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DVD/ビデオ 575170 (213)



エルガー:チェロ協奏曲/悲歌/序奏とアレグロ/弦楽のためのセレナード
販売元: アイヴィ

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やすいなあ、と思って買ってみたのですが、エルガーの曲をBGMとして淡々と風景が映し出されるDVDです。NAXOS系のDVDだ時がついたのが遅かった。。だから、チェロを弾いてる場面とかありません。
音楽がいいので星3つです。




エルガー:チェロ協奏曲
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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エルナーニ*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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わくわくして楽しいです。女ひとりを男三人で取り合う、理屈抜きのチャンバラ、剣劇といった印象です。びらっと剣を抜いて歌うシルヴァ(R.ライモンディ)、いきりたつ男たちの前に立ちはだかるエルヴィーラ(ミッチェル)、そろって刀を抜きはなち、謀反を誓う男たち(合唱団)、シャール・マーニュの銅像の中から、神聖ローマ帝国皇帝として現れるカルロ5世(ミルンズ)等々、かっこいいの一言に尽きます。もちろん、エルナーニ(パヴァロッティ)も魅力的です。スカラ座の映像もありますが、剣を抜いて歌うシルヴァの歌がカットされていますから、R.ライモンディ・ファンはもちろん、そうでないかたも、この素晴らしい歌を聴くためには、このメトの映像を選ぶべきでしょう。




歌劇「エレクトラ」全曲
販売元: ポリドール

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美醜は表裏一体、とは現代芸術を貫くひとつの真理である。その意味では、本作は原作者の意図どおりあるいはその意図を越えて、現代芸術の神髄を体現している。リヒャルト・シュトラウスの音楽は、ここでも美と醜が交じり合い、補完し合う独特の様式を駆使して、この恐るべきギリシャ神話の真の意味を十全に表現し尽くしている。映像は極めて先鋭的で、あたかも鮮明な悪夢のようであるが、ここにも屈折した意味での美が豊かに存在する。見終わると、人間にとって美とは何かを深く内省させれていることに気づかされるが、だからといって二度と見たくないような不快感は残らない。




エレクトラ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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若い娘のこれほどの復讐心、怨念、息苦しくなるほどです。映像の冒頭、激しく、冷たそうに降り続く雨も、そこで行われた罪を洗い流せないようです。このオペラを映像で鑑賞するなら、やはりゲッツ・フリードリヒ演出のこれでしょう。演奏もすばらしいです。(フィッシャー・ディスカウ=オレストの登場にはちょっと笑っちゃいましたけど・・・目に唐突で・・・)




エロイカ 英雄交響楽
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 偉人を語る名作は数多くあるが、この作品もその中のひとつと言えよう。 冒頭は交響曲で始まり、熱愛、ソナタ、最後は歓喜で結びベートーヴェンファンならずとも偉大なる作曲家であったことを彷彿させられる。 誰しも後日もう一度CDでフルコーラスを正聴したくなる。
 ただ画中の主人公のソロ演奏が次第にBGMの音響と融合しカットシーンに至る所は、古い手法であるなと感じた。またモノクロによることで現代人の感覚に絶景やノシタルジーがどこまで浸透されるかが問題である。




オイストラフ コンチェルト・コンプリート
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 ソ連の名ヴァイオリニストであったオイストラフの協奏曲演奏のTV映像を収録したDVDです。収録年は1964年から1970年。計195分で全てモノクロです。テレビカメラで撮ったビデオ映像は映画フィルムに比べて劣化も早く進むため、画質は年代のわりに良くなく、音質も程度の差はありますが全般に今ひとつです。それでもオイストラフのソロは比較的よく入っていますから、彼の演奏を聴くには許容範囲といえます(伴奏はもやもやしたところが多いですが)。キャメラワークはぶっきらぼうなもので、話になりません。
 曲目は、①ショスタコーヴィチの協奏曲第2番、②ヴィヴァルディの4つのVnのための協奏曲(作品3-10)、③ブラームス、④シベリウスの協奏曲、⑤ベートーヴェンのロマンス第1番、⑥チャイコフスキーの協奏曲、⑦ベートーヴェンの三重協奏曲。②は息子のイゴール、コーガン親子との共演、⑦はリヒテル、ロストロポーヴィチとの共演。伴奏は、①⑦がコンドラシン指揮モスクワ・フィル、②がテリヤン指揮モスクワ室内o、③から⑥がロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送so(③④⑤)とモスクワ・フィル(⑥)。
 演奏としては、ショスタコーヴィチ、チャイコフスキーが熱演にして好演。ヴィヴァルディはよい雰囲気でした。そしてベートーヴェンの三重協奏曲、これはソ連の3人の巨人が顔をそろえた巨大な演奏です。曲自体は一般に言われるように弱いものですが、それでも最終楽章などはすごい迫力。歴史的な映像記録というべきでしょう。
 なお、本DVD収録演奏のうち③から⑦は「オイストラフ・アルヒーフ」という2枚組のLDに収録されていたのと同じものです。これらについては、DVD化に伴う画質や音質の向上は感じられませんでした。上記のLDを所有している方にとっては、星2つ半くらいでしか推薦できません。




オイストラフ ソナタ・コンプリート
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 名ヴァイオリニスト、オイストラフの貴重なTV映像を収録。3部構成で、全てVnとPの2重奏です。曲目は、第1部(ピアノはV・ペトルシャンスキー):シューベルトの二重奏曲、ベートーヴェンのソナタ第7番、プロコフィエフの5つのメロディ(第4曲、第5曲)、ラヴェルのソナタ(第1楽章カット)、ドビュッシーの「月の光」、ブラームスのF.A.Eソナタ(スケルツォ)、第2部(ピアノはリヒテル):ブラームスのソナタ第2番、バルトークの同第1番、プロコフィエフの同第2番、シューベルトの二重奏曲第3楽章、ベートーヴェンのソナタ第1番第3楽章、第3部(ピアノはF・バウエル):メシアンの「主題と変奏」、ドヴォルザークの「マズレック」、シベリウスの「夜想曲」、シューベルトのヴァルス・カプリース(オイストラフ編)、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」。
 全てモノクロでテレビカメラによるビデオ録画、第1部は1965年、他は1972年の収録。画質はあまりよくないです。音質は悪くありませんが、ところどころに乱れがでます。ただし、演奏内容についてはいずれも充実しており、特に第2部はリヒテルとの競演で、画質・音質のハンディをものともしない熱演でした。この競演は、同時期の(あるいは本DVDと同一の)演奏がCD発売されており、演奏だけを聞くならCDの方が当然よいのですが、やはり映像には映像にしかない迫力や迫真性があります。変な言い方ですが、ちょっとしたサスペンスを感じさせるような緊張が伝わってくるのです。本当に貴重な映像記録と思います。オイストラフのファンの方には「ぜひ」付きで推薦します。
 なお、本DVD収録演奏のうちブラームスのソナタ第2番とシューベルトのヴァルス・カプリースは以前、「オイストラフ・アルヒーフ」という2枚組のLDに収録されていたのと同じものです。これらについては、厳密な比較は行っていないので印象だけの話になりますが、DVD化に伴う画質や音質の向上は感じられませんでした。




黄金時代の名歌手たち
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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黄金時代の名歌手達
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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