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DVD/ビデオ 575170 (50)



DON QUICHOTTE~ドン・キホーテ〈全幕〉~
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Don Quixote
販売元: Kultur Video

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ニーナの「パ」 ★★★★★
ペルミの「コール・ド」 ★★
音楽 ★★
衣装 ★★★
装置 ★★(「バルセロナ広場」が貧弱です。)
照明 ★★(低水準です。)
録画 ★★(低水準です。)
録音 ★★

2005年購入。「ニーナ・ファン」の方に、推奨。




Don Quixote
販売元: Kultur Video

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リージョン1(パッケージにリージョンの記載無し)のNTSC方式のようです。普通のプレーヤーではリージョンエラーでダメでした(PCのDVDドライブをリージョン1にしているのでそちらで鑑賞)。
1973年の収録で、舞台のライブ映像ではなくセットを組んで映画のように撮ったものです。装飾とか凝っているし、表情のアップも多く、またいろんな角度からの映像で構成されているので映画版ならではの良さが出てます。あと、ドンキが出発するプロローグのシーンは一幕(広場)の途中に挟んでありました。
映像はリマスタリングされてるらしく結構画面は見易いです、がカメラが切り替ると照度が変わって白っぽくなったりはっきりしたりするのが気になる・・・どうせなら補正もしておいて欲しかったです。音声は2種類(ドルビーデジタル5.1、ドルビーサラウンド2.0)。効果音は元が失われてたとかで作って入れ直しされてるとの事ですが、所々ずれてるのと際立ってる所が気になる・・・。
127分の収録時間ですが本編は105分くらいで、あとは特典映像としてドキュメンタリー(撮影風景や舞台裏など)16分、粗筋、バイオグラフィーなどが入ってました。
メニュー画面のシーン選択では7コしか無いですが、それぞれ4コくらいずつ区切ってあってチャプター自体は29コあるので結構細かく加工されてます。
振付はヌレエフで彼がバジルです。ドンキホーテはロバート・ヘルプマン、キトリはルセット・オルダス。ヌレエフはソロは当然凄いしサポートも巧いです(ただフォンティーンとのロメジュリの映像ではパドドゥは絶品という感じだったのでそれに比べると印象が薄いんですが)。
楽しい作品に仕上がってると思います。オーストラリアバレエのコールドもイイと思います。




Don Quixote
販売元: Kultur Video

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 出演者が豪華で凄いテクニックの持ち主だらけ。バリシニコフは天性の華を持っているので何をしてもハマりすぎ!キトリ役のハーヴェイはバレエの形がきっちりしていて、一緒に踊るパートナーはさぞ踊りやすいだろうと思いました。キトリ第1幕のソロのピルエットは見事です。
 エスパーダ役のパトリックは身長のでかさ、脚の長さに圧倒されます。森の女王役はなんと現役を引退したスーザン・ジャフィーです。配役は全員合っていて満足できると思います。何よりも、もう二度と見ることの出来ないキャストティングですので思い出にいかがでしょうか。




Don Quixote (B&W)
販売元: VAI

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1978年のクレムリン大会宮殿におけるライヴで、かつてビデオ「ボリショイの魔術」に終幕のグラン・パの断片(アントレの部分)のみ収録されていたものの全幕版(とはいえ、プロローグと夢の情景のあとの公爵たちの登場シーンが割愛されているが、この程度のキズは可としよう)。パーヴロワとゴルデーエフの踊りはやや粗いところもあるが、この二人の唯一の全幕ビデオなので大目に見たい。クレジットには明記されていないが、他にエスパーダ役で名キャラクターダンサー、ラードチェンコが出演。ボーナスとしてプリセツカヤのモノクロ画像あり。第1幕はバジル=チーホノフ、終幕のグラン・パをマリス・リエパと踊っており、やや時代がかっているがリエパのクラッススもどき(?)のバジルに驚嘆させられる。プリセツカヤは苦手としたフェッテもソツなくこなしている。




Don Quixote
販売元: Kultur Video

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ニーナと世界のスターたちを見てからテレホワの大ファンになり、このDVDを見つけて即購入。
バジルがルジマトフなので、“すかしたバジルだったら寒いな(ルジマトフファンの方、すみません)”と少し半信半疑でした。
が、ルジマトフが少年のような笑顔でバジルそのもの!彼のことは上手だな と思っても、かっこいいとは思ったことがなかったけど、これを見てはじめてかっこいいと思いました。ABTのミーシャのバジルよりもいいと思います。
テレホワはキトリがすごく合ってます。ちょっと茶目っけある元気なキトリを見事に演じています。なによりも軸とジャンプ力がすばらしい!!
森の女王はマハリナですが、二重関節の彼女ならではのすばらしいイタリアンフェッテが絶妙です。マハリナはフェッテのような回りものよりも、こういうヴァリエーションが合っているのではないでしょうか。
あと、やたらと花売り娘が上手!と思っていたら、ひとりがエレーナ・パンコーワでした。彼女も軸・ジャンプ力・表現力のすばらしいバレリーナで必見です。

とにかくキャスト・構成文句なしの一品!
なのですが、ひとつ残念なのが、キトリのヴァリエーションが、一般的に言うと「キトリの友人」のヴァリエーションで、「ニーナと世界のスターたち2」に入っているヴァリエーションとおなじでした。テレホワのオーソドックスなキトリヴァリエーションが見たかったので、そこがすごく残念でした。





ドニゼッティ:歌劇≪愛の妙薬≫
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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これはパヴァロッティが残した映像の中でも一位二位を争う名盤である。
パヴァロッティが愛の妙薬(実は安いお酒なんだけど)に酔いララララ…♪と陽気に歌う場面は可愛いし和んだ笑いを誘う。
キャスリーン・バトルも素晴らしい。
傘をもって優雅に歩く姿はまさに賢いアディーナそのものだし、最後に受け取ってあなたは自由よ。と歌う場面も彼女の優しさがにじみ出ている。
このオペラは内容は「お金と愛どっちが大事?」というごくありきたりだが最後のエンディングは「ああ、本当によかった」と思わせる和やかな笑いと暖かい満足に満ちている。
この暖かい満足はパヴァロッティの陽気で明るい人間性からくるものでこの盤は永遠に人に見られていくものだと私は思う。




ドニゼッティ:歌劇《連隊の娘》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ドニゼッティの音楽はチャーミングだ。プッチーニのなめらかでメロディックな雰囲気とはまた違うのだけれど、旋律がとても愛らしい。
もっとも彼のオペラ作品は、他にはまだ『愛の妙薬』しか観ていないのだが。

この作品はスカパー!のクラシカ・ジャパンで見かけて、何しろフローレスの軽々と歌うハイCの正確さや調子がよほどよかったのか思わずアンコールで再度歌うところ、そしてチョーフィの安定した共演ぶりに目を見はって全部を鑑賞した。

フローレスの素晴らしさは理解しつつ、これまでそれほど魅力を感じてはいなかった。今回何故なのかちょっと理由が分かったように思う。
彼はいわゆる新しい世代の天才型なのだ。努力して出します・・というのではなくて、いともたやすく出しているようにさえ見えてしまう自然な歌唱力。ジャンルは違うのだけれど、トランペットのセルゲイ・ナカリャコフとも通じるものがあるかもしれない。
チョーフィの歌唱力も素晴しいのだが、ただ残念なのは(よく言われることだが)歌う時の顔の表情がとっても怖いこと。r(^_^;) ルックスだけを求めてはいけないのだろうけれど・・うーん。

二人のスリムなスタイルからも、よい意味で「今どき」の歌手だということを思わされてならない。口ひげの似合うフローレスに、これまでよりちょっぴり好感を抱いてしまった。いずれにしても、これからどんな感じで年齢を重ねて円熟味を増していくのか非常に楽しみな歌手である。




ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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