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DVD/ビデオ 575170 (199)



朝比奈隆 ブラームス:交響曲第三番/第四番
販売元: キングレコード

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アダムス:歌劇「エル・ニーニョ(キリスト降誕)」
販売元: アイヴィ

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アダン:バレエ《ジゼル》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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私はバレエの「映像・装置・衣装」に関心・興味があり、主にその観点からの評価です。

過去に視聴した500以上のバレエ映像(BS・CS・tape・LD・DVD)の中でベスト10に入ります。

一般に「スタジオ収録」は評価されませんが、私は高く評価します。
「ライブ収録」は「記録」であり、「スタジオ収録」は「映画」です。
次元が異なるので、比較は無意味です。
世代が異なりますが、「フラッチ」は「フェリ」同様、ミラノ出身で「スカラ座」と関連の強い人です。
2000年頃CS初見。2001年購入(2001/10/31発売盤)。推奨。




アドリアーナ=ルクヴルール*歌劇
販売元: TDKコア

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 この舞台は、音楽ととてもマッチしている。演出が素晴らしい!舞台はとても細かく作られていて、考えぬかれていると思う。歌唱の無い管弦だけの部分も、演出でさらに盛りたてられてぐっとくる。音楽も演出も美しい。絵巻のようである。
 さらに、キャストも良い。デッシーは、強い一面を持ちながらも繊細で、か弱い面もあるルクヴルールを表現しているように思う。アリア「私は芸術の僕」は絶品である。ラーリンは、愛に一途な若々しい青年らしい。ちょっとたよりなげに見えなくもないが・・。さらに、ボロディナが一番良い!声も容姿も素晴らしく、嫉妬に燃える女性を熱演。とにかくかなりカッコいい。
 今舞台で活躍している歌手ばかりで、旬な映像である。




アナニアシヴィリと世界のスターたち 1
販売元: TDKコア

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 ニーナとルジマトフの「ばらの精」に期待して買ったのですが、満足できませんでした。ルグリが丁寧に踊ったパリオペラ座の復元版(VHS:ディアギレフの夕べ)を先に見ていたからかもしれません。踊りにのびやかさが感じられませんでした。ふたりのパートナーシップにも難があるように思いました。素人目にもはっきりわかるタイミングのズレが気になります。

 白鳥の湖2幕のアダージォも不満を感じました。異なるバレエ団のダンサーが組むのですから、しかたがないのでしょうかね。オデットは若きイルマ・ニオラーゼでした。
 ドンキのグランは楽しみました。ニーナとルジマトフがバリエーションを競っているようでよかったです。若き日のルジマトフは、こういう大見得をきるキャラがハマリですね。

 この他、ニーナとファジェーチェフの「ムード」、ローズ・ガットゥとアレクサンダー・カルピンの「ゼンツァーノの花祭り」のパドゥドゥなど、映像集ではあまり見られない作品もあって、期待とは違ったところで楽しみました。




アナニアシヴィリと世界のスターたち 2
販売元: TDKコア

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この映像は、'93年にN.Ananiashviliが座長を務めたガラ・パフォマンスを収録したものなので、今から15年も前の映像である。けれども、当時の会場の熱気や舞踊家達の妙技は決して色褪せていない。僕は舞踊家個人には然程興味が無く、作品に興味があり、このDVDには普段余り見られない演目が多く収録されていると言うのが、このDVDを購入する動機だった。細かく見ていけば、綻びはあるだろう。でも、ここに出演している職業舞踊家達の極めて高い職人技と職人気質がビンビンと観る側に伝わり、瑣末なミスなど気にならなくなる。
出演者全員は、最高の技術と表現力、独自の個性を持つ実力者揃いで、甲乙等付けられないが、A.Liepaの柔軟な感性、T.Terekhovaの艶やかで強い存在感と安定感、E.Platelの硬質で鋭利な美しさが、僕にはとりわけ印象に残った。
僕個人としては、プログラム最後の<Don Quixote Grand Divertissement>に些か疑問を持つけれども、これはもう祭と思って理屈抜きに楽しめば良いだろう。総合的に観て、所有するに値するDVDだと思う。




アバドからラトルへの道~ベルリン・フィル首席指揮者決定までのドキュメント
販売元: 学研

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 なんでもBPOは月例で楽団員会議を開くらしいが、もうリアル『のだめカンタービレ』というか、個性の強そうな楽団員の多いこと。1882年創立のBPOの主席指揮者といえば、フルトベングラー、カラヤンがあまりにも有名だが、新しい時代の指揮者を選ぶということは、BPOが「ベートベーンとブラームスにこだわるのか、それとも新しい方向にいくのかという未来を選択することでもある」という話や「新しいシェフと何かをつくっていく気持ちで選ぶ」なんていう言葉は印象的。

 この時点で候補者はマゼール、バレンボイム、サロネン、ハインティンク、メータそしてラトル。「オーケストラの技術があがってきているのでマエストロはもう必要ない」というサロネンの言葉は面白かった。楽団員も「トスカニーニのような指揮者はいらない」といっていたし、まあ、そういった流れなんだろう。

 ということで、どの指揮者とも関係を保ちたいBPOとしては、誰が何票獲ったかということは公表しないことを決めて最初の投票に臨んだが、1回目では決まらず、バレンボイムとラトルの決選投票になり、最終的にはサイモン・ラトルに決まったというのもデリケートに発表していた感じ。




アパルトマン
販売元: TDKコア

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美しい衣装に身を包んだ美男美女が完璧なテクニックで踊り、その美しさに、うっとりするのが、バレエの醍醐味と思っておられる方も、ぜひ、これを一度、お試しあれ!一見地味。50分で終わってしまうし。でも、2~3回繰り返してみて行くと、その面白さと美しさ、バレエという舞踏表現の奥深さに魅入られて何度も繰り返し見たくなってきます。演目終了時、客席から万雷の拍手が起きますが、それも肯けようというもの!パリオペラ座の実力をひしひしと感じさせる作品です。




アフリカン・シンフォニー~ブラスの祭典 ライヴ2006
販売元: エイベックス・トラックス

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シエナWOは間違いなく今現在最高の吹奏楽団。特に佐渡氏とのコンビによる演奏は注目です。ジャンルは問わないし、「権威」で音楽に貴賎をつけることもなくて、楽曲に対してはきっちり真摯。このDVDの演奏は全てが私の満足いくものとまでは言えませんが、良質で健全な「思想」に貫かれており、その意味で充分に☆5つです。
他録音でヒドい演奏が続いている「メインストリートで」(岩井直溥)一つとっても、作品に対する、或いは音楽に対する愛情が感じられて、何とも暖かい気持ちにさせられます。もちろん音は清潔、音楽の骨格も整っているのは当然として、です。
プロなら、こういった演奏をして欲しいのです。他のプロバンドも「シエナには敵わない」と尻尾を巻いているわけではありますまいに・・・。(それとも、全て指揮者のせいにしているのでしょうか?)




アポカリプス-黙示録
販売元: エイベックス・クラシックス

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