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BBC 世界に衝撃を与えた日-7-~ツタンカーメンの墓とロゼッタストーン~
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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BBC 世界に衝撃を与えた日-8-~黒い九月の始まりとロッカビー事件~
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BBC 世界に衝撃を与えた日-9-~マンハッタン計画の始まりとチェルノブイリ原発事故~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―13―~空の惨劇~ヒンデンブルグ号とチャレンジャー号~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―14―~クリスマス休戦~
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キリスト教圏でない我々には「クリスマス停戦」の根本的な意味は理解できないでしょう。
しかし、「クリスマス」という両者が共有できる価値が両国にあったことは理解できます。
また、現場にいる兵士たちにとっては停戦という名の下で、生が保障される瞬間を味わう口実だったのかもしれません。
国益のみで起こる戦争ではなく、宗教観で戦争が起こってしまうという、
復古的ともいえる時代を生きる我々にとって、
この話はすでに昔話となっているのかもしれません。
しかし、それは「理」においての考え方ではないでしょうか。
人権の保障は国家あってこそであり、国家を守る必要がある。
そして、そのためには相手の生存権という基本的人権を奪ってでも
我々の生存権を確立すべきであるという「理」の世界と
お互いが生きており、共有できる価値観もある。
それなのになぜ殺しあわねばならないのかという「情」の部分の
やりきれない対立を改めて考えさせられる作品です。
そして、ヒューマニズムとリアリズムの狭間で、
情と理のバランスを改めて考えさせられる作品でした。
BBC 世界に衝撃を与えた日―15―~英国王妃アン・ブーリンの処刑とエドワード8世の退位~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―16―~真珠湾攻撃~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―17―~英国王室の戴冠用宝玉を狙った男と世紀の大列車強盗~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―19―~ガリレオ裁判と人類初の宇宙飛行士 ガガーリン~
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BBC 世界に衝撃を与えた日―20―~恐竜の発見者 ギデオン・マンテルと科学史上最大のねつ造事件~
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