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DVD/ビデオ 575170 (13)



ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの芸術
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

家にあるCDで一番多いのはディースカウの演奏で、
リートを集中的に聴いていた頃は、彼の演奏ばかりを聴いていました。
今思えば、バレンボイムの伴奏の「冬の旅」あたりから、
声に輝きが少なくなってきて、それ以降に録音されたCDは買わなかったものですが、
このDVDは、彼の40代の演奏が見られて、本当に喜んでいます。

1枚目のオペラは、以前に買ったフィガロからの抜粋が長く、
少しダブって嫌でしたが、その後はどれも初めて見るもので、
バイエルンの「アラベラ」「影のない女」や、ドイツ語版の「外套」も、
どれもとてもワクワクして見られますし、
「リア王」は、CDでも聴いたことがなく、とっても劇的なので感激です。

2枚目はサヴァリッシュの伴奏のリート・リサイタルですが、
これも油ののった時期の演奏で、惚れ惚れする歌です。
どれもスタジオ録画で、その分単調なのは否めませんが、十分楽しめます。
最後の若くて凛々しいディースカウが、これまた若いマゼールの指揮で歌う
マーラーの「亡き子をしのぶ歌」もまた見物です。
私はマーラーには今まで関心がなかったのですが、
こうして初めてDVDを手にして、しかも素晴らしい歌唱で、
なんだかマーラーにも触手が伸びそうです。




Art of Maria Tallchief
販売元: Video Artists International

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振付家ジョージ・バランシンの四人目の妻で、ニューヨークシティバレエ団(NYCB)の初期の大スター。バランシンバレリーナの枠を超えて世界的名声を得たという点ではNYCB史上最大のスターかもしれない。バランシンから離れてスターになったバレリーナには他にゲルシー・カークランドがいるが、彼女は途中で挫折した天才だった。トールチーフは挫折せずに四十代まで踊り続けた。「偉大な女性で偉大なバレリーナ」とバランシンは評している。同時に「虎のような女性だった」とも(笑)。
1時20分ほどのDVD。全編「踊り」だけなので、英語が出来なくとも大丈夫。演目は、
前半:『スコッチ・シンフォニー』/『ドン・キホーテ』/『ジェンツァーノの花祭り』/『アレグロ・ブリランテ』/『ロミオとジュリエット』
後半:『レ・シルフィード』/『ライモンダ』/『白鳥の湖』
特に後半はトールチーフの映像としては最も古い1950年代の物で、大変に貴重。バランシン演出の『白鳥』や『ライモンダ』のグランド・フィナーレが見られるのも嬉しい。
個人的には、バランシン版『ライモンダ』が一番盛り上がった。トールチーフは足がよく鍛えられており、速い速い。音感抜群で、バランシンの繰り出すスピーディなステップを軽々とこなして、ピタリと音を外さない。スゴイ!
『ドンキ』のパートナーは伝説の天才ダンサー、エリック・ブルーン。『ジェンツァーノ』のパートナーはルドルフ・ヌレエフ。ヌレエフについては、「体に軸のないダンサー」という印象を持っていた。ブルーンやバリシニコフと違って、純粋に踊りそのものが凄いというダンサーではないと。しかし若い頃のヌレエフの華やかさには息を呑む。




アート・オブ・ピアノ - 20世紀の偉大なピアニストたち
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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この1枚で今は亡きピアニストの貴重な映像が見られます。ピアノを勉強されている方、クラシックファンは楽しく見れると思います。




アート・オブ・ピアノ-20世紀の偉大なピアニストたち-
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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 現役のピアニスト、指揮者のコメントを挟みながら、往年の名ピアニストたちの貴重な映像を通して、その個性的なピアニズムの真髄、様々な演奏スタイルを映し出してゆくドキュメンタリーDVD。音符と音符の行間に込められた意味、その深淵を垣間見させてくれるピアノ演奏の数々。「これが芸術の素晴らしさ、底知れぬ深みってものなんだろうなあ」と、しみじみと心に触れてくる味わい。素晴らしかったです。

 格別魅力的で、自然、目頭が熱くなったのは、次のシーンでした。
★ベンノ・モイセイヴィッチが語るラフマニノフの思い出と、彼が奏でるラフマニノフの『前奏曲 ロ短調』の演奏
★コンサートでの聴衆との触れ合いの魅力を語るアルトゥール・ルービンシュタインと、彼が弾くベートーヴェンの『ピアノ協奏曲 第4番』のたっぷりとして、気品をたたえたカデンツァ
★アルフレッド・コルトーが、音楽に込められた詩情を解説しながら奏でる、シューマンの『子供の情景』〜「詩人のお話」
★ピアノ演奏について語るクラウディオ・アラウの話と、彼が弾いたベートーヴェン最後の『ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111』の演奏

 このほか、ホロヴィッツの名人芸に唸らされたスクリャービン、バックハウスのベートーヴェン『ピアノ協奏曲 第4番』(クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル)、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ奏でるスカルラッティの『ソナタ ロ短調』、グレン・グールドが弾くバッハ『ピアノ協奏曲 第1番』(バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル 1960年)など、「ををっ!」という興味津々、見ごたえのある映像が次々に出てきます。

 全108分間、画面に釘付けになって見入っていましたねぇ。姉妹編の【アート・オブ・ヴァイオリン】も素晴らしかったけれど、こちらピアノ・ヴァージョンもよかったなあ。夢のような時間を堪能させられました。




Art of Pointwork Level 1: Finis Jhung Ballet Tech
販売元: Bayview Films

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Art of Pointwork Level 2: Finis Jhung Ballet Tech
販売元: Bayview Films

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Art of Pointwork Level 3: Finis Jhung Ballet Tech
販売元: Bayview Films

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Art of Pointwork Level 4: Finis Jhung Ballet Tech
販売元: Bayview Films

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Art of Pointwork Level 5: Finis Jhung Ballet Tech
販売元: Bayview Films

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アート・オブ・シンギング - 偉大なる名歌手たち
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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