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DVD/ビデオ 575152 (307)



白淫夢 インモラル・ドアー ヘア無修正版
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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白淫夢 インモラル・ドアー ヘア無修正版
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ジェーン・バーキンinスキャンダル
販売元: ビデオメーカー

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デモンズ・キラー
販売元: タキ・コーポレーション

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イタリアの巨匠マリオ・バーヴァ監督の息子ランベルト・バーヴァが監督した正統派のジャッロ映画

副題は「美人モデル猟奇連続殺人事件」で
まぁコレを聞いた途端、ヤバそうな雰囲気というか、きな臭さを感じてしまいますが
意外にきちんと作られています
ジャッロ映画の定義を踏襲していて「エロ、グロ、謎」もしっかりありますしね(^_^;)
ただ、踏襲し過ぎてありきたりと言えばありきたりなんですけどね

新しいところといえば
犯人から見た殺される被害者たちが異形の顔に見えるところ
殺される直前のモデルたちが何故か変な特殊メイクしてるんですね
目玉顔だったり、虫顔だったり
最初出現した時は「なんでや…」「いつのまに…」とか理解不能だったんですけど
途中で「あぁ犯人からはそう見えてるってことなのか」とわかってからは、なかなか効果的な面白い表現だと思えるようになりました

また、
怪しい人がい過ぎて犯人が特定しにくいストーリー進行もなかなかよかったですし
最後のどんでん返しもきちんとあるし(読めますけどね)
全体としてそれなりにはよかったですよ

ただ、殺し方にちょっとこだわりというか芸術性がないかなってところと
犯人の動機がちょっと共感しにくいところがちょっとマイナス点ですかね

まぁダリオアルジェントとかジャッロ映画に興味があれば一度くらいは見てもいいかな
ぐらいの感じです




蟷螂
販売元: アルバトロス

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偶然出会った謎の美女と同棲している音楽家のジュリアンだが、彼女には人には言えない秘密があったというお話です。

交尾の最中にオスを食い殺すカマキリをモチーフにしているようで冒頭にモノローグの様な形で解説が流れます。
思わせぶりな前振りで期待を持たせますが、見終わってみると女優さんが美人だったことしか印象に残っていません。

サイコホラーかと思いきや美女は本当に人外の生き物なので物語に深みもありませんし、その割には弱々しいのでモヤモヤ感が漂います。

他に興味をそそる要素としては、あまり見る機会がないベルギー産の映画だということぐらいでしょうか。




ジャン=ポール・ベルモンドの 道化師/ドロボー・ピエロ(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初DVD化】【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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食人伝説
販売元: 現映社

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 いつもながらの食人族映画ですが、その中でも残酷度が低くてがっかりです。眉毛がほとんどないけれどナイス・バディなアーシュラ・アンドレスが裸にされますが、たいしたことはありません。食人場面もフェイク・ドキュメンタリーの「食人族」のようなリアリティ?がなくてあんまりグッときませんでした。「食人帝国」とどうも同じような場面があって混同すると思ったら、「食人帝国」は「食人伝説」のフッテージを使っていたんですね。まあどうでもいい話です。
 残酷さが中途半端なので、食人映画の中では中の下という感じではないでしょうか。




サイレンス 血の呪
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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修道院の娘、サラは原因不明の腹痛に襲われる。うわごとのように誰かの名前らしきものをつぶやきながら意識を失う。牧師であり医師でもある中年の男はサラを救おうとするが・・・。ここまで書くと神対悪魔、「エクソシスト」系のオカルト映画みたいだが、そういう訳ではない。サラにはいろいろな秘密がある。男は妨害にあいながらも、サラのことが頭を離れない。それは彼の過去と密接に結びついているようだ。ネタバレになるので具体的なことは何も書けないけれど、「あっ」となるような伏線と展開がいくつか用意されている。ただそのあたりのドラマの描き方が浅いので、突拍子のなさが際立つ。だから「えっ? えっ?」と翻弄されるけれど、あまり楽しいものとは言えない。




サイレンス 血の呪
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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医師であり聖職者でもあるジョアキムが、ある修道女の診察をきっかけに双子の姉妹を巡る謎にかかわりあっていくというお話です。

姉妹のうち一方は修道女、もう一方は殺人犯という対照的な境遇で、なにやら周りの人々が怪しげな動きをしていれば展開はミエミエだと思っていたのですが、見事に外れました。
普通は製作者側が一枚上手だったという事で素直に賞賛の言葉を述べたいところですが、この作品の場合提示された真相では色々と辻褄の合わない部分が出てきてしまってすっきりしません。
特に後半の登場人物たちの行動は理解に苦しむ部分が多く、観客のこちら側としては唖然としてしまいました。

邦題では『血の呪』という副題も付いておりオカルトチックな要素もあるのかと思っていましたがそんなことはなく、タイトルの意味も不明です。
「スクリール・ディン」という意味深な呟きなど回収に不満のある伏線が多く、作品が途中で空中分解してしまった印象を受けました。




饗色の館
販売元: ビデオメーカー

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