DVD/ビデオ 575216 (343)
涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
涼宮ハルヒについては何もしらないド素人ですが、大変楽しめました。
ハルヒが可愛いとか長門さん萌えとか色々な楽しみ方があると思いますが、
普通にスト−リーが面白い。
主人公のキョンがいいキャラしています。
斜に構えているのにいい感じに振り回されているのが観てて面白いです。
難しい言い回しとか、四文字熟語好きな人。
実世界にもこういう人いるなー、と思ってみたり。
そしてアニメーションの作りが非常に丁寧です。
ここがすごい好感もてました。カメラワーク(コマ割り?)も
スピード感があったり、良い意味での違和感があって新鮮です。
物語もさくさく進むので、観ていて全然飽きません。
キョンの考え方が、世の男性の代弁してくれているようでそこもまた面白いです。
売れる理由がわかりました、やはり人気があるのは理由があるのですね。
美少女モノ、ということで敬遠していましたが、
これならどんな人でも楽しめるんじゃないかなと。
ストーリーもドタバタなのだけれど、これから複雑になっていきそうで興味深いです。
宇宙人?という不思議なキーワードで終わった1巻目、
続きの巻への期待も込めて☆5つです。
涼宮ハルヒの憂鬱 2 限定版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「限定版」についてちょっと。
今のところBGM集が発売になっていないので、ハルヒのBGMは
限定版に付いてくるCDしかないようです。
※webで試聴できたりする等は除く
各巻の限定版には、それに収録されているエピソードのBGMが収録される
ようです。
この2巻に関しては、私が聞きたかった「長門vs朝倉の戦闘シーン」のBGM
もちゃんと収録されてました。
不満は、やっぱ「デジパック」ですかね。
本編DVDと特典CDが、半分重なるように収納されています。
(これ、流行なんですかね?)
扱いに気をつけないといけません。
本編アニメには、なんら不満点はありません。
涼宮ハルヒの憂鬱 2 通常版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
話がどんどn進むのがいい
展開が早くて飽きないし。でもきょんはちょっと優柔不断で
いらっとする時がある
涼宮ハルヒの憂鬱 3 限定版
販売元: 角川書店
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セカイ系作品。そんな便利な言葉が今はあるよね。セカイの運命が何十億人をすっ飛ばして、今ここのその思いに凝縮されてる。そんな筋の物語。押井系作品。そんな便利な言葉は今でもあんまり聞かないよね。セカイの形は何十億人をすっ飛ばして見る人がそう見るからそうある。そんな筋の物語。この二つのアプローチ、そんなに違わない。いや、ぶっちゃけフィクションなんてこんな筋書きでないといけないんじゃないのかな。世界の運命をかけた戦いでも、初めての彼女を作る戦いでも、その作品世界ではそれがセカイのすべて。ラブストーリーやってんのに、愛なんか十年もありゃ冷める、それよりも平和を乱す悪との戦いだ!なんていいはじめた日にゃ、興ざめもいいところだよ。それじゃ、フィクションが成り立たない。どこかの評論家が、このごろのアニメは個人から即世界で、その真ん中にある社会がない、なんていってたけど、それは正しくてもムリな相談だね。
さあて、そこでわれらが「ハルヒ」だ。この作品は京アニブランドとか、ハレ晴れユカイだとか別なところが騒がれてる感じがあるように思うんだけど、一番重要なのは、「自分が分かるから自分がいる、自分が感じるから世界がある」みたいな、ようはすべてのフィクション、もっといえばエンターテイメントに共通して流れる、お約束縛りを楽しんじゃうココロを逆手にとって創られてるところだと思うのね。アニメって、どんなむちゃくちゃな設定でも通じちゃうし、通じてることにしないと楽しめないんだから、見てる側としてはいやでもそれを前提にする。でも「ハルヒ」はキョンってキャラがいることによって、見てる側の、そりゃねぇだろっ!!ってツッコミをかわりにやってくれてるのさ。結局、オチはありがちなセカイ系なんだけど、キョンのツッコミは杉田さんの名演と合わせて、視聴者のツッコミまで演出にしちゃってるんだ。ここが一番すごいとこなんだと思うのさ。
涼宮ハルヒの憂鬱 3 通常版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
角川スニーカー文庫刊・谷川 流原作/いとうのいぢ原作イラスト
『涼宮ハルヒの憂鬱』TVアニメ第5〜6話を収録したDVDです。
原作第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」の後半から最後までを描いています。
彼女の実態と彼の能力がさらに深く描かれ、憂鬱は苛立ちに変わり
世界の終わりが具現化されてしまう急展開へ繋がって物語は収束していきます。
第5話「涼宮ハルヒの憂鬱5」(TV放送第13回)
突然転校した朝倉に違和感を感じた彼女が動き始めます。
何故ハルヒは非日常を求めるようになったのか?
語られる真実と憂鬱さが深まる展開、彼の語る自身の能力、
世界の定義の揺らぎに事態の深刻さはさらに拡大していき、観る者を惹きつけます。
やはり「語り」のシーンが長くなりダレやすいのですが、
3DCGを多用した移動するタクシー内外の視点の見せ方で飽きさせない工夫が光ります。
第6話「涼宮ハルヒの憂鬱6」(TV放送第14回(最終回)
原作第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」はここまでの6話で完結します。
彼女の揺らぎと、彼と微妙にすれ違う苛立ちが巧みに表現されています。
遠まわしに、他者(視聴者含む)の視点で深読みさせる描写は妙技ですね。
世界改変の危機を回避した表現はベタでしたが、
その後に尾を引いておらず、やや距離の近づいた二人のやりとりも微笑ましい終幕です。
リニアPCM収録の抜けの良い高音質オーケストラサウンドが
クライマックスのテンションを高めているのも特筆すべき点でしょう。
特典映像はTV版予告、ねこマン展と2006年4月に都内某所で行われた
平野綾、茅原実里、後藤 邑子のグラビア撮影風景。 黒板にねこマン落書きを始める平野綾や、
何故か「恋のミクル伝説」のピアノ伴奏にハマる後藤 邑子など
なかなか楽しげな雰囲気を捉えています。ただ、声優さんに興味の無い方には蛇足に感じられるかもしれません。
涼宮ハルヒの憂鬱 4 限定版
販売元: 角川書店
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角川スニーカー文庫刊・谷川 流原作/いとうのいぢ原作イラスト
『涼宮ハルヒの憂鬱』TVアニメ第7〜8話を収録したDVDです。
原作第3巻「涼宮ハルヒの退屈」から抜粋した短編2本をアニメ化しています。
「涼宮ハルヒの憂鬱1-6」の春〜「朝比奈ミクルの冒険」「ライブアライブ」の秋を繋ぐ7月、夏の季節が舞台。
短編とはいえ、DVD第1〜3巻収録の6話分の「涼宮ハルヒの憂鬱1〜6」のネタを知らないと
本来の楽しさが半減しますので要注意です。
第7話「涼宮ハルヒの退屈」(TV放送第4回)
SOS団が名声拡大のため草野球大会に挑みます。
鶴屋さん、キョンの妹、国木田、谷口も巻き込んでの和気藹々とした雰囲気がよく現れています。
次々飛び出す異常な試合光景に爆笑。ただ、SOS団メンバー以外があまり活躍しないのが残念です。
リアルな試合描写は丁寧で好感触なのですが、もうちょっと誇張表現が強くても良かったかもしれません。
(※例えばバックスクリーン直撃の高速弾丸ライナーとか)
個人的には「生足で」スライディングする描写に背筋が凍りつきました・・・。
第8話「ミステリックサイン」(TV放送第7回)
コンピ研部長の探索から始まるミステリアスエピソードです。
容疑者は予想が付くが首謀者が分からない、
事件の真相も明らかにされない視聴者に答えを委ねたような陰謀じみた作風が魅力です。
彼の答えは憶測に過ぎず、今後の展開の錯綜にも期待が膨らみます。
ただ、若干アニメとしての描写は控えめですので人によっては退屈に感じられるかもしれません。
特典映像はTV版予告、ねこマン展とリバーシブルポスターのための平野綾の写真撮影風景を収録。
撮影されていると落ち着く彼女の意外な一面(?)もちらり。
バックに主題歌がかかり続けているのはDVD収録を見越した宣伝のためでしょうか?謎です。
また、限定版の多段層仕様の特殊なトレイから、ディスクが取り出しにくいのがやや残念でした。
かつての8cmシングルCDのパッケージを彷彿させるジャケットもちょっと扱い辛いです。
涼宮ハルヒの憂鬱 4 通常版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
角川スニーカー文庫刊・谷川 流原作/いとうのいぢ原作イラスト
『涼宮ハルヒの憂鬱』TVアニメ第7〜8話を収録したDVDです。
原作第3巻「涼宮ハルヒの退屈」から抜粋した短編2本をアニメ化しています。
「涼宮ハルヒの憂鬱1-6」の春〜「朝比奈ミクルの冒険」「ライブアライブ」の秋を繋ぐ7月、夏の季節が舞台。
短編とはいえ、DVD第1〜3巻収録の6話分の「涼宮ハルヒの憂鬱1〜6」のネタを知らないと
本来の楽しさが半減しますので要注意です。
第7話「涼宮ハルヒの退屈」(TV放送第4回)
SOS団が名声拡大のため草野球大会に挑みます。
鶴屋さん、キョンの妹、国木田、谷口も巻き込んでの和気藹々とした雰囲気がよく現れています。
次々飛び出す異常な試合光景に爆笑。ただ、SOS団メンバー以外があまり活躍しないのが残念です。
リアルな試合描写は丁寧で好感触なのですが、もうちょっと誇張表現が強くても良かったかもしれません。
(※例えばバックスクリーン直撃の高速弾丸ライナーとか)
個人的には「生足で」スライディングする描写に背筋が凍りつきました・・・。
第8話「ミステリックサイン」(TV放送第7回)
コンピ研部長の探索から始まるミステリアスエピソードです。
容疑者は予想が付くが首謀者が分からない、
事件の真相も明らかにされない視聴者に答えを委ねたような陰謀じみた作風が魅力です。
彼の答えは憶測に過ぎず、今後の展開の錯綜にも期待が膨らみます。
ただ、若干アニメとしての描写は控えめですので人によっては退屈に感じられるかもしれません。
特典映像はTV版予告、ねこマン展とリバーシブルポスターのための平野綾の写真撮影風景を収録。
撮影されていると落ち着く彼女の意外な一面(?)もちらり。
バックに主題歌がかかり続けているのはDVD収録を見越した宣伝のためでしょうか?謎です。
涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
キレイな作画としっかりした脚本と完璧な編集
話しの内容がすきかどうかは個人の好みでしょうが、
アニメとしてはSSSクラスの出来栄え。
とりあえず全巻買いました
涼宮ハルヒの憂鬱 5 通常版
販売元: 角川書店
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それってなんて金田一少年の名探偵コナン?
はじめっからご都合主義で推理のしようがないんだが、とどのつまり、ハルヒの我儘のためにお手盛りで付き合わせているというそういうお話なんですね。
ハルヒだけが知らない。
若いときはそれは理解出来ないことだが、大人になれば、理解することなんだと、これは至極単純な事だと思う。
知らないことを帳尻合わせるが如く取り繕わすべく、勝手解釈の儘に理解することが、陰謀論の走りだとここではそうと感じ取れる。
長門有希の禅問答みたいなところも面白い。しかしそこを解く鍵にキョンがいるということも。
しっかしまあ、コナンのパロディの曲と逆転裁判なんて、ハルヒは色々と演じたいのか!?
涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版
販売元: 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
気が付いたらついに買ってた。
1巻はなくなっていたので泣く泣く中古を買った。
手抜きの無い作画にやられる。
脚本、編集も神レベル。