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DVD/ビデオ 575170 (147)



R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェシー・ノーマンが圧巻でした。歌もさることながら、カメラワークがすごい!! ノーマンが歌いだすと突然カメラが近づいて、正面から、側面から、斜め下から、様々な角度からノーマンの表情が映し出されます。しかも画面いっぱいに顔というショット(上半身とか、胸から上ですらない)が続きます。歌っていなくてもアップになったりして(^_^;、やりすぎと思いながらも、目が離せません。オペラのDVDはたくさん持っていますが、ここまですごいものは初めてでした。圧倒的な存在感、全身から放射されるオーラがあってこそ、ディーバと言えるのでしょう。ジェシー・ノーマンが好きな方には、是非一度観ていただきたいです。

キャスリーン・バトルの歌は素敵なのですが、全体的に声量不足でオーケストラや他の出演者の声に負けてしまっているのが残念でした。バトルが好きな方であれば、1986年録音のCDがお勧めです(Anna Tomowa Sintow, Agnes Baltsaが共演です)。他の出演者もノーマンと比べるとバランスが悪く感じますが、それでも十分観る価値ありです。




R.シュトラウス 歌劇《バラの騎士》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットの写真そのままの、威厳と悲哀に満ちた、大人の貴婦人を見事に演じています。キリの演じる元帥夫人は、女から見ても魅力的。気品があって崇高な女性で、それでいてちゃんと遊び心があります。
ハウエルズのオクタヴィアンも、若々しさに溢れて、良いです。ちゃんと男性に見えますし(笑い事じゃないですよ。オペラの男性役を男装した女性が歌う場合というのは、やっぱり、姿が男性に見えるか、そして声がさわやかな男性のものに聞こえるか、というのがかなり高いハードルだと思います)。
バーバラ・ボニーのゾフィーはとにかく可愛くて、したたかなところまで可愛くて、キリの元帥夫人と好対照です。
絶対に、観てみて損のない映像ですよ。




R.シュトラウス 歌劇《バラの騎士》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音楽の完成度もさることながら,キャスト陣は俳優を思わせるようなルックス&演技力。合唱やその他の端役にいたるまで,演技が徹底しています。
テ・カナワの元帥夫人は非常に優雅で気品がありました。美しいです。ハウエルズのオクタヴィアンもかっこいい「バラの騎士」です。ハウグランドのオックスもぴったりでした。ボニーはこの上演のときはまだ20代ではないでしょうか?あまりにもかわいいです☆
このお値段でこれだけ楽しめるのは買う価値ありです。




R.シュトラウス:ばらの騎士*楽劇
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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 多分こう思うのは私や私の兄だけではないだろう。
映像を見て、どこか一代前の衣装をそのまま20年後に
持ち込んでいる感じを拭い去ることができない。
要は、どこか気持ち悪い・・・。
 オペラというのはこういうものだと思う人も
いるだろう。だが他のカラヤンのオペラ映像は、
同じ曲も含めもっと新鮮な感じがあった。
同じ曲でも、例えばカルロス・クライバー
の映像を見ても・・・。その点がとても残念だ。

 演奏は、当時作曲したR・シュトラウスの年齢
や意図を踏まえると、冴えない印象を持っている
人もいるだろう。欧米の批評も全体的にそういう
傾向にある。
 だが、自分はこういう表現で、こういう見方も
あるのか!と思い逆に楽しく聴けた。映像の演奏は
CDよりまだ生き生きしていて、カラヤンの意図が
より分かりやすくなっていると思う。歌手では、
クルト・モルの歌が聴き応えがある。
 それだけに映像が・・・。




R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」/ベーム指揮
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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指揮者カール・ベ−ム(1894-1981)のリハーサル映像は珍しいですね。解釈は細かすぎると言えばそれまですが、各楽器に対して的確に指示しています。同じトランペットでも第1奏者と第2奏者とでは、音の強弱に区別を指示するなどしていました。奏でる楽器の音がすべて客席に聞こえなければならないという考えを徹底しています。楽員の演奏が少しでも間違うと、何度でもやり直し、あいまいな演奏は許さないという考えが、はっきりとうかがえます。交響詩「ドン・ファン」は金管楽器のアンサンブルが複雑で難しいだけに、名門オーケストラでも苦労しているようです。特にベームは作曲家の愛弟子とあって、作品の解釈は実に忠実です。




R.シュトラウス:交響詩「死と変容」 / メタモルフォーゼン
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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この曲の栄光を保証しているかの様な演奏である。
当時私は大学2年生の時に聞いた名曲ですが、NHKのBSでも聴きました。

この洗練に極められたトロンボ-ン、とホルンの渦巻く技巧。
もう全ての楽器がシルクの様に響き、またこの世のオケとは
思えないほど完璧で氷つくまでに冷たい響きがする。
まさに死は天から呼ばれる物と実感させられる程の身震いする
宗教的な曲。この演奏はそういう身震いする感動を呼び起こす。
(これを作った25歳当時のシュトラウスの天才性が異常だ。)

またヘリコプタ-墜落事故直後のカラヤンだけあって元気がなく、
指揮する格好が痛々しい。しかしこの動きでこれでもかと鳴らす
最強軍団のBPOの姿勢にまた脱帽する。カラヤンのそんな諦観極まる
感情を覗かせる感動スト-リ-ライブ。




R.シュトラウス:楽劇《サロメ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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歴史物というよりは、現代の家庭内ドラマみたいです。
サロメはまさに思春期の少女です。マルフィターノは踊りも前の
ドイツ・オペラのときより上手くなっていて、雰囲気も少女っぽいです。
ヘロデ&ヘロディアス夫妻も演技上手で見ごたえがあります。
特にヘロデの奇人変人ぶりは見事です。
お薦めです。




R.シュトラウス:歌劇≪カプリッチョ≫全曲
販売元: クリエイティヴ・コア

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R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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それぞれの役どころが年相応に
割り振られていて、違和感がないし、
役者もきわめて自然に演じているところが
とてもよかった。

圧倒される凄みはないけれど、
これは、それこそ『渡る世間〜』ばりの
ありきたりな庶民?生活のドラマなのだから。
ある意味、このごくごくふつーな演出は
なかなかすごいことなのかも。





R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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