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DVD/ビデオ 575216 (1)



イワンと仔馬(トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

家ではまだベータビデオを使っていた頃、叔父さんがダビングしてくれたものを飽きるほど見ていました。25年以上前のことなのに歌やセリフをほとんど覚えていました。妹と吹き替えの微妙な違いを話したり歌を一緒に歌ったりして子供時代に戻ったかのように楽しみました。作品としての評価は5星なのですが、子供の頃に見たものは、太陽の娘の話の前に鯨のお話があったのですがこのDVDには入っていません。それと音声切り替えで吹き替えにするとかすかにロシア語が聞こえるのが気になりました。この2点を顧慮して4星とさせていただきました。もし初めて見るのであれば映像の美しさ新鮮さは今のこてこてアニメにはない感動があると思いますよ。




森は生きている(トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて、学校の校庭で上映したロシア映画だと思うのですが、人が演じてた様に思います、かわいい女の子とはじめて知った宝石がカラーでとてもきれいだったことを思い出します。50年も昔のことですが、もう見れないでしょうね!やはりアニメよりいいと思います。




雪の女王 ≪新訳版≫
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

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美しい映画です。1957年当時としては良くぞカラーで製作してくれたものと思います。キャラクターの動きはとても滑らかです。それこそディズニーの映画並みにです。しかしながらそこはソ連映画、滑らかといっても質的に違います。また注目すべきは背景です。ちょうど雪国を扱うということもありソ連の気候に近かったものと思われます。よって冬を描いたシーンはその美しさが際立つように工夫されているのではないかと感じさせですらします。とても詩的でただただ美しいです。そして無償に想い続けるということのの大切さを違和感無く伝えてくれます。もちろん子供がみて楽しめる内容になっていますが、大人も丁寧に作られたこの作品の美しさを見ることで十分に楽しめることでしょう。




雪の女王
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 キャラクターのデザインや動きが、日本やアメリカとは違う、いかにも「ソビエト」って感じがします。動きが滑らかすぎるんです。それが観ていて、とても気持ちがいいです。
 最近宮崎監督が感動した作品として、オリジナル音声と音楽付きで、劇場公開が決まっていますが、残念ながらこのDVDは、日本語吹き替え音声のみ、オン・オフ選択が不可になっています。それが星を4つにした理由です。
 オリジナル音声をテレビの宣伝で観たのですが、この吹き替えDVDの印象とはだいぶ違います。日本語吹き替えがやさしく温かみを感じるせいか、ロシア語はBGMも含めて、とても寂しく冷たい印象を持ちました。
  日本語バージョンもロシア語バージョンも一度は観ておきたい作品です。
 少女ゲルダの吹き替えは、今のアニメには存在しない、独特な雰囲気を持っています。小さいお子様に是非お勧めです。





レッド・アイ~幽霊列車~
販売元: ケンメディア

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私の琴線にふれる物悲しげなメロデイで全編を彩っています。なんか以前遊んだゲームの
『エコー・ナイト』のような世界観というか、雰囲気です。途中無理してホラーで怖がらせよ
うとした意図がみられますが、まあアイデアも良いし結構ツボでした。ああなるほど…と言う
ような構成になってます。でも韓国ホラーって情緒に訴える作品が多いですね。好きです。




009-1 ゼロゼロナインワン vol.1
販売元: アニプレックス

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まず、音楽が抜群に良い。ジャズテイストのメインテーマ、少し前の歌謡曲を思わせるOPテーマなど作品の意志を感じさせる楽曲群だと思います。
そして、主人公009-1の美しさ、かっこよさ。セクシーですが、決して「萌え」ではありません。キャラクターが男性を利用しても媚びないという内面の描き方も寄与しているのかもしれませんが。助演する脇役キャラたちもそれぞれの個性が009シリーズを彷彿とさせ、懐かしいです。非常に洗練され、ハイブリッドな映像に満ちたシリーズです。




009-1 ゼロゼロナインワン vol.2
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

殺し屋エッグとの対決、世界的な科学者の奪還に東西のスパイが呼ばれて対峙する2話です。
国籍不明の物語で、日本アニメがインターナショナルな存在になってゆくのはこういうところにも要素があるのかと思いました。抑制が効いていて面白いです。ゼロゼロナインワン単独での物語です。




009-1 ゼロゼロナインワン vol.3
販売元: アニプレックス

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「黄金の女」「ポップ」の2作が収められている。今回は、どちらかというと009−1は、脇役のような感じの物語が2話。「黄金の女」はローマが舞台で、名所が舞台となる。「ポップ」では、老スパイ・アイアンハートという非常に魅力的なキャラクターが登場する。このシリーズの大人っぽい雰囲気が良く出ていて面白い。




009-1 ゼロゼロナインワン vol.4
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「港」「昨日の暦」の2話が収められている。「港」は、009−1の事件ファイルといった趣の原作者の独自の世界が伺える作品でとても味わいがある。「昨日の暦」はサイボーグ009でも見られた、主人公の生い立ちに触れた作品。SF作品でありながら叙情的な感じのする世界は石ノ森作品独特のものだと思う。




009-1 ゼロゼロナインワン vol.5
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

異国情緒漂う石ノ森作品独特の舞台が設定された作品です。仕事で恨みを買ったゼロゼロナインワン。スパイではない相手。未発表作品の「R&B」は、ジャズ・クラブを舞台にした小品といった感じの物語で、ゼロゼロナインワンとミレーヌ・ホフマンの間で揺れ動きます。クールというかニヒリズムと言うべきものが潜んでいるように感じられます。対立する政府のスパイという職業に徐々に割り切れなさを感じさせてゆく、単なるアクション物語ではない叙情性がこめられています。


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