戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575186 (385)



プロジェクトX 挑戦者たち 第VIII期 大阪万博 史上最大の警備作戦
販売元: NHKエンタープライズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

地元ということもあり、大阪万博には特別な思いがあります。先般、愛地球博へ行きましたが、大阪万博を知っている世代には、規模も内容も大阪万博の方が遥かにダイナミックでした。しかし、このDVDで、1200人もののガードマンの方々の汗と苦労を知り、感動しました。「自腹まできって、財布を落としたお客に帰りの汽車代を貸した。」というエピソードには胸が熱くなりました。今は、万博記念公園になっていますが、あの「太陽の塔」は、しっかり大地にそびえています。




プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 DVD-BOX
販売元: NHKエンタープライズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

挑戦し続けることにやはり感動します。

(1)「家電革命 トロンの衝撃」
   (第111回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第18巻)

   日本発信の世界的基本ソフト(OS)・トロンの開発

   東京大学 坂村健 教授
   トロン・プロジェクト技術者

(2)「チェルノブイリの傷 奇跡のメス」
   (第113回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第19巻)

   世界最悪の事故と対峙した日本人率いる医師たちの5年半
    に及ぶ闘いを描く

   菅谷昭氏・ゲンナジー・ツール氏ほか

(3)「嵐の海のSOS~運命の舵を切れ~」
   (第114回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第19巻)

   嵐の中の決死の救出劇に挑んだ船乗りたちのドラマ

   尾崎哲夫 ほか

(4)「衝撃のカミオカンデ
       地下1000メートルの闘い」
   (第115回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第19巻)

   奇想天外な実験施設「カミオカンデ」
   研究チームとその周りで支えた人々の知られざるドラマ

   東京大学 小柴昌俊 名誉教授 ほか

(5)「プラズマテレビ 愛の文字から始まった」
   (第116回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第19巻)

   研究者の執念と、それを支えた人々の逆転のプロジェクト

   篠田傳 ほか

(6)「醤油 アメリカ市場を開拓せよ」
   (第119回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第20巻)

   日本の味を世界に広めた人々の、知られざる悪戦苦闘
   のドラマ

   野田醤油(現・キッコーマン)

(7)「駅伝日本一 運命のタスキをつなげ」
   (第120回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第20巻)

   一人の熱血教師と生徒達の誇りを取り戻す闘いの軌跡

   渡辺公二 ほか

(8)「日本初のハイウェー 勝負は天王山」
   (第121回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第20巻)

   日本初の高速道路建設に挑み、日本経済の礎を築いた  
   人々の壮大な物語

   水野組(現・五洋建設)

(9)「復活の日 ロボット犬にかける」
   (第122回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第20巻)

   夢の人工知能ロボット開発に、モノ作り復活の夢を託した
    男たちの挑戦の日々を描く。

   ソニー:土井利忠 ほか

(10)「桂離宮 職人魂ここにあり
   ~空前の修復作戦~
   (第123回放送分収録) (プロジェクトX書籍 第20巻)

   日本が世界に誇る建築を蘇らせるため、困難な仕事に
   立ち向かった人々の技と執念を描く

   桂離宮修理プロジェクトのメンバー
   水本豊弘, 川上英男




プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 チェルノブイリの傷 軌跡のメス
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 プラズマテレビ 愛の文字から始まった
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今ではすっかり有名になったプラズマテレビだが、これが闇研から始まったと思うと、やはり開発のブレークスルーは技術者の頭の良し悪しよりも執念だなぁとつくづく思う。
しかも理論上、経験上、うまく分かっている設計があっても、製造する技術がなければ意味がない。最後の頼りは職人芸である。しかも職人技を習得している人は頭でっかちの研究者ではない。現場で何年もの経験を積んだベテランや手先の器用な人である。
この物語の終盤、開発担当と製造担当との共同開発は涙を誘う。




プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 家電革命 トロンの衝撃
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トロンの衝撃、悲劇。最高のソフトが報われない、この悲しさを感じました。PCのOSでトロンが出たら絶対に買う、こう感じました。




プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 嵐の海のSOS~運命の舵を切れ~
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 復活の日 ロボット犬にかける
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

AIBOは産業用ロボットと違い具体的に何かの役に立つロボットではない。しかし、人の心を癒すという素晴らしい力をもっている。それは無限の可能性を持つプロジェクトだ。目先の利益に惑わされずに、人間のためのものづくりを追及した先駆者たちに敬意を表すると共に、今一度、AIBOのようなロボットの開発が再開されることを期待して止まない。企業とは利益追求だけのために存在しては居ないはずだ。そこに人が居る限り。
この番組はAIBOの歴史、可能性、携わった人々の熱意や想いをきっちりとまとめており、資料的にも価値があると思う。




プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 日本初ハイウェー 勝負は天王山
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 桂離宮 職人魂ここにあり~空前の修復作戦~
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 衝撃のカミオカンデ~地下1000メートルの闘い
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

年が替わって新年、2006年の最初の「仕事」としてこの拙文を書いている。
はっきり言うとこの番組の出来は良くない。ご覧になった方には「良く解らない…」という感じが残ると思う。
このプロジェクトの巨大さは40分余りではとても語れないのだが、愚見ではとても大事なことが語られていない。

「お金」の話である。
ここで「光センサー」と呼ばれている「光電子増倍管」だが、私の記憶が正しければ口径2インチの「通常」のものでこのプロジェクトが行われている時期、1本で30万円ほどしたと思う。この「通常型」を1000本定価で買うと、プロジェクトに用意された予算の大半が潰えてしまうのである。
が、実際に使うのは口径を10倍にした新規開発品である。神岡の地下に巨大空間を掘削する大工事については番組でも紹介されているが、タンクの組み立て、水の透明度を保つ循環装置、データ記録用のコンピュータ・システム、等々巨額の費用を要する事柄はいくらでもあった。

このプロジェクトを可能にしたのは、小柴の『親分』の凄まじい「値切り」と、赤字覚悟で「100年経って役に立つかどうか」という親分の「夢」に応えた多くの人々の力に他ならない。
これは私の全くの想像だが、この番組の、少なくともその「構成」には数年にわたり赤字決算を強いられた各社への親分の感謝の気持ちが大きく影響しているように思う(「増倍管」のメーカー名で、旧称を使っているのはNHKの「抵抗」だろう。この会社は末尾のテロップに一度だけ出る「浜松ホトニクス」である。)

親分は研究室に入る学生に「国民の金で研究させてもらうのだから、言い値で買うことは厳禁」の旨、命じるという。その徹底した姿がここにある。

「改革」と言いながら、税金の無駄遣いは全く変わっていない。三が日が済めば国会議員はハゲタカの如く、公共事業の分捕りに奔走する。
親分の耳垢(で十分!)を煎じて飲まねばならぬ輩だらけの日本だ。




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ