戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575178 (49)



SOFT BALLET 1989-1991 the BEST Clips+
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リアルタイムで見てた人間としては想い出てんこ盛り。今のマッチョぶりからはまるで想像できない遠藤氏のガリガリっぷり(笑。珍しいしゃべる藤井氏も見られるし。やっぱり森岡氏は昔から変わらず麗しいですが、PVの進歩って録音技術より顕著なので、少し古いなーって気はする。でもFANは言われなくても買うだろうし、日本のテクノ/インダストリアルの先駆け(B-Tと共に)の実録としてお勧め。




SOFT BALLET DVD ’92~’95
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔からの崇拝者は勿論、新たなファンも必ず持つべき貴重な4枚組。俺は断言する。『確かに高価だが、買って損はしない。一度目の活動休止前のソフトバレエの歴史は、このハードケースにガッツリと収められている』って、騒ぎすぎでしょうか?(笑)。

☆LIFE:イメージフィルムとLIVE映像が交互に登場。終始に渡ってクールかつ無機質な印象。俺はちょっと眠くなりました(笑)。

☆HEAD:メインはコレ。ラスト3日間のLIVEの中から厳選されたもの。3日間とも披露した曲や曲順が違い、衣装や髪型がいきなり変わったするのはそのせい。何ならDVD化を記念して何曲か追加すればよかったのに…と思ったが、コレはコレでいいのかもしれない。

☆SKIN:ラスト3日間の舞台裏を日にちごとに寄せ集めたドキュメント映像。リハ風景や舞台袖からの映像も満載。

☆CLIPS+RARE:「YOU」のクリップが特にカッコイイ。その後は貴重なライヴ映像が次から次へとこれでもかこれでもかと出てきて非常に楽しめる内容!!






SOFT BALLET
販売元:

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライブ帝国 SOFT BALLET
販売元: デジタルサイト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

伝説のライブ番組「ライブ帝国」の[SOFT BALLET伝説]

けして「ベスト」と言えるVTRでは無いのですが、この1本でも『SOFT BALLETの魅力は何なのか??』と言う疑問に答えは出ると思います。

ある意味『凶暴』とまで言われた彼らのライブは一見の価値があります。CDでは伝わらない『ノイズ・ビジュアル・パフォーマンス』が詰まった1本であることには違いありません。







パリ・オペラ座☆輝けるエトワールたち
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何が入っているのかは、示しておかないと判断つきませんよね。

1.闘牛をモチーフにした「エスカミーリョ」
2.パトリック・デュポンの憑依のダンス「プティ・パン」
3.群舞の力強さ溢れる「ブーブー」
4.パリ・オペラ座の真骨頂「グラン・パ・クラッシック」
5.男性のほとばしる肉体表現「闘い」
6.根源的な愛を奏でる「女」
7.古典バレエの真髄「白鳥の湖」から「白鳥のグラン・アダージオ」
8.視覚化された言葉「チャイコフスキー・バレエ」
9.繊細な心象表現「デルタT」
10.ヴュルビアンの幻想的な命の営み「蜻蛉」
11.コミカルなパロディ・バレエ「スパンコール」
12.19世紀の面影を残す「スケートをする人々」
13.古典バレエの真髄「白鳥の湖」から超絶技巧「黒鳥」のグラン・パ・ド・ドゥ

7.と13.はノエラ・ポントワ、パトリック・デュポンの伝説的なデュオ。




Songs of the Wanderers
販売元: Image Entertainment

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Spartacus
販売元: Kultur Video

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Spartacus
販売元: Kultur Video

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Spartacus
販売元: ArtHaus Musik

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この の映像は、'90年にこの作品が上演された際、収録された物。先の と同様、以前Geneon classicsから発売されていた物と同一の内容と思われる。
Girigorovich版 は、彼の最高傑作と見做されているが、今の観点から見ると、この作品に於ける彼の作劇法は、意外な程、古風で様式的ある。西側のK.MacmillanやJ.Crankoと同時期の作品とは到底思えない。舞踊家達は、幾つかのグループに分けられ、夫々異なるキャラクターの踊りを与えられているが、演劇的要素を殆ど排除しているので、各ダンスナンバーが終るまで、彼等はずっと踊り続ける。夫々のキャラクターを正確に表現する振付は確かに見事だが、そのキャラクター内で収まっている踊りが延々と続くのを観ていると、それが却って場面展開に単調さを生み出していると、感じざるを得ない。作品内容を熟知していなければ、見事な振付が施されたダンス・ナンバーの羅列のように感じてしまう。それから、1幕3場のCrassus邸の宴の場面、この場面の構成の土台がCrassusとAeginaの拡張されたGrand pas de deuxである事に気が付くと、この作品全体の骨子が古典的様式によって造られている事が、実に良く見えてくる。流石に、主要4役に与えられた幾つかのソロやデュエットは、いずれも秀作だが、物語の展開の中で、妙に突出している物もあり、作品の均衡が必ずしも保たれていない。これらだけでは、 の壮大な物語やテーマを支え切る事は出来ない。全てを舞踊で表現するというGrigorovichの創作理念が、裏目に出た結果だろう。彼自身が避けていた筈の形式主義に、図らずも彼自身が陥ってしまっている。舞踊家達の熱演・好演で、致命的な傷は避けられているが、最後まで、振付演出のGrigorovichの1人相撲が目立ち、この作品が、Spartacusの物語を借りた、規模の大きなDivertissementと言う印象を払拭する事は出来なかった。
けれども全く救いが無かったわけではない。PhrygiaのSemenyakaとAeginaのBilova、この2人の女性の対照的な踊りが、図らずも、男性の主役二人以上に、この作品の真のテーマと特徴を見事に抽き出していたのである。
個人的な思いであるが、この映像は、Bolshoi時代のMukhamedovの最後の記録でもある。この時代でしか見る事の出来ない、彼の驚異的な身体能力を存分に堪能出来る映像である。
リージョン・コードは0で、日本の再生機で再生可能である。フォーマットは3:4。シーン・セレクトは3個であるが、チャプター数(59個)が多く、利便性は高い。




Spartacus
販売元: Decca

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)