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DVD/ビデオ 575320 (40)



Ergo Proxy 1 初回限定版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高校一年の僕ですが、中々奥が深いようで、一回見ただけでは完全には理解できませんでした。そもそも、この作品を知ったのは某動画サイトでのことなのですが、オープニング映像を見た瞬間、「このアニメは何か一味違うかも」という脳波に反応して購入を決意しました。そして、本編視聴。しかし、この作品の世界観をまず理解するのには、一回では無理でした。何度か見て、理解できたら二話に移ろうかと考えています。
という事で、僕は一度では理解できなかった事、この作品ならではの独特の映像表現が印象に残るというところから星は4つにしておきます。
何度か見て、理解出来てきたら、心の中で星は5つにしたいです。




Ergo Proxy I
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやいや、誰もが知っているルネ・デカルト氏の言葉“我思う、故に我有り(Cogito, ergo sum)”という言葉を使ってみたかっただけなんでしょうか?
てゆうか、「cogito」や「ergo」「proxy」「raison d'etre」という言葉はしょっちゅう出てきますが、その用法が間違っているというか、作中で台詞が空回りしているような気がしてなりませんね(「proxy」は哲学というよりコンピュータとかを意識して使っているようですが、作中での使われ方だと「representation」とか「agent」の方が全然しっくりくる)。
自分もこうした哲学じみた言葉にはあまり詳しくありませんが、ここまで「カッコ」だけで「言葉の無駄」を語っている作品も珍しいことでしょう。
他の作品で語りつくされたくらいのありふれたテーマ(見てみれば余りにも多くの作品が思い浮かぶはずなので、敢えて取り上げる必要もない)に、妙に西洋かぶれの哲学もどきの用語を乱舞させてはいるものの…
ま、何といいましょうか。
はっきり言って、それだけですね。
深い哲学も世界観もこの作品の中にはありません。
ただ1つ、この作品の作画やクオリティには結構満足しています。
それだけがこの作品にとって救いですけど…
それが僕が星3つをつけた理由という訳です。




Ergo Proxy 2
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この二巻目からオープニングムービーが登場し、より凝った作品へと進んでいきます。
この作品は、演出が独特で普段のテレビシリーズとしては異例かも知れません。
 映画並みの作りになっています。5.1ch音声を上手く利用し、敵の接近感をリアルに表現していると思いました。




Ergo Proxy 3
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 あまりにも展開が遅すぎて、不満。この手のアニメは後半に行くにつれて加速度的に面白くなっていくのが普通だけれど、それまでにイライラがたまる。アクションシーンをもっと入れたらいいのに、と思わないでもない。
 7話あたりから面白くなってきそうなので、そこまではがんばろう。




Ergo Proxy 4
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 リルの名前の意味もわかり、ヴィセントの正体もあかされてきたり、と、中盤に突入したようだが、あいかわらずのスローテンポ。23話もいらないでしょう、13話でどうにかならなかったんでしょうか。
 キャラクタにあんまり魅力がないことに気づいた。いま思えばロビンのデザインはすごかった。主人公のアンテナみたいなあの髪型…。




Ergo Proxy 5
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 少し面白くなってきた印象。リルの傲慢、だめっぷりが徐々に明らかになっていくのはわりとうまい。
 キャラの独り言がおおいのがあいかわらず気にかかるが。




Ergo Proxy 6
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 第14話「あなたに似た誰か」(英語タイトル:Ophelia)
 公式によれば「ミレーのオフィーリア」をモチーフに・・・らしい。
 すいません・・・言われなければ分かりません。
 て言うか、ハムレットってそんな話じゃなかったような・・・
 なぜか舞台である無人のスーパーマーケットの名前が「Ophelia」(オフィーリア)って名前なので、その事かと思いましたよ。
 第15話「生悪夢のクイズSHOW」(英語タイトル:Who want to be in jeopardy!)
 びっくりしたなんてもんじゃないですよ。
 いきなりクイズ番組ですよ。
 嘘じゃないんだって。本当にいつものメンバーが「クイズミリオネア」風のクイズ番組に出演して30分終わったんですよ。
 前回のハムレットの前フリは何だったのかと問いたい。小一時間、問い詰めたい。
 最大限好意的に捉えるとしても、エルゴプラキシー全体の難解過ぎる世界観を分かりやすくクイズ形式て見ている側に伝えようとした・・・と考えることも出来ます。
 でも、色々な「超展開」を見てきた自負がありますけど、こんな無茶な超展開を見たのは初めてですよ。
 そして、第16話、始まると同時に無人の荒野に3人がいるんですよ。
 クイズはどうしたの?どうしてクイズ番組に出てたの?その後どうなったの?
 一切説明なし。
 理解できるって方がおられるのでしたら、ぜひともご意見をお願いします。
 確かに「日常」に慣れていくリルの描写は見事でした。
 どこか機械じみていたリルが始めて笑う瞬間などは素晴らしいの一言です。
 
 ただ、クイズのインパクトがすご過ぎです。
 世界観をぶち壊しすぎですよ。どう考えても。
 斬新なのは結構ですけど、斬新過ぎて理解できる人間はほぼいないと思う。
 
 例えると、ギャグでも「何が面白いのか」を説明しないと理解できないギャグはつまらない。
 それと同じで説明がないと理解できない演出はつまらないと思います。
 この第6巻辺りの演出は、そういう演出なんだと思いますよ。




Ergo Proxy 7
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 まぁ、徐々におもしろくなっている感じがあるが、23話で終わるのに、いつまでもこんなことをしていていいのか、と思わないでもない。
 特に19話。メタフィクションにつっぱしっているようである。小説ではずっと昔からあったが、アニメでのメタフィクションを積極的に使ったのはあんがい新しいというか、押井守のビューティフルドリーマー? 個人的にはこのまま物語が破綻していってほしいと思うのだが、アニメというのは、基本的に物語が破綻しない。破綻した傑作で記憶にあるのは、エヴァ、少年バット(は微妙だが)くらいだろうか。
 さて、ergo proxy。どうも破綻しなさそうです。




Ergo Proxy 8
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 このアニメ、そういえばアクションが全然ないんですね。もっとやればいいのに。
 終盤に入ってきましたが。淡々と盛りあがるご様子。というか、淡々とあんまり盛り上がっていない? まあ、謎解きが一気に始まった感じでしょうけれど、そこのところの演出力がいまいち、というか、画面暗すぎ。




Ergo Proxy 9
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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レンタルから見始めて、いっきに8巻まで、そしてやっと出た9巻を買って見ましたが。いままで『どうなの?どうなの!それってこうなの!?』と自分ながらに謎ばかりを考え、求めて、少女スマイルとかの寄り道っぽいことするならもっと謎を教えてよ!!
と、思ってましたけど、9巻を見て「そうだったんだ」と納得すればなかなか楽しい作品だと思いました!
全部にちゃんと意味があって寄り道ぽい話も大切なんだなと思えました。
いい作品に出会ったと、私は思ってます。


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