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DVD/ビデオ 575170 (182)



フィガロの結婚*歌劇
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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有名なベーム=ウィーンフィル盤をはじめとして、『フィガロ』のすぐれたDVDはかなりの数手に入れることができますが、これもまた独特の味わいをもつ名盤といってよいでしょう。特に三人の主要な女声陣(スザンナ・伯爵夫人・ケルビーノ)が、容貌的にもまた声の質から言っても実に適材適所といえる配役で、それぞれの役に与えられたモーツァルトの美しい音楽を存分に楽しませてくれます。また、演出はリアルさよりも登場人物たちの心理描写に重点を置いたものということができ、簡素でやや抽象化された舞台装置も、心理状態を浮き彫りにするための小道具として見れば、それほどちゃちで物足りないものとは思えなくなってきます。個人的に最も印象に残ったのは、第四幕のスザンナのアリア「恋人よ早くここへ」の場面での、伯爵夫人のせつなく艶のある演技でしょうか。『フィガロ』の全曲盤映像をはじめて楽しもうという人には、やはりベーム盤などのほうをお薦めしますが、ある程度このオペラやモーツァルトの音楽に慣れている人には、ぜひこの盤もじっくり観てほしいと思います。




モーツァルト:テ・デウム/大ミサ曲ハ短調
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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クーベリック/モーツァルト:テ・デウム、大ミサ曲ハ短調
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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W.A.モーツァルト:歌劇「偽の女庭師」
販売元: Naxos

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W.A.モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」全3幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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ジャケット表紙を見て「うっ!現代演出だ!」と思い、観るのを一瞬ためらったのですが、評価が高いので、思い切って観てみました。正解!
コンスタンツェ役のクリスティーネ・シェーファーは凛としており美しく、ベルモンテ役のボール・グローヴズは誠実で男らしい理想の恋人像です。ブロントヒェン役のマリン・ハルテリウスとオスミン役のフランツ・ハヴラタの掛け合いは、切なかったり、可笑しかったり。
そんな、演技が上手い歌手達ですが、歌も素晴らしく、(特にバスのハヴラタが良いです!)
演出、歌、演技全てに文句のつけようがありません。

が、私が特に気に入ったのは、太守役のアクラム・ティラウィです。この方は歌手ではないそうですが、育ちのよさを思わせる、素直で感情の優しい現代の若きアラブの権力者を演じており、(ジャケットの右側ですね)コンスタンツェが恋人の処に帰るのを、一瞬ためらっただろう気持ちに思いっきり共感できます。(笑)

賛否両論あるようですが、回転舞踊(スーフィーダンス)の取入れなども、私はとても好きでした。オペラ初心者にもお勧めします!




W.D.O.
販売元: ユニバーサルJ

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天空の城ラピュタが昔から大好きなので、買ってみました。
真っ先にラピュタを聴きましたが、素晴らしいです!
感動して泣いてしまいました、もうトランペットのオッサンがとにかく良いです。
「ハトと少年」→「天空の城ラピュタ」のコンボは最高です。

他の曲は、まあ聴いたことあるような曲ばっかで良いんじゃないでしょうか。
自分はそれほど興味ないですが。
自分としてはラピュタ、その他ジブリ作品の曲だけで十分に満足でした。




ワーグナー 楽劇《ニーベルングの指環》全曲
販売元: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(D)

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クプファーの指環。あのネルソンの「オランダ人」で世に知らしめた鬼才ぶりはこの指環でも遺憾なく発揮されている。アルベリヒとヴァータンを中心に現代社会を揶揄する演出は見ていてとても楽しい。キャストの動きが音楽と綺麗に連動している場面も多く、まるで創作ダンスのように感じることも。「ワルキューレ」第2幕、第3幕や「ジークフリート第3幕」では広大で奥行きを感じさせる舞台が指環の壮大な音楽とうまくマッチしていて見る者を惹きつける。「ジークフリート」第2幕で小鳥をヴォータンが操ってジークフリートを誘導する解釈も見事。「神々の黄昏」の最後のほうで現代の格好をした人たちが突如としてたくさん登場してくるが、その中で子供2名が演じる一連の行動には感動するので、ぜひ期待してほしい。この場面にクプファーのメッセージが凝縮されていると思う。キャストではローゲとミーメ役のクラークが特に素晴らしい。彼ならではの俊敏な動きと多彩な表情でただの役者としても驚異的な演技力を持っていることをここでも証明している。ジークフリート役のイェルザレムはシェンク&メトの頃と比べると幾分体重が増加しており、ファフナーとの対決の場面でも動きにややドタドタ感があり、行動に若さが感じられず残念。ブリュンヒルデ役のエヴァンスの歌唱力にはやや不満が残る。自己犠牲の場面も迫力不足。 指揮はバレンボイム。彼の名前を聞くとすぐフルヴェンの物真似だとあざ笑う人も少なくない。確かにそれも的確な批判かもしれないが、少なくともこの指環ではそういう批判もどこかへ消えてしまいそうなくらいケレン味を多分に含んで終始メリハリがあり、躍動感と緊迫感に満ち溢れ、オケと歌手を立派に統率していると思う。合唱団もバイロイトなので安心。神々第2幕の家臣たちの合唱は録音のよさも加わって物凄い迫力である。 歌手、演出、演奏、画質、音質など総合的にみて映像作品として大変お奨めできる一品である。




ワーグナー「ニーベルングの指輪」(全曲)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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CDでは、ショルティの歴史的録音で楽しんでいたけれど、やはりこの大曲は一度は映像で最後まで観てみたいと思い価格も安価なサヴァリッシュ盤を購入。 全体的な印象は、はっきり言うと‥イマイチ。 サヴァリッシュの演奏はオーソドックスでかなりイイ感じだが、演出が中途半端!‥やりたければ、遠慮しないでやればイイのに‥って感じ!演出が観客の顔色気にしてやりたいのに、こういう風にやることが出来ないで消化不良みたいな‥。演出家のレーンホフは、舞台にナチスを登場させて、大ブーイングを受けたらしいが、自分の思った演出出来ないなら、違った演出に切り替えるなりそれがイヤなら辞めるなりすれば良かったのに‥! こんな中途半端な演出、観せられたほーはたまらない! CDでサヴァリッシュの演奏だけ聴いたほーがまだいい!ベーレンスとか、なかなかの歌手が可哀想だ! 編集も最低だし、全く勿体無い演奏だ! しかし、この価格なら多少の問題点は仕方ないかもしれない。 細かい事気にしない、全曲を観たい方には安い買い物かも‥?




ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
販売元: ユニバーサルクラシック

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ワーグナー:楽劇「ヴァルキューレ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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