った男
販売元: ビデオメーカー

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 映画で観る限りチャップマンは普通の人間に見える。チャップマンを演じた俳優がわざとそうしたのか役作りをしなかったのかはわからない。僕はチャップマンはもっと奇妙な人間であると思っていたのでそこでギャップがあった。でもチャップマンを精神鑑定した数々の医者が同じことを言ったことがないようにチャップマンには複数の顔があるようにも感じられる。ジョン・レノンにサインをもらったかと思ったら彼を殺してしまう。普通の人間とは思えない。でも彼を理解する上で一つのヒントをもらえる映画だと思う。
 ジョン・レノン殺害に至った最後の3日間を描いた『チャプター27』という映画も観たけれどこちらはチャップマンが奇妙な人間として描かれている。どちらが本当で真実に近いかと考えると答えに窮してしまう。でもチャップマンという人間を知る上での問題提起として価値ある作品だと思う。




甘い抱擁
販売元: JVCエンタテインメント

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英国のテレビ界に生きる一人のベテラン女優の仕事と私生活をドラマチックに描いた佳作。レズビアンの世界を扱った点でも当時としては貴重な作品。

この引退間際の老女優は、建前だけで物を言う虚飾に満ちた人間が大嫌い。相手がどんなに地位の高い人物であっても、いつも本音で他人と向かい合い、その気骨に見る者は圧倒される。歳を取ったからと言って決して枯淡の境地におさまることはなく、あくまで下品で俗っぽくて辛辣で毒気があって、アルドリッチ作品の登場人物らしい。

戯曲の映画化なので室内のシークエンスが長く、最初は演劇臭が感じられるが、見ているうちに俳優たちの巧さにいつの間にか引き込まれていく。

この作品でベリル・リードという素晴らしい女優の存在を知ることができた。若き日のスザンナ・ヨークも好演。

これが日本未公開というのは意外だ。決して地味な作品ではないのに。因みに「甘い抱擁」という邦題は内容と懸け離れていて戴けない。




甘い抱擁
販売元: 角川映画

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 1969年のロバート・アルドリッチ作品。中年のテレビ女優が人気番組のレギュラーの座や愛人(若い娘!)を失う不安におびえ、それらを手放すまいともがきながら、やがて全てを失い自滅する、という残酷な人間ドラマの傑作です。撮影がロンドンで行われたことや主人公のキャラクターなどから、この作品には、アルドリッチと同世代で、ある時期までは近い友人だったジョセフ・ロージーのヨーロッパ時代の作風(「召使」や「エヴァの匂い」)に近いものが感じられます。ただ、類似があればこそ、両者を比べた時の個性の違いは顕著です。ロージーが嫌いというのではないですが、彼には自分の登場人物たちを上から見下ろす感じがつきまといます。一方、アルドリッチは、同じ高さの目線で彼らのもがきや苦悩を見つめる。そこには感傷もなく、ことさらに同情を示す態度も見せませんが、疑いなく、共感と(あまり使いたくない言葉ですが)愛情がある。本作の主人公、さらには「何がジェーンに起こったか」の2人の老女にすら、それは感じ取れます。彼らはそれぞれ何らかの意味でアルドリッチの分身なのでしょう(ロージーにとっては何なのか?実験動物か?)
 なお、本作のような題材について、「アルドリッチらしくない」または「アルドリッチとしては異色」と感じるむきがあるかもしれません。しかし、本作は、「特攻大作戦」の大ヒットから得た利益で念願の自分のスタジオを設立したアルドリッチが、「何でも好きな作品を自由に撮れる」状況で、真っ先に採り上げた企画なのです。また、アルドリッチ作品には「枯葉(Autumn Leaves)」や上記「ジェーン」から本作にいたる「女性映画」の系列がありますし、彼が映画化を希望しながら実現しなかった企画の中には、後年ベルトリッチが監督した「シェルタリングスカイ」が含まれます。「アルドリッチらしさ」とは何かを定義しようとするなら、これらの事実を踏まえた上で考えるべきではないでしょうか?




エアポート2000
販売元: パンド

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禁猟区
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ミランダ・オットーが好きで、見てみましたけど(^_^;)
彼女のヌードだけが話題?な、作品でしたm(__)m

生まれた時から象のいる風景で育ったヒロイン
一緒に育った弟は、閉鎖的な環境からか?
姉を盲目的に愛してしまっています。
ヒロインは仕事で来ていた、黒人の弁護士に
ひかれていきますが、人と同じように象を愛する彼女は・・・。

うーん・・・
ドキュメンタリー的な要素もあり、
人間ドラマも描いてあり、
全く楽しめなかったわけではありませんが、
ストーリー性は希薄な印象が・・・m(__)m

ヌードだけでなく、全編にわたって、ミランダの魅力が
拝める映画ではありますので、彼女のファンであれば
コレクションの1つとしてオススメかな?(^_^;)

ちなみに、パッケージでは思わせぶりな内容に見えますが、
ハードな描写は一切ありません(笑)




カインド・ハート (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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カインド・ハート (ユニバーサル・セレクション第6弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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近年の派手なCG、オーバーな俳優の演技が氾濫している中、本作はしっかりしたプロットと演出、優れた役者がいれば、派手さは無いもののA・ギネスの変装などを楽しめばかえって印象的で楽しく落ち着いて観れた作品。




カリフォルニア トレジャー
販売元: 日活

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低予算で小規模作品ですが、思わぬ掘り出し物に出会えました。
日本未公開だから、手を抜いたわけじゃないでしょうが...。確かに宝探しがテーマにはなっていますが、邦題から「ナショナル・トレジャー」あたりを期待するのは、的外れ! ヒューマンドラマと思って観た方が好いでしょう。
精神病院から帰宅した父を疎ましく思いつつ、しかたなく財宝探しに付き合うことになる娘。「チャーリー」としか呼べない親と子の関係が、哀しくもあり、微笑ましくもあります。
生活能力ゼロの‘変人’かと思えば、女心にも意外な才能を発揮する曲者役マイケル・ダグラスと堂々と渡り合っているエヴァン・レイチェル・ウッドの演技には今後も是非注目したいですね。美貌だけじゃなく。
最初の方に出てくる『はだかの中国人』を覚えているとつい笑ってしまう結末を観ながら、本作が独特の雰囲気を持ったコメディだったのを改めて確認した思いがしました。


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