DVD／ビデオ 575152 (315)
ライフポッド
販売元： エスピーオー
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エンジンもない宇宙船の狭い救命艇の中で救助を待つ９人の男女。その中に宇宙船爆破犯人がいる..という緊迫した状況を雰囲気たっぷりに作り上げた手腕には感心しました。低予算の作品でも，これだけ面白い作品ができるという良い例だと思います。もともとはテレビ用に作られたことにも驚きました。
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南から来た女
販売元： video maker(VC/DAS)(D)
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ごく普通の妻子ある美容整形外科医が学会で訪れた異国で、若く美しい女、デリラと恋に墜ちる話です。物語は一見よくありそうですが、後半の展開がおもしろくなっています。異国ではのびのびとデリラとのデートを満喫する男ですが、デリラが突然彼に会いに来たときに狼狽しつつも、彼女への想いからロマンチックに過ごします。しかし、デリラは彼が離婚しないことを悟り、傷心のうちに一人異国へ帰るのですが...デリラに感情移入して見ている側としては、最後の男の妄想シーンで多少救われます。デリラと人生をやり直せたら...と思いながら生まれたばかりの孫を抱いている男の顔は見ていてせつないです。全体を通して、二人のデートのシーンはとても美しく、不倫のはずだけど、そんな暗さを全く感じさせない、普通の恋人同士を見るように微笑ましいです。全体的に物語も分別のある大人同士の恋物語で、落ち着いた映画です。
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ダーク・プレイス
販売元： ファインフィルムズ
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みにくいアヒルの子
販売元： エムスリイエンタテインメント
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キリング・オブ・サイレンス～沈黙の殺意～
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
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かなり変わったシリアル・キラーものです。ホラーというよりはサスペンス重視の映画。見る人を選ぶといったらいいのか、この独特の雰囲気に乗れるかどうかが重要。凝りすぎて見ていて結構体力がいるかも。それが新鮮でもあります。
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サンダーボルト
販売元： アルバトロス
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サンダーボルト
販売元： パンド
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突如として、雷が頻発するようになった最近の異常気象。その異変を察知したランディス教授は学内に落ちた落雷の痕跡（落雷の熱で、砂が溶けガラス化した状態をフルグライトという。）は、氷河期以前の地層のものと酷似し、それは、この雷がやがて、スーパーストームという完全なる嵐に成長し、地球規模で異常を巻き起こす前兆だということをいち早く気づく。
だが、そのような与太話を信じるものは少なく、そうしている間にも雷雲を成長していき、世界各地に被害が広がっていく・・・。
CG雷の迫力がいまいちで、淡々とイギリスのビックベンや、ロシアのクレムリン宮殿などが破壊されていくのですが、建物が壊れるシーンのみで人的被害が画面ではほとんどないので、恐怖さが伝わらず、いまいちでした。
それに、雷＝電気、つまり感電ていう単純な恐怖しか劇中では描かれてなく、実際、私も体験しましたが、落雷は電気だけでなく、衝撃波もすごいという事実は抜けているのが残念でした。
私が学生時代、友人と自転車で帰宅途中に落雷に遭遇した時の話。
それまで天気も快晴で、雷など起こる気配など微塵も感じませんでした。しかし、突如、空がゴロゴロ言い出し、ピカッと光ったと思ったら、近くの工場の避雷針だと思うですが、そこに落雷したと思ったら、次の瞬間、私を含めた３人が見えない力によって地面に吸い寄せられるかのように、ばたっと倒れたのです。あの時は、一瞬何が起こったかわからず、びっくりしました。
↑とまあ～このように落雷の恐怖は電気だけではないのです。
そういう点も表現されていると、尚良かったのですが・・・。
雷の研究者の教授が主人公なんですが、その彼女の飛び級で大学に通う15歳の息子の方が大活躍。これみよがしに、EMP発生装置（EMPとは核爆弾などの爆発によって生ずる核電磁気波のこと、電子機器を狂わせる効果を持つ）を作っている時点で、展開みえみえだったのが痛いです。もう少し、最後まで伏せておくなどしておくべきだったと思いました。
総じて、災害映画にしては被害が少ない印象で、他の津波や噴火などの映画に比べチープに感じました。ですが、雷が落ちた後には砂が結晶化し、その痕跡を残すなど科学的な事実もしっかり描かれていて、下手な教育番組よりは「へ～」と思えるので、雑学勉強の一環として、視聴するのもいいかもしれません。
ライトニング
販売元： パンド
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雷という恐らくはアメリカ映画界でこれまで殆ど扱われたことのないものを描いたテレビ用映画です。テレビ映画と言っても本作の場合は日本の下手な劇場映画以上に制作費を投じていますし、脚本家の技量も桁外れに高度ですから、本作の＜雷＞描写は上出来ですし（気象観測機が雷に打たれる問題のシーンには目をつぶってやってください）、ストーリー的にも無駄なく引き締まっており、まさに佳作と呼ぶに相応しい作品に仕上がっています。ところで、本作のヒロイン役の少女は赤毛なのですが、彼女の存在自体が、長らく赤毛女性に厳しい目を向けてきたアメリカ映画界が最近になってようやく＜赤毛＞に対して寛容になってきたという現実を垣間見せてくれていると思います。
ライク・ア・フィッシュ
販売元： ポニーキャニオン
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モニカ・ベルッチのファンで、「ドーベルマン」と同じ監督、というだけで予備知識なしに観ました。
チェッキー・カリョが、「ニキータ」とは違う軽いノリの役柄だがいい味出してます。
モニカの撮り方、美しさ満開なのでファンにはたまりません。ストーリーも楽しめます。
ドリブルX (特別編)
販売元： 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
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