戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575170 (80)



ホロヴィッツ・イン・モスクワ
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 20世紀後半を代表するピアニストであるホロヴィッツが、1986年にモスクワで行ったコンサートの模様を収めたDVDです。
 収録曲はモーツァルト、ショパン、シューマン、リスト、ラフマニノフ、スカルラッティー等と幅広く、ホロヴィッツの演奏技術や表現を多面的に楽しめる内容になっています。またインタビューの部分では彼の人間的な部分も垣間見え、親しみが湧いてきます。
 コンサートの歴史的な意味と、ホロヴィッツの演奏を見ることができる数少ない映像資料としての価値を考えるとこの定価は良心的かもしれません。ただ輸入版(ASIN: B0007OPFCW)と比べると日本のDVDはまだまだ高価なので4つ星です。
 輸入版はNTSCのRegion ALLで日本のDVDプレーヤー (Region 2)でも問題なく再生できました。輸入版はPCMステレオ(2ch)の音声だけなので、もしDTSやDolby 5.1chの音声が追加されているのであれば、間違いなく国内版がお買い得です。でも、ホロヴィッツのインタビューに日本語字幕がつくだけであれば、輸入版と国内版の価格差がありすぎると思います。




Houston Ballet
販売元: Image Entertainment

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フンパーディング:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小さい子どものピアノ用小品で、時々「ヘンゼルとグレーテル」の曲のモチーフが出て来たり、間奏曲をオルガン演奏で聞く機会があったりして何かと気になる作品ではあった。
どう考えても楽しそうな作品! 確かに子どもも一緒に楽しめることだろう。

初めて鑑賞したオペラの『ヘンゼルとグレーテル』は、グリム童話の原作はどうだったっけ?と振り返りつつのひとときとなった。オペラでは継母ではなく実母であったり(そちらがオリジナルらしい)、お菓子の家のシーンが思ったよりも長くはなかったり。そして子どもさんびか『お星が光る』にそっくりな民謡風メロディも登場。
お菓子の家の前に立ち並んでいた大きなジンジャーマンのようなクッキーは実は魔法にかけられた子どもたちだった・・など、原作とは違うであろう解釈も楽しめた。

作品の楽しさとは別に、いわゆる庶民の貧しい生活がうかがい知れる。日本で言えば『おしん』や『楢山節考』にも同様な生活が描かれている、毎日どんなに働いても日々の生活や食料に事欠く暮らし・・。止むにやまれず親や子どもたちを口減らしのために見捨てざるを得なかったのは、万国共通であったのかもしれない。

それにしてもグレーテル役のグルベローヴァの若々しいこと! 収録年には30代後半であったはずなのに、かわいらしいグレーテルそのものなのだ。今春グルベローヴァの東京でのリサイタルに出かけた知人は「顔はおばあちゃんなのだけれど、声はしっかり娘でした。もう神の域でした!」と大絶賛。グルベローヴァの他作品もまだまだ観なきゃね♪ 指揮はショルティとウィーンフィル。お父さん役はヘルマン・プライ。




佐渡裕 佐渡の第九 兵庫熱狂ライヴ!
販売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このDVDにも収められている初日の公演を聴きにいきましたが、まさに「熱狂的」な演奏に大いに盛り上がりました。オープニングでこれだけのデビューを果たせるんだから、レベルの高さは折り紙つきです。さて、そんな演奏会の模様を収録したこのDVD。良い点、悪い点を挙げてみました。

○良い点
・初日の「G線上のアリア」が特別収録されている
・5.1ch音声も入っている
・比較的値段が安い

×悪い点
・残響が少なく大ホールの空間的広がりが再現できてない
・録音レベルがかなり低い
・解像度は高いが映像が暗い
・アンコールの「Happy Birthday」が入ってない
・ホールの紹介など周辺映像も欲しかった

演奏会に足を運んだものとしての満足度で「星4つ」です。




ヌレエフ アイ・アム・ア・ダンサー BOX
販売元: ブロードウェイ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フォンテーンとの「椿姫」は、素晴らしいですね。本当に愛しあっているような演技です。
「ラ・シルフィード」は、フラッチが、かわいらしいです。ヌレエフのジャンプもさえています。王子様もいいけど、農夫の役も合っているなと思いました。
「フィールド・フィギュア」は、官能的な振り付けですが、「椿姫」のほうが、官能的に感じました。
「眠れる森の美女」は、典型的な王子様だけど、やっぱり、気品に満ち溢れていて、素敵です。共演のシーモアもかわいいです。
各作品の間に、ヌレエフのインタビューが入っていて、素顔のヌレエフが見れます。練習風景や、楽屋での風景です。フォンテーンのインタビューもあって、彼女といるときのヌレエフは、本当に幸せそうです。芸の上で、結ばれているかのよう・・・。
つい、毎日、見てしまう作品です。




ヌレエフ アイ・アム・ア・ダンサー
販売元: ブロードウェイ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ルドルフ・ヌレエフに詳しい人には、舞台裏のインタビューや現代舞踊のフィールド・フィギュアが貴重なのだろうが、ダンス初心者としては、最後の「眠れる森の美女」が一番、美しく感じた。全く無駄のない動きには、感嘆した。




I am KATSU B-BOY SPIRIT
販売元: (株)イーネット・フロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ストラヴィンスキー:バレエ「プルチネルラ」「兵士の物語」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Igor Stravinsky: Firebird
販売元: Kultur Video

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Il Trovatore / Falstaff / Rigoletto (3pc)
販売元: Opus Arte

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ