DVD／ビデオ 575164 (65)
Best of Sessions at West 54th 2
販売元： Sony
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日頃ブルーグラスが主な私ですが、このようなＤＶＤはなかなか日本で見れないアーティストを見れてありがたいです。
Lyle Lovett,Randy Newman,Elvis Costello&B Bacharachとか渋いとこが入ってますし、ラップやアフロキューバンや他にもニューヨーク周辺で聴かれる様々な音楽が聴けるというのも良いです。
中身では今一番かっこいい女ニールヤングの Lucinda Williamsが自分のバンドで歌う１曲、あと Steve Earleの１人での弾き語り、マーチングとラテンがご機嫌な Ozomatliの曲なんか最高でした。
曲の紹介をトーキング・ヘッズのデビッド・バーンがしてくれる設定があり、
Lyle,Randy,Steve,Elvisの曲の紹介も設定によって見れて、
なかなか興味深い内容のおしゃべりもあります。
歌詞も字幕で見れますし、その辺は良い編集のＤＶＤです。
ただし、１アーティスト、１曲なのがせわしいし、全部最高の曲って訳ではないので星４。リージョン・フリーです。
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Best of the Best
販売元： Ilc
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Best of the Blues Brothers
販売元： Rhino
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1993年にテレビの特番で作成されたものだそうです。
すっかり太ってしまったエイクロイドと中年になったエルウッド（＝エイクロイド二役）が往事を思い返すというもの。
エルウッドファンとしましてはその変貌ぶりに思わず涙いたしました。
ライブ映像は楽しめました。ライブでのブルース・ブラザーズはどこまでもクール。映画とはまったく違うキャラクター設定になっているようです。
エルウッド（＝エイクロイド）はジェイク（＝ベルーシ）がいてこそ輝くものなのだ、と実感。ベルーシが死ななかったら、ＢＢの活動ももう少し長く続いたんでしょうね。ベルーシの死が惜しまれます。
できれば、ほかのライブ映像も見てみたい。どこかで、まとめて出してくれないものでしょうか。
ザ・ベスト・オブ・ザ・ブルースブラザーズ
販売元： トランスフォーマー
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ベスト・オブ・ザ・コアーズ
販売元： イーストウエスト・ジャパン
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ベスト・オブ・ザ・コアーズ
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
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同タイトルのＣＤと比較すると収録曲も同じ＋α映像。やはりビデオクリップ集ならではの映像の美しさ。解説の撮影時のエピソードからも映像からもしだいに洗練されて世界のコアーズにへと四兄妹の磨かれ具合も伺えます。ベスト以外のアルバムを持っていて、コアーズを聴きなれている方ならＣＤを買うより映像付きＢＧＭとしてコアーズの見えるオシャレ空間が楽しめると思います。ベストのＣＤは持ってるぜ！という方、ＣＤでは分からないコアーズのライブの雰囲気が味わいたいぜ！という方にはやや物足りないかもしれません。
コアーズを初めて聴きます、ＣＤとどう違うのかしら？という方で洋楽の歌詞はあまり気にしない方は四兄妹の美形ぶりに得て加えて選曲漏れの無いベストっぷりはＣＤと同じなので断然ＤＶＤの方がお得でしょう。歌詞も見たいの・・・という方は字幕が出ないのでヒアリングが堪能な方がいいと思います。けど、コアーズファンならインテリア感覚で買っても損はしないでしょう。
ベスト・オブ・ザ・コアーズ
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
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1995年のデビュー曲「Runaway」から、2001年にリリースされた「Would You Be Happier?」までの主要曲を集めた、PV集。
映画「アメリカン・スウィートハート」で起用された「All The Love In The World」では、メンバーが映画の撮影に入りこんでいたり、「Would You Be Happier?」では、ヘビメタの格好をして歌うコア―ズがいたりと、彼らの様々な顔を見る事が出来る。特に「Would You Be Happier?」の、(いつもとあまりに違う）自分達のビデオを見て大笑いするコア―ズが印象的。
コア―ズを好きな人も、あまり曲を知らない人も楽しめるはず。
ベスト・オブ・ザ・コアーズ
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
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ベスト・オブ・ジョニー・キャッシュTVショー
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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過去の思い出が画面を通して蘇ってくるようなヴィデオである。まずはBob Dylanである。この二人がTVで競演した事は「Nashvill Skyline」発表当初に話題となったが、MLのグラビアでソファに座りながら微笑み合う二人の写真を見た記憶がある。
まさに両巨頭の禅問答のような歌である。また髭を蓄えているもののワイト島に出演当時のDylanがまだまだ若造だった事が絵からも分る。
ヴィデオの構成は約半数がゲストの歌、残りがキャッシュのファミリーの音楽での構成である。しかし、強く印象に残るのは音楽ではなくキャッシュの当時の主張や社会問題に対する姿勢のように思えた。とかく保守的だと言われ続けてきたカントリー界において彼はやはり異端児であり、60年代の申し子であった事がよく理解できる中身だと思う。
キャッシュとカール･パーキンスに挟まれたクラプトンのなんとも慎ましやかな姿勢も面白かった。ロンスタットのノーパン事件もありそうな事だと思うし、アームストロングを迎えた時のキャッシュの彼を称える態度も謙譲の精神を尊ぶ日本人には好感の持てるものだろう。
カントリーを単純に保守的だと言うのはいささか言葉が不足している。実はカントリーには日本の武士道的な要素があるのではとキャッシュを見ているとそう思う。キャッシュのDVDはどれをとっても貴重で温かみのある内容に溢れている。
本作もまた私にとっては購入してよかったDVDのひとつに成った。
The Best of Wham
販売元： Smv
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