DVD/ビデオ 575152 (295)
カート&コートニー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「カート・コバーンの死」という、誰もが興味をもつ、
しかし故に色々なスキャンダラスな言われ方をする、
ある意味難しい題材に取り組んだドキュメンタリー作品だと思う。
作品中身のストーリー的メリハリをつけるために、
事件に対するコートニーの関わり方を追跡するのは当然のこと。
しかし、コートニーの悪事・悪評そして事件への関与を臭わせる証言を
そのまま鵜呑みにするのではなく、“何故そのような証言をするのか?”
“そのようなことがあった証拠は?”と疑問を持ち、
「自殺説」「他殺説」の両方を検証するところに
この監督・この映画の良さが出ていると思う。
カートの人間関係、幼少期・青年期などの生い立ちなどを調査し、
そこから死の直前の心境を解明しようとししている。
その結果により死の謎を解こうと試みている。
編集により、事件性を感じさせる部分が少し目立ったりはするが、
監督の発する言葉をきちんと追うと、なかなかまともに面白い。
黄金時代
販売元: ジュネス企画
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ビヨンド 特別版
販売元: パイオニアLDC
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海外盤では5.1ch仕様だったのが、
国内盤では2ch仕様とグレードダウンしてしまっています。
しかしながら画質はなかなか良いし、価格もこの手の作品にしては良心的だし、
素晴しいサントラまで収録されていて、個人的には満足出来たDVDです。
作品の内容に関してですが、フルチ監督はインタビューにおいて、
「悪夢を描いている」
といった趣旨のように、私個人としては受け取れる発言をしていました。
同じような作りの前作「地獄の門」は全体的に「汚い」というところが印象的で、
それはそれでスプラッター映画としては満点中の満点の映画なのですが、
この映画は過激なスプラッター描写に加え、
美しい演出と音楽がスプラッター描写と見事に融合し、
悪夢を描いた映画として見た場合、
こちらのほうがメリハリがあって飽きずに楽しめました。
したがって「見た目が命の映画」だと個人的には思っているので、
演出面での批判を目にしても何も感じませんが、
整合性云々で叩くのはどうなのかな、と思います。
フルチ監督はまともな作品も撮れる監督ですし、
真面目に話を考えたら流石にここまでムチャクチャにはならないでしょ。
ハーレム
販売元: ビデオメーカー
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アイドル 欲望の饗宴
販売元: アスミック
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しかし冒頭の「空き部屋が多いのに街はホームレスばかり」という言葉はかなり私個人的には受けました。
物語はフランスのある街のアパルトメントに住む女の子で、女優にしてあげるという言葉にだまされて主役の男に体を提供していたのです。しかし精神的にはかなり病んでいて、近くの中国人と親密な関係になります。この中国人は元コックで老人です。ですから気を許しやすいのでしょう。さらに拒食症の彼女に中国料理を作ってあげます。この老人も、提供するかわいいお客様が出来たので、また料理を作る気になるのです。この気持ちは良くわかります。誰か、お客様でも美人の人とか、気になる人がいるといい味が出るモンです。これはいつわざる事実。
しかし、あとは話は簡単。この老人とこの女との関係のみ。その中で老人の目的は?癒しなんでしょう。
それで女は癒されるのか?
なにかを発見しました。生きるためにまじめにならなければならないということ。老人はなにかを失いました。生きる張り合い。最後にアパルトメントの親しい女の子はみんないなくなります。そして老人長屋となるのです。
「癒し」がテーマでしょう。邦題はわざとらしい。まったく違う内容。私はこの映画はこれで好きですが、思わせぶりなタイトルで観た人間はがっかりすること間違いなし。
音楽はいいです。目的たりえるリリー・ソビエスキー のヌードは遠くから1シーンのみ。
青い経験-エロチカ・レッスン-
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
女優さんは綺麗だったんですが絡みのシーンが少なかったのが残念です。
青い経験-エロチカ・レッスン-
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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ちなみに、エディター・レビューの「DVD NAVIGATOR」に書いてある
内容は、同じEdwige Fenechが出演してますが、邦題が「新・青い経
験」、原題が「Innocenza e turbamento」という作品の内容です。
たしか、「青い経験」の1年か2年前につくられたやつだったと記憶
してます。
基本的に、グローイングアップぽい作品ですけど、あくまで主役は
議員の息子フランコで、彼と家庭教師のジョバンナといろいろエッ
チなことがあり最後に結ばれるというのが大まかなストーリーです。
ちょっと軽いノリの能天気な映画なので、例えば同時期に作られた
個人教授とか青い体験とかとは雰囲気がちがいます。年下の男の子
が年上の成熟した女性に・・・といった要素はあまり感じられませ
ん。
ただ、私はEdwige Fenechのファンなので、そこらへんは全く問題な
し(もっとひどい出演作があったから)。この作品で結構彼女を堪
能しました。
ジュリア-ヘア無修正版-
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「マレーナ」を見て、モニカ・ベルッチっていい女優だなと思って、この発売元の「モニカ・ベルッチDVDコレクション」を何枚か購入したのですが、「ダニエラという女」以外はみな期待外れ。特にこの作品はモニカ・ベルッチが主人公のように、彼女の役名が邦題になっていますが、実際はローマのアパートを舞台にした群集劇の登場人物の一人。前半はコメディ風でしたが、後半は荒唐無稽と言うか、支離滅裂と言うか、残酷なシーンも出てきて、ゲンナリでした。それでも、特典映像のメイキングを見ていたら、監督初めスタッフは結構真面目に撮っているのですね。この辺の感覚がイタリア的と言うか、呆れてしまいました。
ジュリア-ヘア無修正版-
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「マレーナ」を見て、モニカ・ベルッチっていい女優だなと思って、この発売元の「モニカ・ベルッチDVDコレクション」を何枚か購入したのですが、「ダニエラという女」以外はみな期待外れ。特にこの作品はモニカ・ベルッチが主人公のように彼女の役名が邦題になっていますが、実際はローマのアパートを舞台にした群集劇の登場人物の一人。前半はコメディ風でしたが、後半は荒唐無稽と言うか、支離滅裂と言うか、残酷なシーンも出てきて、ゲンナリでした。それでも、特典映像のメイキングを見ていたら、監督初めスタッフは結構真面目に撮っているのですね。この辺の感覚がイタリア的と言うか、呆れてしまいました。
LAPD 処刑分署
販売元: パイオニアLDC
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
最初から緊張感のない銃撃戦に不安になった。
安っぽいドラマで、気の抜けたコーラの様。
泥棒から殺人まで、腐敗した警察官。
そこまでやるかという節操のなさに唖然。
デニス・ホッパーも単なる客よせパンダみたい。
オマケみたいな役で、なんだか可哀想・・。
物語も平凡、展開もダラダラ感じてしまったし、
ハラハラドキドキしなくて残念だったわ!
好きになれる人がいなかったので
物語に入り込めず楽しめなかったのかも・・?
ちょっと私には合わない映画で残念だったな。