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DVD/ビデオ 575216 (181)



D4プリンセス(4)〈フォームアップBOX〉
販売元: ポニーキャニオン

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私のあしながおじさん 完結版
販売元: バンダイビジュアル

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懐かしさにひかれたものの、「全巻買うのは…」と思い、完結版だけを買ってみた。しかし、見終わった後は、もの足りず、無性に最初から最後まで見たくなっていた。これは、…罠にはまった!私は、自分の欲求に負け、全巻購入を決めてしまった(T_T)

(そんな私からの一言):完結版では、始めての人も、2度目の人も、どこかもの足りなく感じるのではないでしょうか。全体の流れがわかるようで、とびとびのストーリー展開は、「この間に何があったの?」と思わせるもの。まさに、全巻を通して見たいという気にさせてくれる、一巻です(^-^)v




私のあしながおじさん(1)
販売元: バンダイビジュアル

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さぁ。なんといっても『あしなが』で最高なのは第1巻、そのなかでもズバぬけて面白いのは第1話です!

第1話はジュディの孤児院での普段生活。反省文の文体で小気味よくつづられるストーリーは、テンション高い高い!!ハイスクールへの希望をかけて張り切りまくるジュディ。張り切るがゆえにミスも多くしかられまくるジュディ。そして致命的なミスをしてさすがに落ち込むジュディ…。張り切るときは高いが落ち込むときは深い。そんなジュディの魅力を100%出し切った一作です。話の流れも自然で、最後もきちんとハッピーエンド。とても30分編集とは思えないほどのまとまりのよさ。
後に続く3作品も、本当によくまとまっていて編集にスキと無駄がありません。テーマも、孤児院の仲間たちとの惜別、心機一転・未知の学園生活など、新鮮さがいっぱい。そして学園の中でどこか自分がみんなとは違うことに気づくジュディの、孤独さの根源がもっとも自然に、悲劇的になりすぎず描かれている内容です。

とにかく『あしなが』は序盤が最高で、お気に入りの第1巻ということで五つ星をつけました♪
主に第1話のレビューになってしまいました~。(逃っ)




私のあしながおじさん(10)
販売元: バンダイビジュアル

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小学校の時に、朝の再放送で初めてこの作品をみて、大好きになってからずっと心に残っていたアニメでした。ジュディーが卒業式で演説した放送日に泣きながら学校へ行ったのを思い出して、なんだか赤面してしまいました。(笑) 俺もいつか自分の子供に見せたいと思います。




私のあしながおじさん(2)
販売元: バンダイビジュアル

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第2巻で光るのは、ジュディが作文でウソの家族を書く6話と、ジュリアに孤児だとバラされそうになる7話です。

6話はジュディの孤独が、素朴に、切なく切り出されていて、作品としてとても美しいです。孤児の身ゆえに、家族についての作文でウソを書かなければならないつらさ。それでもおじさんがドレスを選んで送ってくれたことだけは「本当のことだわ」と、つぶやくジュディにじ~んときてしまいます。

そして7話ではジュディ絶体絶命のピンチ!です。最終的にはあしながおじさんが助けてくれる、というのが『あしなが』のだいたいのパターンなのですが、7話の「金貨の上手な使い道」ではそのパターンが実に自然に楽しく仕上がっています。この一話で光るのはなんといってもイジメ役のジュリアです。間接的にジュディの生い立ちを察したジュリア。ジュリアの高笑いをバックに、おびえ逃げまどうジュディ。最終的にはジュディが逆転し、見事鼻をあかされたジュリアのすねる可愛さ。(もうたまりません♪)

ついでに書くと(ついでかよ)第5話は”ミス”・スローンが登場するほのぼの系。第8話は、ジュディが雪の中を走っていく悲しいシーンが心に残ります。が、それ以外は体調も最悪でどこまでも落ち込み、心配するサリーを邪険にするというジュディの悪い一面も見えてしまいます。しかし最後にはお見舞いに来た二人におたふくかぜを移して完治し、気分最高で飛び回るジュディを見ていると乾いた笑いがこみあげてきます。

しかし実はこの8話、これが後のジャービスの訪問のきっかけになったのかな? などとファンの想像をくすぐる一話なのかもしれません。




私のあしながおじさん(3)
販売元: バンダイビジュアル

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やっとジャーヴィス=ペンデルトンの登場です。1,2巻はジュディーのユーモアに笑わされましたが、やはり、ジャーヴィスが登場しないとおもしろくありません。お金持ち嫌いなジュディーは最初、ジャーヴィスに対してツンとした態度をとっていましたが、やがてうち解けて彼のことが大好きになります。友人達にジャーヴィスのことを冷やかされ照れているジュディーが何ともかわいく、私もほほえんでしまいました。ジュディーとジャーヴィスの出会いのお話です。




私のあしながおじさん(4)
販売元: バンダイビジュアル

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子供のとき夢中だった『あしながおじさん』、20を越えた今になっても、またつい夢中になって見てしまいます。

4巻は、サリーの選挙への挑戦、ジュディの小説への挑戦、そしてジュリアの初恋(?!)と、なかなか中身のつまった内容です。

サリーの挑戦では、いつもジュディに振り回されているサリーがめずらしく中心で、活動的。しかし「自分のことだから」と、ジュディに頼りすぎないサリーは偉すぎです。いい子すぎます。
そんなサリーに触発されて初の小説に挑んだジュディは、先生からのお褒めの言葉がもらえず、落ち込んだりふてくされたりと、またもやサリーに心配かけます。そんなところも相変わらず。しかしこの一話でいいところは、そんなジュディがジュリアのきっつい一言で、再度たちあがるところ。時にはそんなきつい一言を言ってくれる友達も、必要なのかもね。。
そしてジュリアの初恋(?)はサリーのお兄さんのジミーです。優しくされて嬉しいのに素直になれないジュリア。かと思うと普段とはうってかわって鼻歌まじりでルンルン気分のジュリア。サリーとジュディを巻き込みまくります。イジメ役のジュリアも大好きですが、すぐ怒ったり笑ったり、そんな単純なジュリアも面白すぎ。
人を振り回すのは、ジュディにもひけをとらないジュリアの一面が見られます。サリーはいつも、そんな二人のいたばさみ。。。

そんな3人の学園生活は可愛くてほほえましくて、そして可笑しくて。
ジュディの時に自分勝手なところにツッコミを入れてみたり、イジメ役ジュリアの鋭いイヤミにウケてみたり、二人の間でおろおろするサリーに同情してみたり。
大人になって見てみても、それなりに退屈しない一本です。




私のあしながおじさん(5)
販売元: バンダイビジュアル

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孤児という境遇を隠し、自分を取り繕うジュディが、孤児院のランバート先生と出会う…。
感謝祭に孤児を招こうとしながらも孤児院に拒否反応を示してしまうサリー、当然のように寄付を求め孤児を裕福な人の前で
歌わせようとするランバート先生。こうした対立が、上手くジュディの心の葛藤を浮かび上がらせます。

それがちょっとコメディな流れの中で行われるからすごいんですよね。深いテーマなのに簡単で面白い…。すごいなぁ、と。
また、ランバート先生の言葉、重いですね…。本当に重いです。反省し通しです。この巻もすごいなぁ…。でも面白いなぁ…。
第19話、「友よ、ともに歌わん」の回は小学生の時に生で見て以来十数年、頭から離れませんでした。




私のあしながおじさん(6)
販売元: バンダイビジュアル

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 紋切り型ながら母の死に目にも居合わせなかった父が仕事に取り付かれたと考えるレオノラにいるだけ幸せと諭すジュティは、孤児としての過去を知る視聴者としてはやはり胸を打たれます。富裕層の格式に拘泥していたところを自己に立ち返っていくジュリアにも、彼女に影響され以前から想いを寄せていたとはいえジミーに手編みを贈ろうとするのにも、求心力のある主人公と感じさせます。




私のあしながおじさん(7)
販売元: バンダイビジュアル

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アヤシイ動きで活発に動きまわるジュディから、自立をしようともがき始める、そんな過渡期を描く巻です。
生まれ故郷を訪ねたり、家庭教師に挑戦したり、すごく現実味溢れる話が続きます。
この巻ではびっくりする一コマがありました。突然、景色が止まり、ジュディが、「みんながんばってる…」と

独白します。あまりに唐突な一瞬でした。すごく、何かが伝わってきた一コマでした。
1人の少女の人間的成長を描くこのアニメは、世界名作劇場の中でも、ちょっと一味違いますね…。びっくりしました。


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