DVD／ビデオ 575186 (378)
フランス紀行(3) ワインの里ブルゴーニュを旅する
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
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食通、お料理好きの方、好きなブルゴーニュワインのふるさとをちょっと垣間見てみたい方、今度ブルゴーニュへ旅しようと思っている方、等々に、おすすめです。旅行のプランの参考としては入門編になるのだろうけれど、自宅の食卓でワインを楽しみながらお料理を食べる時などに、うれしさや話題が増え、素敵な映像を思い描きながら食事を楽しめるので、よりワインや食事、その場の空気がおいしくなります。そして、今度は、自分で買い付けの旅に行きたくなりますよ。
フレッシュタレント名鑑 the year 2000 DVD
販売元： フジテレビ
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海~The Ocean Blue~ V-music04
販売元： BMG JAPAN
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このV-musicシリーズは4巻持っているのですが、リラクゼーションDVDという観点ではこれが一番だと思います。世界屈指の海の景勝地が次々と映し出され、海の透明な美しさや景色の素晴らしさに見入ってしまいます。バックに流れる曲も決して主張し過ぎず穏やかに映像を引き立てています。一通り終わるとタイトル画面になり、5分たつと自動的に最初から始まるのですが、その間も砂浜に寄せる波の音が静かに流れ、次のスタートにスムーズに繋がっています。そのエンドレスな心地よさについそのまま寝てしまうことも…。この値段でこの内容ならお買い得だと思います。
桜爛漫~Spring in Japan~ V-music
販売元： BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
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画質がキビシイですね〜！プレステ３をゲットして期待して買っただけにちょっと憤慨です！！！
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無頼の遺言 棋士・藤沢秀行と妻モト
販売元： NHKエンタープライズ
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たまたまだった。テレビのチャンネルを変えていて、目に留まった。
ほんの最後の１０分ほど見た。
「囲碁」？私は完璧な素人。
しかし、そんな私を捉えて離さない何かがあった。
私の琴線に触れる何かがあった。
所詮他人の家のことではないか？
そう思いながらも、たまらなく「全部」が観たくなり3990円も出して買った。
手にしてみて、何度も何度も繰り返して観る自分があった。
何が魅力でこんなに何度も観たくなるのか？自分でも不思議に思う。
カメラの前で、全く気取らず、ありのままをさらして見せる２人。
映像の中の今の２人の過去には、我々の想像を絶する過去があったに違いない。
なのに、映像は勿論、ＢＧＭにも全く悲壮感はなく、むしろコミカルな雰囲気が漂っていた。
面白い・・・そういう一面は確かにあるが、決して正確な表現ではない。
それではなんという言葉で表せば良いのか・・・？？？
言い表す言葉が見つからない。
早速「野垂れ死に」「勝負師の妻―囲碁棋士・藤沢秀行との五十年」の2冊を買った。
文学と時代 4 夏目漱石 2枚組 個人向
販売元： 紀伊國屋書店
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完全とは言えませんが、漱石の生涯を丁寧に映像で辿った貴重な資料です。年月を経て、漱石の研究は主として記録に頼らざるを得ません。しかし、漱石の生活した場所も、訪れた場所も、刻々とその原風景を失いつつあります。徹底した事実主義で、漱石の生涯を追い続けた荒正人氏の「漱石研究年表」は文字による重要な記録ですが、このDVDは映像による稀少な記録になると思われます。
文学と時代 泉鏡花
販売元： 紀伊國屋書店
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文明の道 第1集 アレクサンドロス大王・ペルシャ帝国への挑戦
販売元： NHKソフトウェア
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今回、初めてアレクサンドロス関係のDVDを入手しました。
私自身が「初めて」ということもあってか、とても大きな感動を受けました。
今まで、伝書や物語、文庫等読んできましたが、映像で見るのはとても貴重だと思いました。
一番分かりやすかったのが、戦闘体制です。
優れた戦闘体制であっても、その素晴らしさを理解できないのでは、英雄アレクサンドロスの姿も思い描くことができないと思いました。
その点で、このDVDのおかげで私はアレクサンドロスの主な戦闘体制を理解することができました。
評価の星が五つではないのは、アレクサンドロスや仲間達、彼に関係した人々の事に触れられなったことです。
母オリュンピアスはもちろん、親友へファイスティオンに触れられなかったのは寂しいものがありました。
彼が英雄になったのは彼一人の力ではなかったと思うのですが…。
しかし、時間や編集のため、このような形になったのかとも思われます。
NHKの番組は良いものが多いので、今後、今回とは違う視点で見た番組ができることを期待しています。
文明の道 第2集 アレクサンドロスの遺産・最果てのギリシャ都市
販売元： NHKソフトウェア
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アレクサンドロス大王が、アフガニスタンに作った都市アイ・ハヌムの再現を通して、ギリシャとアジアの融合を紹介しています。
たとえば宗教では、ギリシャの神ゼウスと、アジアの光の神ミトラの融合した像があったと推測され、ＣＧで再現されているのです。アレクサンドロス大王の遠征時には、マケドニア人がペルシャ人と同じ礼儀の仕方をとるのを拒んだ、という記述を、本の「文明の道１」でも読んでいたので、余計に感動しました。また、このシリーズの謳い文句でもあるＣＧは、歴史学者の協力で都市や宮殿も再現しており、素晴らしい限りです。
ですが今回、映像美、文化の融合の素晴らしさ以上に、私が胸にきたのは、都市アイ・ハヌムの建造物、そしてその出土品の大半が盗まれてしまっていることでした。ソ連侵攻、その後の内戦、タリバンの拠点だったこともあり、遺跡跡には盗掘の痕が広がっています。何も、ありません。アイ・ハヌムは、現在も存命のアフガニスタン国王の若かりし頃に発見されたこともあって、発掘当時の遺跡の写真も記録があるのです。それだけに何が起こったか明らかです。最近だとイラク侵攻の時も、博物館から遺物が盗まれたというニュースを見ましたが、同じです。戦争がいかに人を卑しくするか、それもピラミッドの盗掘のような昔の人だけでなく、近年でも同じ、というのが、悲しくなりました。
あと蛇足ですが、六年前に行ったタジキスタン、ウズベキスタンが変わっておらず、懐かしかったです。
文明の道 第3集 ガンダーラ・仏教飛翔の地
販売元： NHKソフトウェア
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