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DVD/ビデオ 575186 (287)



水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊『地球の底!アイスランド地底大洞穴“ギャオ”(前・後編』
販売元: ユニバーサル ミュージック

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水曜スペシャル 川口浩 探検シリーズ ~地底探検・洞穴編~ DVD-BOX (初回限定版)
販売元: ユニバーサルミュージック

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DVD-BOX初回限定版の魅力はなんといっても「探検隊のユニフォームである赤ツナギ」です。

小学生の頃に憧れた探検隊へのワクワク感が甦ります。

副隊長である立原弘さんの主催するボーイズクラブの隊員であったので、将来は探検隊に入るんだという夢を持っていました。

誇張した表現は多々ありますが、冒険自体は本物です。

プロレスに近いのかもしれません。

探検物は実際には本人は探検せずに撮影で誤魔化していた俳優が多い中で、川口隊長はすべて自分で実際に行動したのだそうです。

子供の頃のワクワクした熱き思いを感じたい人にお勧めです!




水曜スペシャル 川口浩 探検シリーズ ~地底探検・洞穴編~ DVD-BOX (通常版)
販売元: ユニバーサルミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「そりゃあ娯楽番組だから多少の演出はありますよ。でも、全部が作りモノだなんていうのは、評判がいい事をねたんでの中傷としか思えないね」
「初めて人が入る洞窟でカメラが前から撮っているのはおかしいって?僕を写さなきゃ番組にならないでしょう。それより撮影機材を洞窟に入れるのは大変なんですよ」
「本当の苦労は、とても撮っている余裕がないんですよ」
「とにかく、僕らといっしょに来てもらえば、どんなに大変か分かりますよ。今一番ハードな制作現場である事は確かです」
・・・生前、そう語っていた川口隊長。
その言葉の重みが、この一連の洞窟探検シリーズからはひしひしと伝わって来る。
「未確認生物編」に比べて演出への依存度が低い分、虚実を取り混ぜ成立していたこの番組の「実」の部分の持つリアルな凄みが画面に、そしてその背後にあふれ返っています。
前後編に分けてたっぷり展開されるアイスランド・ギャオ編は特に圧巻。そしてユーゴスラビア消えた湖編・アルプス巨大氷宮殿編・中国仙人水編、いずれもおすすめです。
(カットシーンの多さ、BGMとナレーションの差し替えの分、1点減点)




水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊『謎の怪現象!中国竜口洞に“仙人水”は実在した!』『決死の大氷壁 アルプス大洞穴 謎の巨大氷神殿』
販売元: ユニバーサル ミュージック

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水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊『ブラジル・暗黒の闇“光る河”』『湖が消えた!謎の巨大異常現象をユーゴスラビアに見た』
販売元: ユニバーサル ミュージック

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水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊『魔獣パラナーゴ』『怪鳥ギャロン』
販売元: ユニバーサル ミュージック

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水曜スペシャル 川口浩 探検シリーズ ~未確認生物編~ DVD-BOX (初回限定版)
販売元: ユニバーサルミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

懐かしの、「馬鹿野郎。それは毒ガエルだっ。」から約20年。ビデオ時代
から再放送、発売を待ち望んでいました。
当時の放送を観ていない妻にはいまいちウケが悪かったけど、同年代の
友人を集めての鑑賞会では、爆笑と感動の嵐でした。
川口隊長の偉大なところは、ほどんど笑わないところではないでしょうか?
真面目そのものなんですよね。
確かに、音楽が一部差し替えられたのは残念ですが、それすらももう些細な
問題でしょう。
30代後半から40代の男にとっては、まさに「青春のバイブル」、
「男の教科書」といっていいのではないでしょうか。
星が5つまでしかないのが残念。100個つけたい気持ちです。




水曜スペシャル 川口浩 探検シリーズ ~未確認生物編~ DVD-BOX (通常版)
販売元: ユニバーサルミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生から中学生の頃、オンエアを見て以来、川口浩隊長率いる探検隊が追い求める謎の生物たちの正体はいったいなんだったのかとモンモンし続け、長い年月が経過。ついにこのDVDを入手してドキドキしながら二十数年ぶりに同じ映像に再会!まずは感動と喜び!そしてショック!なんとヘビトカゲのバラナーゴは、生きたミズオオトカゲにアミメニシキヘビの皮+尾をチョッキのように着せた作り物…。当時は番組作りのためにこんな事までやってのけたのか…。また、ギャロンは凶暴で巨大な鳥ではなく、アブラヨタカという、ハトくらいの大きさの、洞窟棲の鳥で、探検以前から鳥類学者なら誰でも知っている鳥でした…。小生は川口浩の探検隊に憧れ、番組中に出てくる動物達に憧れ、いつしか動物学の道に進んだのですが、そのかわり見えなくてよいものまで見えてしまいました…。ですが、小生の川口浩探検隊に対する愛情や憧れはそれでも変わりません。なぜなら、あの多感な少年時代に、前週の番組予告以降、オンエアの日までワクワクと楽しみに待った番組は他になかったからです!ファンの方々が過剰な演出にも「この番組はいいのっ!」と言い切る気持ちが良く分かります。




水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊~野性の脅威・猛獣編~ 初回限定版DVD BOX
販売元: ポリドール映像販売会社

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水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊~野性の脅威・猛獣編~ DVD BOX
販売元: ポリドール映像販売会社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ともすれば嘉門達夫の例の歌の影響からか、茶化した調子でツッコミを入れたがる輩のやたら多い川口浩探検隊。
だが、そこで思考停止に陥らず、もっと深く見ていくと、この番組の本当の姿が見えて来る。
確かに世間であれこれバカにされたような演出は多い。というより、それなしでは番組自体が成り立たない(「ジャングルに行きました、何も起こりませんでした、何も出て来ませんでした、おしまい」じゃ話にならない。笑ったり批判したりしてる連中は、そこまで考えてモノを言ってるのだろうか・・・?)。
だが、同時に言えるのは、演出だけでも成り立たない番組だったという事。
そうでなければ、あれだけの凄い映像を作れるはずがないから。
この探検隊シリーズは虚実を取り混ぜた、他に例のない独特のエンターテインメント。
このボックスの中にも収録された、台湾の山奥の渓流に産み散らかされたおびただしい数の蛇の卵。それは演出では絶対に作り出せない、この番組の「実」の部分。それと「虚」(ただし昨今のテレビに横行する安易なヤラセと一緒にするなかれ。なんたって体張ってるし、命がけだから!!)によってつけられた起伏が絡み合う。それはまさしく、ドラマとドキュメンタリーの素晴らしき融合。
こんなに凄い番組を見ながら育つ事の出来た我々の世代は本当に幸せだ。DVD化された一連のシリーズを見る度、改めてそう思います。
(やむを得ないとはいえ、BGMが本放送時とほとんど差し替えられ、ナレーションも録り直されているのは残念。ゆえに1点減点)


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