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DVD/ビデオ 575164 (31)



エイリアン・レガシー〈エイリアン4部作コレクターズBOX〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リドリー・スコットに始まり、キャメロン、フィンチャーについで、ジュネとシリーズ4作目ともなると諦めていましたが、きちんと凄い監督がいるものですね。画面の色、構図、ストーリー、もちろんSFXもちゃちくない作品だと思います。




エイリアン3 完全版 (新生アルティメット・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

通常版をずっと見ていて、完全版ということで購入しました。

確かに新しい映像などあり楽しめました。

(基本的に3までは好きという前提です)

世界感も好きですし、(多分)マルコムXっぽい囚人も好き。

ただ、ラスト・・・・・・これでは、ストーリーが変わってしまってます!

自ら体内の子宮に、自らの胎児(エイリアン)を戻し心中し葬ることを

見せているのにそれがない・・・・・

あれ??ただ、死んじゃうだけ!? 何かそんな感じの最後でした。




エイリアン3 完全版 アルティメット・エディション
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今回は2から役200年後のせっていです。
まず一番残念だったのは2の生存者だったヒックスが死亡せってい・・これは本当に酷すぎるせっていだと思いました。最初はヒックスが主人公の予定だったらしいですが・・・
ストーリーはリプリーの死など全体的に暗めな感じです。
今回のエイリアンはとにかく人を殺しまくります。そのためグロイシーンが散々あります。おそらく3が一番エイリアンの殺戮ショーといえるんじゃないでしょうか。
今回は武器が一切登場せず、頭脳勝負となり、内容的には1に近い感じです。
3のステージは何も無く汚い囚人の広い刑務所となります。せってい常しかたないかもしれませんが、画像が暗めでみにくいです。
いつものことですが、重要人物が初めのほうでやられます・・・クレメンスは最後までリプリーと一緒に戦うのかとおもってましたが、あんなあっけない死に方なんて・・・正直結講いい人だなーとおもってたので最後まで生き延びてほしかったです。ディロンも中々いい人でした。
最後リプリーのためにエイリアンに素手で立ちむかってかっこよかったです。
3はエイリアンに追われる恐怖や仲間の大切差など良く出されています
3はリプリーの死など結講重要な章なので、エイリアンファンの人は確実に見といたほうがいいです。




エイリアン3 完全版 [ベスト ヒット プレミアム]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 豊富な髪量が魅力的だったシガーニー・ウィバーだが、この作品ではスキン・ヘッドを見せてくれる。物語柄、囚人の惑星が舞台となっているため、彼女にもスキン・ヘッドを強いたものだろうが、殺伐とした映画となっている。
 前作では、人間とエイリアンの戦いを描いたが、今回はエイリアンに加え、囚人も彼女の敵となって迫ってくる。ダメ押し的な戦争映画である。
 監督はマドンナなどのCDを手がけた新進気鋭の27歳の監督いうから、驚き。多額の制作費を、初めて映画製作をする若い監督に任せるというのは、アメリカならではですね。
 しかし、前編2作の作品とは違う出来となっており、独立した作品といえるでしょうね。





エイリアン3
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話としてはほとんど面白いとは言えず
娯楽作品としては駄作だと思いますが
フィンチャーが必死で世紀末的な世界観を
作ろうとしていたのがひしひしと伝わってきます。
坊主頭というのもシラミ云々は恐らく後付けで
あの坊主頭の囚人という絵がいかにも世紀末的で
神への救いだとか、悪霊としてのエイリアンといった
雰囲気が出したかったのだろうと思います。
医者が冒頭で死ぬのも面白いし。
エンターテイメントとしてはダメダメですが
世紀末的な救われない世界観の構築としては
かなりいいものがあると思います。
これを踏み台にしてセブンが出来たような気もします。





エイリアン3
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エイリアン3
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 率直な感想として、面白い!

 デイビッド・フィンチャーの監督デビュー作でもあるシリーズ第3弾。
ホラー物で在りつつ宗教映画としての側面も持ち合わせている本作は、2・4作目よりも初代
エイリアンに近い設定と展開になっています。逃げることの出来ない施設、武器はなく、見つ
けることの出来ないエイリアンなど、初代との類似点は多いです。1体しか居ないエイリアン
の存在感は、リドリー・スコットに次ぐ演出の妙技を感じます。

 不満点もあります。他レビューでネタばれになっていますが、2作目で生き残った人はもう
少し活躍させて欲しかった。このような展開も映画として面白いですが、「1」・「2」と見
てきた人にとっては、その生き残った人々の処遇でこの作品に抵抗があるのかもしれません。
前2作では見ることの出来たギーガー・デザインは、本作ではエイリアン以外見ることが出来ず
シリーズ中最もギーガー・デザインを廃した作品かもしれません。

 4作目があるとは知ってはいるものの、やはり本作のラストは印象深いものです。
「2作目以降は趣が違うから・・」と言う理由で見てないのであれば、本作を観賞してみるこ
とをお勧めします。宗教的なのが苦手な方は判りませんが、第1作に次いで好きな作品です。




エイリアン3
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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今やすっかりハリウッドでの地位を確立した感のあるデヴィッド・フィンチャー監督の長編デビュー作。「エイリアン」シリーズは「2」から監督には若手の才能のある監督を起用するというコンセプトでやっていて、そこがこのシリーズを長寿にしている理由の一つでもあると思うしとても評価できる姿勢。しかしいくら原石といえども、デビュー作にこのシリーズは荷が重かったのでは? この「3」によってシリーズは断絶の危機を迎えるのは有名だが、つぎはぎだらけの下手な編集や、懲りすぎの嫌いがあるカメラワークなどがとても厄介。

とはいえさすがMTV出身のフィンチャーだけあって、映像のクールさには言葉も無い。ダクトのプロペラが回る映像とか、主人公がたどり着く処刑惑星の空とか、人物を下方からグインとよってとらえるカメラとか、シーンごとに見ればすさまじいセンスがあふれているのがひしひし伝わる。ラストのエイリアンとの追いかけっこも、秀作と駄作は紙一重といったところで、今まで見たこともない映像だったのは確か。
だがどうなのだろう? 言い方が難しいが、シリーズの中で一番把??いのはこれ、一番破綻しているのもこれ、という感じなので、「エイリアン」シリーズが好きで好きでたまらない人の中には「3」が文句なしに良い、という人がいるのもうなずける。

ファンの間では、「エイリアン・ファンであるための踏絵」ともいわれているそうな。




エイリアン3
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エイリアン3は公開当初、本国でも賛否両論の嵐であった。駄作との評価が大半を占めたらしい。フィンチャー監督自身が『偉大なる失敗作』とコメントしている。日本のエイリアンフリークの間でも駄作扱いが多いように思われる。私はエイリアンフリークを自認しているが4作品中で3が最も好きだ。愛していると言ってもいい。まず監督の映像センスが素晴らしい。全体的にダークなカラー。逃げ回る囚人を追い掛け回す時のカメラワーク。やはりエイリアンは一匹が一番恐いのだ。しかもこの作品、銃が出てこない。斧や鋏などの刃物やトーチ(火)が武器。実に原始的である。これらの武器であの宇宙最凶の生物に挑まねばならない。これだけでもゾクゾクしてくる設定だ。そして映画全体に漂う宗教的雰囲気。丸坊主の囚人達が蝋燭に火を灯し信仰に縋っている。これらは全て監督が仕掛けたリプリーとエイリアンの神格化を図ったギミックなのだ。宇宙生物パニック映画をここまで昇華させたディビット・フィンチャー監督の技量は大いに評価されるべきだ。私は声を大にして言いたい。エイリアン3はシリーズ最高傑作である!!!




エイリアン3
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は前作から6年後に製作された作品。前作の娯楽的とは打って変わって冒頭から救いようのないダークな雰囲気が漂っている。公開当時、ファンや批評家からも多くの批判を呼び、駄作と言われている。その理由は様々。まず冒頭の非常脱出機が衝突し、ヒックスとニュートは悲劇的な死を迎えてしまった事(前作を監督したジェームズ・キャメロンも納得はいかないようだ)。全体のストーリー展開と、壮絶なエンディングや、デヴィッド・フィンチャーの才能がうまく生かされていない事など。デヴィッド・フィンチャーもデビュー作でありながら、多くの非難を浴び、気の毒である。責任を全て擦りつけられているようなものなのだから。おまけに映画会社は多々の重要シーンをカットしてしまった事が災いし、更なる混乱の渦を巻いてしまう。その上、劇中で登場するゴリックは医務室にエイリアンが登場した後行方不明にされてしまっているのだ。これは明らかにおかしいだろう。映画会社は本当にこの映画を良くしようと思ったのかと疑問を持った程だ。キャストやスタッフ共々カットされたシーンの復活を願っている(それは『アルティメット版』でめでたく復活し、また『エイリアン3』に新たな魅力が加わった)。だが、これは決して駄作ではない。自らクイーンを身ごもったリプリーの勇姿は立派なものであり、ラストのエンディングも感動的だ。キャメロンは自分が『5』を監督するならば『3』は無かった事にしたいと語っている。だが、この『3』もシリーズの一つとして無視は出来ない。決して完璧な作品ではないが、価値ある作品だと思う。ちなみに、『アルティメット版』は『完全版』しか収録されていないので要注意。


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