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DVD/ビデオ 575300 (9)



Arakinema クルマドトーキョー
販売元: クエスト

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Arakinema 冬春
販売元: クエスト

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Arakinema 去年ノ夏
販売元: クエスト

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Arakinema 炎夏
販売元: クエスト

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Arakinema 緊縛色淫
販売元: クエスト

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Arakinema 花秋
販売元: クエスト

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Arakinema 青ノ時代
販売元: クエスト

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Arcanerealities: Hyperspace
販売元: Global Creative

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ARCHIGRAM MOVIES!
販売元: アップリンク

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イギリス人建築家6人で結成された「アーキグラム」は60〜70年代にかけて、建築プロジェクトをテキスト、ドローイング、コラージュなど様々なデザイン手法を用いて誌面に展開していたそうだが、当然映像もそういった手法の一つとなり得るのだ。

(1)「ポピュラー・パク&ロボッツ」('68年8分)では、街を行き交う人々、さまざまな顔、人間の動作と、プラグやブロックのような規格品、カメラやテレビやロボットなどの工業製品が対比されているようだ。大量生産されてスーパーで販売されるピンクの箱「ポピュラー・パク」の中には、果たして何が入っているのか?

(2)「私は建築を覚えている」('74年17分)では、メンバーがそれぞれの建築に対する思いを語っていて興味深い。彼らの実験精神は、スタイルとしての前衛よりも、建築のみならずロック等の新しい文化や自分たちを取り巻く状況をありのまま受け止め、その混沌から新しい秩序となるべき建築を創出しようともがいていることの表れだと感じられる。モダン建築によって啓示を受けたロンドンの建築家の行き詰りは、現在でも原点に帰るべき問題点を提示しているのではないだろうか?

(3)「アクアポリス」('89年6分)では、バルセロナ港における海底博物館の建設計画がプレゼンテーションされており、本作中唯一の建築的資料と言える。現在では同趣向のテーマパークが存在しているので、アイディアの目新しさは感じられないかもしれないが、映像をはめ込んだイラストによって見学予想場面がシミュレーションされていくという表現自体は楽しい。




Architects Herzog & De Meuron: Alchemy of Building
販売元: Microcinema

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