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グランディーバ バレエ団 ベストセレクション Part I
販売元： TDKコア
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グランディーバが来日している間にぜひ行こう行こうと思いつつ、チャンスに恵まれず。
チケット代に比べたら安いものだと思い、ＤＶＤにて自宅鑑賞。
リビングにあるオーディオボードに並べておくと、
遊びに来た友人が「見せて！」「見たい！」と必ず言うのが面白いです。
グランディーバ バレエ団 ベストセレクション Part II
販売元： TDKコア
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partⅠよりも、更に内容の濃いこのpartⅡ。
何よりのオススメは『くるみ割人形』です。
日本公演の様子を録画した物であるため、サービスたっぷりなんです。
ヨーコとノラの日本人形は、おしとやかに着物で登場したと思ったらいきなり相撲をとるし、カロッタのスペイン人形はタンバリンで思いっきり自分の頭を打ち付けるし。。。
軟体アラビア人形と美しいフランス人形、そして高いジャンプのロシア人形は、その技術の高さと容姿の美しさに心を奪われます。
金平糖のタチアナは、もう言うことありません。
彼（女性名でも男性なんです、念のため）の魅力は、実際にご覧になるのが一番です。
そうそう、客席から現れるクララはなんと金髪でセーラー服姿の女子高生！
舞台に上がって人形達からプレゼントされるのは、セーラームーンの武器・エターナルティアル！！
サイコーに笑えますよ。
勿論、カリーナの『瀕死の白鳥』も収録されています！！
コッペリア(全3幕)
販売元： TDKコア
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このコッペリアは2000年の舞台のテレビ中継を収録したもので、実はスワニルダは吉田都さんでした。
ところが前日のリハーサルで腰を痛め降板されたので、スワニルダは代役のリアヌ・ベンジャミン(オーストルア出身)になっています。
なので、多少ミスがあります。
フランツは、キューバ出身のカルロス・アコスタ。
コッペリウスはルーク・ヘイドンで、この方のキャラクテールは定評があります。
日本人ダンサーも数名いらっしゃって、ある意味英国ロイヤルらしいです。
舞台美術はあっさりしていますが、絵画的なかわいらしさがあり、ポーランドの田舎の雰囲気が感じられます。
衣装はこだわりがあるようで、観るたびに胸元のチロリアン模様の豊富なバリエーションに気付かされます。
そして、やはりコッペリアならではのレオ・ドリーブの楽曲の素晴らしさに感動します。
個人的にはマズルカが大好きです。
またこの作品では、ハンガリーやポーランドなどの民族舞踊が充実していますし、演出も非常にオーソドックスで観やすいです。
あと、特典映像として、
◆コヴェント・ガーデン物語
「バレエ団の引越し」
◆オズバート・ランカスター伝(アンソニー・ダウエルがコメントで出演)
◆デボラ・ブルの放送用解説も収録されています。
親子で楽しめる作品ではないでしょうか。
ただ、個人的には、主役にあまり魅力を感じないので★4つです。
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子供と呪文
販売元： パイオニアLDC
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サコア・ピラティスのボディワークアウト
販売元： サコア
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とてもきれいな映像でのびのびとピラティスをされているので、部屋にいながら気分よくピラティスレッスンができます。この先生のCD付きピラティス本も集中できて大変良いのですが、やはり映像があると動きがわかりやすいので使いわけてます。
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三人姉妹/イレク・ムハメドフ、英国ロイヤルバレエ
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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シチェドリン:バレエ「カルメン」
販売元： アイヴィ
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西オーストラリア・バレエ、２００２年の収録作品です。
振付はテッド・ブランドセン。
ブロードウェイの舞台のようです。
まるでウエストサイドストーリーばりにカッコイイ。
躍動感、スピードがあってダンサー達の鍛え抜かれた身体とダンスを楽しむことが出来ます。
カルメン役のベナジール・フセインの存在感と色気たっぷりのダンスには圧倒されました。
コールド・バレエも迫力があって素晴らしかったです。
シチェドリンの打楽器をふんだんに使った音楽が不思議な世界を醸し出していていいアクセントになっていました。
ミカエラというホセの許嫁が所々でてきます。
照明が暗くて見えにくい場面が所々あったので★をひとつ減らしました。
シュトゥットガルト・バレエ アダン:バレエ《ジゼルとウィリーたち》全曲
販売元： パイオニアLDC
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今までの「ジゼル」とは、あらすじが少し違いますが、
ジゼルが愛らしく、ミルタはかっこよくて、
ウィリーたちの踊りも幻想的で良かったです！
ただ、ジゼルが正気を失って絶望で死んでしまう場面が無かったので、
星１つ減らしました。
でも、とっても良かったです(〃∇〃人)
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ジゼル*バレエ
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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20世紀最高のジゼルともいわれたフラッチのジゼルです。劇場録画ではなく観賞用ビデオとして制作されているので、舞台セットも豪華でカメラアングルも様々な角度からとられていたり、人物のアップが多くまるで映画をみているようです。ただ踊りはきちんと収録されています。
フラッチはこの頃30代なのですがそれを全く感じさせず非常にかわいらしく若々しい叙情的なジゼルを名演しています。エリック・ブルーンのアルブレヒトはどちらかというとひかえめな感じでしょうか。各シーンが舞台と違って区切られて撮影されてるからだと思いますが二幕最後でもあまり疲れ果てて無いような様子なのでちょっと違和感があります。
第一幕第二幕共によく、円形のステージでのウィリー達の群舞などが非常に美しく、舞台では見れないようなジゼルを見ることができます。気になる点は視覚効果（水面やウィリの幻影などの映像）が多様されている所でしょうか。特に二幕では気になってしまいます。
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パリ・オペラ座バレエ「ジュエルズ」
販売元： アイヴィ
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女性陣の踊りは本当に良いと思いました。
マチューガニオもなかなか良かったｗ
でも、画像がイマイチ悪くて何だか損した気になりました。
衣装は素敵です。