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DVD/ビデオ 575324 (207)



Messiah
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Messiah (Dol)
販売元: Koch Lorber Films

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Metal Mayhem
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Metal Skin
販売元: Subversive Cinema

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メタリカ 真実の瞬間
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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単に一メタルバンドを超えて、際限なく膨らんでいったメタリカとう存在、その怪物ゆえの
苦悩と葛藤が観れる貴重なドキュメンタリー。

ただ突っ走ってきた若い頃と違い、守るべき家族ができたことで葛藤、酒に溺れるジェイムズ
、あくなき追求心がジェイムズとの確執を生んだラーズ、自分のエゴを削ってでもメンバーの
お手本になろうとする奉仕精神溢れるカーク、外に自分の力を試しに出たジェイソン、過去を
回想し後悔をみせるムステイン、実に忍耐強く、粘り強くメンバーを支える精神的支柱の
ボブ・ロック、セラピーを通して知恵を授けるフィル・トウル、事務所の思惑など、それぞれ
が悩みながらも、どうにか行動に移していく姿が人間臭くてリアルだ。

セイント・アンガーを初めて聴いたとき、なんじゃこりゃジャムセッションをそのまま、
出しちゃったのか?と思うほど、生々しい感じがしたが、この映画をみると本当に文字どうり
心身を削って創り上げたんだと感服する。
メタリカファンは必見だが、それ以外の人も音楽というものを創造する大変さや、泥沼に
嵌りながらも必死で生きる人間像に感動できると思う。と、いうより観て欲しいのかもなぁ、
一般的にメタルという音楽は、とかく悪者にされがちな所があって、過去にも事件があった時
犯人がメタルを聞いていたとかで、批判されたり、裁判沙汰なんて事まであったのが現状だが
そうゆう偏見をもった人は、これをみれば恥ずかしくなるだろう。作り手がどれだけ人間的で
ファンや社会に対して、勿論自分自身に対して責任をもって生きてるかが解ると思う。




The Mexican
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The Mexican
販売元: Universal

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ザ・メキシカン
販売元: 東宝ビデオ

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コメディ風に仕上げているので、結局は好き嫌いになってしまうでしょうが、私は割と楽しめました。 ブラピということで借りましたが、いつものかっこいいブラピではなかったですね。その点では期待に裏切られた感はあります。
ストーリーは、まあ、あんなんでもいいんじゃないですか。
ブラピとジュリアロバーツがメインの映画でしょうから。




Midnight
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ミッドナイト・ムービー
販売元: キングレコード

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 この映画は70年代に深夜興業で絶賛された所謂「カルト・ムービー」の始祖たる6作品を中心にしたドキュメンタリーです。この時代はハリウッドの興業・配給システムが壊れて斬新な実験作が「ニューシネマ」として続々と登場していました。そんな時代にあってさえ異端だった映画達。しかし異端には異端のディープな魅力があります。夾雑物を取り去ったウェルメイドの映画では決して伝わらない「業」があります。私が高校生の頃位まではまだ3・4本立ての土曜夜深夜興業って札幌でも頻繁にやってましたね。「大学生になったらいつか…」とか思っているうちにビデオが一気に普及し、本作で紹介されたようなカルト・ムービーは家で見るようになったものです。だからちょっと『ロッキー・ホラー・ショー』を見ながら台詞をみんなで連呼したり突っ込みを入れたりっていう感覚が羨ましいのです。『エル・トポ』だってあまりの素晴らしさに家で一人で見ているのに最後拍手してしまったのですが、これが深夜映画館なら自然にそんな経験が出来たのに…。
 エルジンではなくメジャー劇場で『エル・トポ』を昼から流しても全然客が来なかったというエピソードはこの手の作品の性質を如実に示しています。週末の深夜、誰かに出会いたくとも出来ずにくすぶっている人達や、何か過剰でダークな祝祭を求めている人達がこういった映画を支えていたのですから。それは夜にしか見られない蠱惑の幻想。サブカルチャーを越えたアングラ。今まで正当に評価されなかった裏の映画史を正面切って取り上げたものとして本作は絶大な価値を持っています。『フリークス』が40年の歳月を経てから70年代に再評価されたように、当時の問題作・実験作はもうそろそろ新たな価値観の中で脚光が当たってくるものと思うのです。まずそのために本作を。そして私たち映画ファンを自認する者が愛情を込めて後生に語り継いでいこうではないですか。



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