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DVD/ビデオ 575164 (109)



依頼人~ザ・クライアント~
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

森の中でこっそりタバコを吸おうとしていた11才の少年マークと弟リッキーは、偶然男の自殺現場に遭遇し、マフィアの重大な秘密を知ってしまう。そのショックでリッキーは自分の内面に閉じこもり、マーク一家はマフィアに命を狙われる羽目になった。連邦検事官のグループに執拗に証言を強要されるが、証言すれば間違いなく殺される。途方に暮れたマークは、全財産の1ドルで女性弁護士レジー・ラブに弁護を依頼する。・・・

最初は信頼関係が成り立たなかったマークとレジーが、互いの心の奥に隠していた秘密を吐露することで心が通い合うようになる場面は何度見てもいい。辛い過去を乗り越え、大切な依頼人を守り抜くために検事や判事に真っ向から立ち向かう弁護士レジーを演じたスーザン・サランドン、しつこくマークを問い詰めるがどこか憎めない検事ロイを演じたトミー・リー・ジョーンズの年期の入った演技、そして向こう見ずだけど家族を必死に守ろうとする少年マークに扮したブラッド・レンフロの存在感ある演技が見事!スーザンのアシスタント、クリントン役で『ER』のアンソニー・エドワーズも出演しています。




クライアント/依頼人(ワイドスクリーン)
販売元: パイオニアLDC

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クライアント/依頼人〈TVサイズ〉
販売元: パイオニアLDC

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依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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旦那さんに捨てられて酒浸りで自暴自棄になっていたレジーだからこそマークという守るべきものができて嬉しかった反面絶対に守ってあげたかったんでしょうね。

見どころはレジーが恐怖に震えるマークを抱き締めてあげるところとラストでしょう。

ラストはベタベタなんですがむしろこのベタベタがいい。

愛とは何か?と考えさせられます。

本当にオススメです。




ザ・クライアント 依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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上院議員を殺したとされてきた容疑者が自殺する現場を目撃してしまった幼い兄弟。物語はそんなスリリングな場面から始まります。初めて見た当時、兄のマークと同年代ということもあり、余計にハラハラドキドキして見ていました。しかしこのお兄ちゃん、まだ11歳というのにスレているというか、こまっしゃくれていて可愛くないんです。煙草は吸うわ、ツェッペリンのファンだわ、全然子供らしさを感じさせない。でもその生意気ぶりが、マフィアやFBIからの執拗な追撃にも負けないたくましさを表していて、実にいいキャラクターでした。家庭が裕福でないため、1ドルで弁護士を雇うというのも実に興味深かったです。ただ、どう考えても弁護士が報酬1ドルという話に簡単にOKするとは思わないし、もっとその辺りをじっくり描いてくれたらもっと面白くなったのにな、と思いました。
タイトルだけを聞いた時は法廷劇を連想していましたが、中盤までの逃亡や事件の真相の調査の方がスリルがあって面白かったです。




ザ・クライアント 依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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大好きな映画です。トミー・リー・ジョーンズとスーザン・サランドンが出ているだけで、観たくなりますが、よく練られたストーリーにも惹き付けられます。時間が経ったら、もう一回観ても良いかなと思える数少ない映画です。映画に登場するアイテムのコンパスが欲しくて、ネット上で必死に探していました。今は似たようなものを探して、よく身につけています。コンパスを手にしたときのスーザン・サランドンの台詞は、一生忘れないと思います!




ザ・クライアント 依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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スーザン・サランドンとトミー・リー・ジョーンズの2人がいい味を出しています。さらに子役のブラッド・レンフローも上手いし、母親役のメアリー・ルイス・パーカーも今や大女優さんになってますが若い母親役を好演しています。ストーリーはいわゆる初期のグリシャム物です。名前を変えて別人として生活できることを保証する取引があることは小説で読んでいましたが、映画で見ると結構リアリティがあって面白いでした。子供の依頼人と中年の女性弁護人の駆け引きがなかなか見所で、心を開いていく過程がいい感じです。レッド・ツエッペリンのファンだと言ったら子供の気を引くための戯言だと言い返し、逆にレッド・ツエッペリンの4枚目のLPの名前はないかと聞き返す・・・ツエッペリンファンの僕にはにやりとしましたが、ちょっと少年の年を考えたら早過ぎるかなっと思いました。




ザ・クライアント 依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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映画のタイトルにある依頼人が、意外なキャラクターで、
少しビックリしました(^_^;)

トミー・リー・ジョーンズが出演している映画ということで
見てみたのですが、彼が主人公ではないのですね♪
ややクセのある検事役でした。

主人公の少年は、貧しい家庭に生まれ、また少し反抗期
ということもあってか、最初から最後まで、見ている側を
ヒヤヒヤさせます。それがまたなかなかの設定なのですけど(^^ゞ

物語の後半が、やや展開読めてしまう上に、
少し強引な気もしましたけど、なかなか楽しめた映画でした♪

何度でも見たくなる映画かと聞かれると、
自信がないので、☆3つでm(__)m




ザ・クライアント 依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ある午後、11歳の少年マーク・スウェイ(ブラッド・レンフロ)は、8歳の弟リッキーと一緒に、隠れてタバコを吸う為に近くの森に行く。そこで2人は偶然、自殺しようとしている男を目撃する。
マークは男に気づかれてしまい自殺の道連れを強いられ、マフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を告げられる。
男の隙をついて逃げ、泣きじゃくるリッキーを抱えて陰に隠れるが2人を追ってきた男がピストル自殺を遂げるのを見てしまう。
マフィアは彼をマークし出し、察官ロイ・ファルトリッグ(トミー・リー・ジョーンズ)もFBIとともにマークを追求する。
マークは自分と家族を守るために弁護士を雇うことを思いつき、全財産の1ドルで彼が依頼したのは、過去を持つ女弁護士のレジー・ラブ(スーザン・サランドン)だった。
 
何が凄いって、マークのたくましさです!
ツェッペリンのTシャツなんか着て、ちょっと生意気なところもあったりするのですが、弟思いの優しい子なんです。
そして、冷静だしどんなピンチも乗り越えてしまう強さが凄いっ!
この映画を観ながら、「ウチの息子も、このくらいたくましくなれたらな〜・・・」と、思ってしまいました^^;
トミー・リー・ジョーンズと、スーザン・サランドンの演技も派手ではないけど、上手いな〜!!と感心してしまいました。




ザ・クライアント/依頼人
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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アメリカのお金だけの「なんでも裁判」に、自省の念を含めて作られた映画だとおもいます。
それだけにお金がかかっていないので、軽い内容になっているようですが、それはそれで良いと考えます。


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