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DVD/ビデオ 575342 (42)



DVD ウルトラセブン Vol.5
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第18話の「空間X脱出」の「疑似空間」のアイディアもすばらいしいが、今回は、この「プロジェクト・ブルー」に軍配をあげる。やや中年の博士と少々若めの不釣り合いの白人婦人・グレイスの組み合わせの妙、当時はおそらく珍しかったカセットテープでの妻からのメッセージのアイディア、グレイスのバド星人との恐怖の遭遇、鏡の中の世界へ入るウルトラセブン。どれも、30数年前に観た時も、そして今も、とても新鮮だ。

鏡の中へ入るウルトラセブンの真似をして、子どもの頃、何度も鏡をなでた記憶がある。バド星人の軽やかなセブンとの戦いも良い。今もウルトラセブンは、中年のこの身に元気を与えてくれる。




DVD ウルトラセブン Vol.6
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第22話はアンヌ隊員は友人ルリ子の催すパーティーに参加します。パーティー中、犬がやたら吠えるので、ルリ子とアンヌは様子を伺いに行くのですが・・この作品はブラコ星人が人間の女性に胞子を埋め込み食糧にするという、実際に食われるシーンは無いものの、全くホラー映画な内容です。また作中世界各地で牛や羊の消失についての記録スライドを隊員達が見るシーンがあるように、これはキャトルミュートレーションを元にした作品と思われます。また、ブラコ星人が海中から上陸してくるという発想は某北の国を想起させてくれます。色々詮索させられる作品です。第23話は占い師・ヤスイは何者かに殺されると、パトロール中のキリヤマ、フルハシの前に助けを求めてきます。そして“03倉庫が爆破される”と言うのでした・・この作品の主役はキリヤマ隊長です。普段理論的に物事を考えるキリヤマ隊長がヤスイの予言を信じて行動するという一風変わった内容になっています。またヤスイの言う“明日を探せばいいんですよ”という言葉・・人間の行動の基を表しているようで、色々思わされる作品でもあります。また謎のトラックに追い回されるヤスイのシーンから映画“激突”を想起するのは私だけでしょうか・・ひょっとしてこの作品からヒントを得た・・?登場宇宙人はシャドー星人と怪獣ガブラです。第24話はフルハシ隊員は母が病気と聞かされ、北海道の実家まで戻ります。しかし・・この作品はフルハシ隊員が主役です。ホーク3号が操縦不能で危機に陥ったフルハシ隊員と母がマイク越しで会話するシーンの演出、最後のキリヤマ隊長の粋なはからいが感動的な、いかにも人情派・市川森一氏らしい心に響く傑作です。またウィンダムが久々に登場しますが完全にお笑いモードという、深刻な内容とコメディが混在するのもこの作品の特徴です。登場宇宙人はカナン星人です。第25話はダン隊員はポインターで基地へ帰還中、猛寒波に巻き込まれます。その頃地球防衛軍基地周辺も猛寒波に襲われているのでした・・この作品では不落の地球防衛軍基地が怪獣ガンダーによってー140度の極寒状態にされます。1人また1人と倒れる極限状態の復旧作業、緊張感を見事に描いた、ちょっとした映画並みにクオリティ高い、個人的に大好きな傑作です。また久々にカプセル怪獣ミクラスが登場します。それとホークα、β、γ号とホーク3号の4機で戦うカルテット作戦も見所です。登場宇宙人はポール星人です。しかしキリヤマ隊長、−112度の中ダンに車を捨てて歩いて帰ってこいって・・




DVD ウルトラセブン Vol.7
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第26話「超兵器R1号」
あまりにも衝撃的な内容です。この話だけでも星10個はあげたい。
ダンの言う「悲しいマラソン」は現実でも行われています・・・。
ギエロン星獣があまりにも可哀想です・・・。

第28話「700キロを突っ走れ!」
冒頭。煎餅でけー!綿飴でけー!!なにより、ダン・・・ガキくせー!!!(^Д^;)
恐竜戦車。あの思い切ったデザインすげー!! 恐竜が戦車に乗っかってるだけだぁ!!w

第29話「ひとりぼっちの地球人」
せつない・・・。「R1号」の次にオススメしたい話。イチノミヤは最後まで孤独でした。

第27話「サイボーグ作戦」はちょっと印象に残らないですね(好きな人すみません)
ボーグ星人は結構カッコイイですけどね。
サイ“ボーグ”と“防具”をかけてるんですかね(笑)




DVD ウルトラセブン Vol.8
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第30話はフルハシ、ソガ隊員が射撃訓練をしている所、アオキという挑発的な男が登場。彼はウルトラ警備隊員候補者でした。そんな中、地球防衛軍とウルトラ警備隊は合同で野外訓練を行う計画をたてていたのですが・・この作品は1人の自信過剰家の独断が組織を崩壊しかねないという、我々の身近でも現実にある事象への戒めを提示した作品です。登場宇宙人は意外に強い(しつこい?)プラチク星人です。第31話は花畑で不思議な形の花弁を吸った香織は突然倒れ、ウルトラ警備隊の治療室へ運び込まれます。調査の結果、香織の肺に宇宙細菌ダリーが巣くっていることが判明するのでした・・この作品はダリーのせいで不審な行動をとる香織が不気味なホラータッチな前半と、後半はミクロ化して香織の体内に突入するセブンという演出が面白い作品です。またこの作品の香織は若き日の松坂慶子さんが演じています。こんな清楚な少女がいまや湿布薬の宣伝にでてるおばちゃん(今もきれいだけど)になってるとは、時間というのは残酷です。第32話は謎の小惑星が地球に接近。ダン、フルハシ、アマギ隊員はホーク1号にて調査を開始しますが・・この作品は惑星を操作している宇宙人は一切登場しない、終止不気味な演出が見所な作品です。またカプセル怪獣アギラ(視聴率対策とはちと可愛そう・・)と怪獣リッガーの戦闘シーンも見所の1つです。第33話はウルトラ警備隊の治療室に続々運び込まれる不気味な黒服の病人達。しかも治療室へ運ばれた時には既に死んでいたのでした・・この作品は完璧にホラーです。黒服に青白いメイクの死人が10人出てくるだけでも不気味なのに、シャドウマンになって防衛軍本部を彷徨うさまはお子様トラウマ間違いなしです。(私も子供の頃怖かった・・)しかもこの作品も黒幕の宇宙人の姿は出てきません。よくこんなものを子供向けに放映したものと思いますが、今思うと表現の自由が寛容だった良い時代だったんだなとも思わされる作品でもあります。




DVD ウルトラセブン Vol.9
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第34話はダンとソガ隊員は夜のパトロール中、道路工事現場から急発進する不審なライトバンから発砲され追撃します。そしてライトバンを停車させ近着いた時ダン、ソガ隊員は警官と共に消失したのでした・・この作品に登場するダンカンは侵略する意図が無く、一時的避難する為に地球にきたという設定、またダンカン自体人に変化できるくせに霊媒師の口からウルトラ警備隊へメッセージを伝える所、蒸発した人々が固まった状態のまま動かないこと(この演技本当にしんどそう)更にセブンが奇声をあげダンカンにコントロールされビルを破壊する所、乱開発への警鐘を暗示するようなエンディングなど他にはちょっとない作りこみがユニークかつ終止不気味な雰囲気で個人的にはかなり好きな作品です。第35話は月基地で謎の爆発事件が発生。ダン、キリヤマ隊長は直ちにホーク1号で調査に向います。同じ頃ステーションV3からもシラハマ、クラタ隊長が月基地へ向かうのですが・・この作品の見所はキリヤマ隊長、クラタ隊長の人間臭い描写です。ホーク1号の謎の故障ではダンを疑うキリヤマ隊長、先に脱出したのに引き返してくるクラタ隊長機、更にキリヤマ、クラタによってザンパ星人が宇宙艦隊ごと葬りさられた過去が生き残りザンパ星人から語られるなど、良し悪し別にして人間臭さが全編滲み出ている味わい深い作品です。あと怪獣ペテロも登場します。第36話は宇宙ロケット研究家のゼムラー教授が何者かに暗殺されるという事件が発生。その研究員の1人リヒター博士が来日することになり、マナベ参謀は暗殺者からの護衛の為、射撃大会で好成績を収めたソガ、ヒロタらをボディーガードとして護衛任務を託すのですが・・この作品では欲望をかなえる為、魂をペガ星人に売ったヒロタとヒロタとの友情を最後まで信じたかったソガとの悲しい物語です。またセブンとペガ星人の戦いは殆どオマケで、とても子供向けとは思えない全編ハードボイルドタッチな内容が見所です。第37話は未確認飛行物体を追跡中のフルハシ、アマギ隊員のポインターは途中女が運転するダンプとすれ違います。その飛行物体落下地点でダンプ運転手とおぼしき男性が倒れてるのを見て、フルハシはダンに女が運転するダンプ追跡を依頼するのでしたが・・この作品は若い女性そのままなマゼラン星人マヤと地球破壊用ミサイルしか登場しないという、とても子供が見てもさっぱり面白くない映像になっています。実際私も幼少時“何じゃこれ〜!”と思い最悪だと思って見たものです。しかし今見ると実社会の暗部にスポットを当てた(退廃的に生きる若者、期待、裏切り、絶望、虚しさなど)何とも言えないテイストを味わえる、最後は涙無しに見れない、いかにも人間派な市川森一氏らしい脚本の子供にはさっぱり理解できない傑作です。




DVD ウルトラマン VOL.1
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第1話は逃げる青い球と追う赤い球をハヤタ隊員はビートルで追跡します。しかしビートルは赤い球と衝突して墜落してしまいました・・この作品はウルトラマン初登場の記念すべき作品です。見所は気合入りまくりな特撮です。しかしハヤタ隊員の変身シーンの背景が“絵”なのはいただけません・・またウルトラマンもどこかユルイです。笑ってるし、顔もシワシワだし・・登場怪獣はベムラーです。第2話は御殿山科学センターで異変。アラシ隊員は直ちに現場に急行するのですが・・この作品はあのバルタン星人が初めて登場するこれまた記念すべき作品です。ビルの中を舞台に動き回るバルタンはちょっとしたホラー仕立てで見ごたえ満点です。またCGも無い時代にこのバルタンの動きは凄いです。バルタンは矢張りこの時が一番作りこみが丁寧です。よく見ると目まで回ってますから・・第3話は発電所が襲われる事件が発生。職員の話によれば見えない怪獣に襲われたという事でした・・この作品の見所は特撮です。丁寧に作りこまれた発電所を壊しまくるネロンガとウルトラマンは圧巻です。第4話は5個の原子爆弾を載せた木星開発ロケットが事故により太平洋に落下。そのうちどうしても1個が発見できず科特隊は捜索を開始するのですが・・この作品の見所は特撮です。上陸後の海底原人ラゴンの合成シーンの丁寧な作りこみは本当に凄いです。またこの作品は核爆発にて巨大化してしまったラゴンを通して、人間のエゴイズムを警鐘しているのだとも思います。このDVDを見て改めて思ったのが、皆さん若いですね〜。ものすごく時代を感じさせてくれます。しかし特撮に関しては、物凄い手間暇かけて作られているのがわかり、ちょっとした映画なみのクオリティがあります。それと二瓶さんや毒蝮さんがいることもあるでしょうが、科特隊、ユルイですね〜(基地内に子供がウロウロしてるし・・)まあそのユルさがウルトラマンの良さでもあるのですが、なんか良い時代を感じさせてくれます。




DVD ウルトラマン VOL.10
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第37話はデパートのおもちゃ売り場にピグモンが突然姿を現し、科特隊はこれを保護するのですが・・この作品の主役はイデ隊員です。科特隊と自らの存在意義について悩みます。またドラコとテレスドンも怪獣ジェロニモンの超能力で蘇るという豪華絢爛な内容でもあります。最後の黙祷シーンがものすごく印象的かつ心洗われる作品です。第38話は宇宙ステーションV2が音信不通となり、科特隊は宇宙船・白鳥で救助活動に向かいますが・・この作品の見所は手に汗握るストーリー展開と手間暇かけて作られた特撮、セットです。この話のみ登場の白鳥とその白鳥、探査車のコクピット、Q星の岩山、プロスペクター自動探査機、オリジナルの宇宙服、更に怪獣サイゴとキーラ2匹も出す豪華ぶり。終盤になり作り手の気合十分なのがひしひし感じられ、それはちょっとした映画なみのクオリティです。また宇宙空間を舞台にした内容はセブンへの布石の意味もあったようです。第39話は地球に向かってゼットン星人の大円盤群が接近。その向かう先は・・この作品の見所は最終回に相応しい緊張感溢れるストーリー展開に、ウルトラ史にも残る宇宙恐竜ゼットン対ウルトラマンの対決シーンです。あまりにも強いゼットンの姿を堪能して下さい。またゾフィーも登場します。最後のお別れシーンではウルトラマンと共に過ごした科特隊員の思い入れとハヤタ隊員のとぼけたコメントという捻りが効いたオチには改めて感心させられました。あまりに作りこみすぎて、撮影が追いつかなくなり、途中打ち切りとなったのは今思うと残念です。ウルトラマンはその細かい作りこみの特撮にのみ焦点が当たり、内容は子供向けみたいに捉えられている不遇な面がありますが、改めて見ると他のウルトラにない独特の“間”があり、そこから読み取り考えよという、奥深い作品なんだと改めて感じました。それは大人受けするセブンよりもっと深いのかもしれません。




DVD ウルトラマン VOL.2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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グリーンモンス・初めて観ました。グリーンモンスは好きなので、けっこう強くてよかったです。 ゲスラ・初めはモスラの幼虫を改造した怪獣が登場予定だったそうで、そちらの方も観てみたい気がしました。(ゲスラのデザインは個人的にイマイチなので) アントラー・好きな怪獣で、なかなか強いです。(スペシウム光線が効かない)バラージにあるノアの像にカラータイマーがついてないのは何故なんでしょうね?(元々ウルトラマンのデザインにはカラータイマーはなかったらしいですが・・・私もその方がよかったと思う) そして"怪獣無法地帯"・・・レッドキングとチャンドラーの戦いは迫力があります。よく、初代レッドキングには白目がないといいますが、よく見るとあります。(それがよく分かる描写もあります)ウルトラマンにあまりにもあっさりやられるのが残念でした。そのシーンで気が付いたのですが、ウルトラマンに投げられる時にセットの天井(?)が少し見えていました。初めて気付いたので、それも少し残念でした。 でも、個人的にもっと残念だったのは、デザイン・造形ともに好きなマグラ-が弱過ぎる事でした。昔、"第二次怪獣ブーム"といわれていた頃、再放送で初めて観た時はショックでした。せめてウルトラマンかレッドキングと戦ってやられてほしかった。




DVD ウルトラマン VOL.3
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第9話は台風一過で復旧作業に追われる阿部町のウラン貯蔵庫の近くに怪獣ガボラが出現。その近くではボーイスカウトの少年達がキャンプをしていました・・この作品の見所は科特隊のガボラに対する作戦とスリリングな展開です。またガボラのユニークな作りこみも見所です。第10話は北山湖で魚が異常繁殖。科特隊は直ちに調査を開始。しかし・・この作品の見所はなんといっても予算や時間の都合でゴジラに襟巻きをくっつけて色を塗っただけの怪獣ジラースです。しかしそれを逆手にとってみればゴジラ対ウルトラマンが戦っているようで、ある意味贅沢な作品ともいえます。また古典ミステリーそのまんまな展開も今見れば逆に新鮮でもあります。第11話は宇宙から小さな隕石が落下。それは望んだ物の形に変化する不思議な隕石でした。拾ったホシノ少年は科特隊に持ち込み、早速それは分析されたのですが・・この作品は人間の愚かな限りない欲望を風刺した作品になっています。また故・青島幸男さんがチョイ役で出演されています。登場怪獣はギャンゴです。愛嬌ある動作が可愛いです。第12話は奥多摩の鬼ノ台洞窟でミイラ人間が発見され、科学センターに保管されました。しかし・・この作品は研究という欲のためなら何をしてもいいと思っている人間に対しての皮肉を込めた作品です。怪獣ドドンゴに対しスペシウムの発射をためらうウルトラマン目線の映像が心に刺さります。また麒麟を彷彿させるドドンゴの凝った作りこみは秀逸です。




DVD ウルトラマン VOL.4
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペスター・子供の頃から有名な怪獣で、初めて観たのは"第二次怪獣ブーム"の頃、TVの再放送でした・・・あまりの弱さにショックでした。ストーリーの関係もあるのでしょうが、もう少し活躍(?)してほしかったです。 ガマクジラ・ガマクジラはなかなか強いですが、ウルトラマンには簡単にやられてしまいます。この回から、ウルトラマンの着ぐるみは新調されます(いわゆるBタイプ)が、元々このお話は、ウルトラマン(Aタイプ)が一度ガマクジラと戦って敗れる!?・・・というストーリーで、格闘シーンも撮影されていたようです。TV局の方針で削除されてしまいました。映像は残っていないのでしょうか?是非観てみたいです。桜井浩子さんの怪演(?)も観られます。 ガヴァドン・デザイン、造形ともに好きな怪獣です。ストーリーも秀逸です。このDVDの中では一番好きです。 バルタン星人(二代目)・あまりにも有名なバルタン星人ですが、初代バルタン星人とは造形が違います。造形された方も違います。私は"初代"の方が好きですが、デザイン画に近いのはこの"二代目"のようです。ちなみに、デザインされた故・成田享氏はあまり気に入ってなかったようです。R惑星で戦った個体は、"巨大化"していますが、地球に現れた方は複数の個体が"合体"したようです。何故なんでしょう? それだけ気になりました。


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