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DVD/ビデオ 575170 (101)



Live With the Tosca Strings
販売元: Wienerworld

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LIVE ワールド・ツアー1990
販売元: ビクターエンタテインメント

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ライヴ!/ジェシー・ノーマン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー「ドイツへの郷愁」
販売元: エプコット

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フルトヴェングラーの演奏風景(プローベもある)、ナチスの映像、イメージとしての風景、インタビューで構成された、政治的存在としてのフルトヴェングラーの意味を探るビデオ。2003年にドイツで制作、放映されたテレビ番組である。

使用されたフルトヴェングラーの動画、音声は貴重だと思うし、オスカー・ココシュカが動いてしゃべる姿を見られたのは驚きであった。しかし作品自体は、素材の貴重さに比べてお粗末である。フルトヴェングラーは「音楽における」大ドイツ主義者であったが、ナチスにとっての(より普遍的な)大ドイツ主義に利用された。それは偉大な音楽家フルトヴェングラーの政治的失策ではあったが、無自覚な罪であり免罪されてよい、という趣旨に思える(ただし一応、形だけは両論併記になっている)。おおむねこの結論に沿って、彼とナチスとの関係について同じ事が浅薄に繰り返し語られるだけの、情報量の少ない作品である。

なお、インタビューに応じた人のうち、サイモン・ラトルだけが非政治的にフルトヴェングラーの音楽の偉大さだけを語っており、周囲から浮いている。制作者はベルリンフィルの現シェフであるラトルの名前が欲しかったのだろう。こんな使われ方をして、ラトルは何とも思わないのだろうか。





世界名作映画全集 カルメン
販売元: Gpミュージアムソフト

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Lucia di Lammermoor
販売元: ラ ヴォーチェ

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新国立劇場でおこなわれた講演のライブ録画です。主役のデヴィーアは、コロラトゥーラソプラノではなくむしろリリックソプラノに属する歌手です。有名な「狂乱の場」をはじめとして、技巧的な聞かせどころの多いこのオペラの主役に、あえて異なるタイプの歌手を選んだところに、技巧に走りすぎず、感情表現を重視しようとする、この公演の特徴が象徴されていると思います。他の主要な役柄の歌手達も、豊かな感情表現を随所で聴かせてくれています。また、他の上演ではカットされることの多い場面も加えられていたり、特典映像として黒田恭一氏による丁寧な解説がついていたり(わざわざ二枚組にしたのはちょっと大袈裟な気もしますが)と、このオペラのファンならば、是非持っていたい一枚といえます。




パヴァロッティ30周年GALAコンサート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 パヴァロッティのデビュー30周年を記念してのコンサートのライブ。パヴァロッティのこのコンサートにかける意気込みは強く、プログラミングもとても真面目なものになっている。トスカや愛の妙薬などの得意な演目だけでなく、運命の力の二重唱などチャレンジともいえる曲目もあり、すべてにおいて歌い崩さず丁寧に歌っている。最初の「妙なる調和」の第一声でわかるように調子も最高で、パヴァロッティが素晴らしいオペラ歌手であることを再認識させてくれる。本当にほれぼれする声だ。共演者もとても豪華で、当時最高の歌手が出演している。特に若いサッバティーニとベテランのカップッチッリが聴けるのがうれしい。最近、日本でも大活躍のサッバティーニだが、この当時から端正で瑞々しい声はとても魅力的だ。カップッチッリは、この時60歳を超えているはずだが、その名人芸は変わらない。パヴァロッティとの運命の力の二重唱では、その存在感、声、技術すべてにおいて神がかっている。その他の共演者も素晴らしい。パヴァロッティのライブといえば、野外のポップスコンサートのようなイメージを持ちがちだが、これは「誰も寝てはならぬ」のないとても音楽的なライブとなっている。パヴァロッティの素晴らしさを感じてもらうために、このDVDを強く推薦する。




ベートーヴェンの生涯
販売元: ビデオメーカー

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 いにしえの文化教育番組を思い出させられました。もしも映画発表当時録画デッキがあるならば多くの人が撮っておく代物に違いありません。当映画はまさに主人公の生き様の紹介でありますがそこには、音楽のみならず美術、歴史、文化の変遷が日本語のナレーションでとても判り易く案内され、あっと言う間に終わり迎えるため何度も何度も見入ってしまいます。できるならば色が付いていたら情景により感動しただろう(高望みかな?)と思います。




M.ムソルグスキー:歌劇「ホヴァーンシチナ」映画版
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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M.ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」映画版
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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