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DVD/ビデオ 575342 (49)



DVDウルトラマンレオ Vol.1
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

視聴率が苦戦したのが何だ!!
度重なる路線変更が何だ!!
これは、紛れもない一人の戦士が、血と汗との特訓で成長してゆく熱い記録である。





DVDウルトラマンレオ Vol.10
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ここで最終回にしてもいいぐらいのウルトラマンレオ。

演出とストーリーで勝負した3話である。

37話はかおるに焦点を当てたエピソード。
演出がかなり凝っているのが特徴。かおるちゃんの歌もなかなか・・・。

38話、39話はこれはまたシリーズでも有名な話。
レオの出生やバックグラウンドを最大に生かしたストーリーでもあり、
なおかつ偽者の敵キャラのお約束を突いたストーリーはグッド。

しかしウルトラ兄弟の『あの』一斉攻撃に瀕死とは言え一命を取り留めたレオ、もの凄いタフです。特訓の成果?(苦笑)




DVDウルトラマンレオ Vol.2
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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隊長の言葉一つ一つに胸に響く熱いものがある。訓練とは何か。何のためにやるのか。それが明確に伝わってくる。この作品は今まで観てきたいろんな物語の中でも一番熱い物だと私は思う。




DVDウルトラマンレオ Vol.3
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第九話は父親をツルク星人に殺されたトオル少年にギロ星獣は友達になりたくて近付きます。しかし星獣はMACとレオの攻撃で凶暴化してしまいます。攻撃しなければおとなしいのに・・この作品は大人の都合への風刺が込められているのでしょうね。オルゴール音が響く戦闘シーンとエンディングは泣かせます。第十話はレオの元ペット怪獣ロンが地球へやってきて暴れます。長い旅路の果てに凶暴化してしまったのです。レオはさていかに・・この作品ではレオを人間に置き換えて動物に対しての優しさを持つことを説いている作品なのだと思います。第十一話は毎度おなじみの通り魔宇宙人、ケットル星人です。ゲンは逃げる星人をスポーツセンターに通う一郎少年の叔父さんに「捕まえてくれ」と言いますが、殺されてしまいます。なんぼボクシング世界チャンプでも宇宙人を捕まえてってあんた・・その後叔父さんの墓参りに行った一郎少年は墓場で叔母さんまで殺されてしまいます。(そんな偶然あるかいな・・)少年は落ち込んでいた(そりゃそうやろ)のですが、ゲンの身の上話を聞いて急に叔父と約束した懸垂30回を頑張り出します。(普通そんな気にならんと思うけど・・)この話は男はどんな逆境でもがんばれということがテーマなのでしょうが、あまりに強引すぎて脳内補完をたくさんしないときつい作品です・・第十二話はふざけた顔の怪獣バンゴですが、主役はアフリカ帰りの関西弁を使う佐藤三郎隊員です。(この時点でふざけてますが・・)全編冗談テイスト満載で、今までのレオに無い内容です。これは子供が喜ぶだろなというのを意識した作品です。あまりシリアスな内容ばっかりだと子供が見なくなるからなのでしょうね。所謂視聴率が悪くなる・・このDVDでは今までの硬派路線から少し外れつつあるのがよくわかります。
 




DVDウルトラマンレオ Vol.4
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第十三話ではゲンがまたまた何しにきたかわからない宇宙人バイブ星人(今ならちょっと恥ずかしい名前の星人)の消える技で殺人の濡れ衣を二度も着させられ、(ゲンはまた民間人に宇宙人を捕まえてといってます・・)またまた謹慎処分兼修行に入ります。そんなゲンの無実を晴らすためダンは命がけで星人に立ち向かいます。この話は完全にダンが主役でレオは完全におまけになっています。エンディングも今までのウルトラシリーズに無い珍しい作風が見物の作品です。第十四話は(ここからオープニング曲が変わります。個人的にはベース音のきいた前の曲のほうが好きですが・・)怪獣アンタレスが少年に変身してゲンの通う道場破りをしてしまいます。少年が怪獣だと気付いたダンはMAC隊員を空手着にさせゲンをしごかせますが、何故そこまでするか隊員達は訳が分からず嫌になってしまいます。それでもゲンは特訓を諦めない・・この話は特訓シーンが見所でしょう。棒術は本気で殴ってるし、道場では畳も敷かず床の上でやってて本当に痛そうなのが伝わってきます。第十五話は珍しく巨大化しても同じ姿のフリップ星人です。ゲンは星人に痛い目にあわされます。ダンはゲンに星人と互角に戦えた津山という青年に秘儀を教えてもらえといいますが、ゲンは百子がこの青年とデートしているのを見て嫉妬してしまうというこれも珍しい人間くさい話です。ダンのゲンにかける言葉が印象に残る作品です。第十六話は夏休み子供スペシャルで、女幽霊の格好をしたアトラー星人が街の人々を続々に蝋人形に(どちらかというと銀粉ショー・・)かえていきます。星人の弱点がみつけられず弱気になったゲンにダンが発破をかけて珍しく一緒に協力して星人倒しにむかいます。このDVDでは主題歌が変わり、MACに新戦闘機も導入され、ダンの活躍シーンが明らかに増えたのと同時にゲンにかける言葉が優しくなってきています。視聴者の声が反映され始めているのがよくわかるDVDです。




DVDウルトラマンレオ Vol.5
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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この巻から「怪奇シリーズ」が始まっています。初期のゲンは他の隊員と対立が多かったですが、だんだん他の隊員とも仲良くなっています。ゲンもだんだん成長してきた感じもしました。久し振りのダン隊長による特訓。北海道ロケ。見どころも大きくなってきています。
また、新しくMACの副隊長佐藤大介役に元スリー・ファンキーズの手塚しげおさんがMAC全滅までご出演されています。そしてこの巻の目玉、真夏竜さんのインタビューも収録されています。





DVDウルトラマンレオ Vol.6
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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レオでもストーリーとアクションが両立しているエピソードが多いこの巻。

21話はレオの最後の特訓が描かれている。そしてテーマは地球人と異星人の愛。
レオには意外とこの手のテーマのエピソードが多い(大体ゲンと百子がそうだし)
ノースサタンとの最後の戦いではバク転を多用して相手の攻撃を回避、さすがレオだと思う。

22話では遂にこの世の終わりのピンチに弟のアストラが登場。
MACに過去最大の損害を出したガロンとリットル相手のレオ兄弟のタッグマッチは最高に息があっている。

23話はギャグ話。
レオがマジメにボクシングで10ラウンド戦っているのはツッコンでいいのか悪いのか・・・(苦笑)

24話は再びラブストーリー
可愛い彼女のお誘いを断り、異星人の女の子に会いに行くゲン。いいのか?(笑)
それはともかく、アクションは下手をすれば本編最高の暴走度。敗退はしないが、ガメロットの圧倒的強さ、レオの怒りの猛攻は見ごたえがある。




DVDウルトラマンレオ Vol.7
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第25話はトオルの友人二郎は毒のせいで死ぬと妄想します。そこにクリーン星人がつけ込み、二郎をクリーン星に誘います。やがて怪獣サタンビートルが現れて・・この作品は公害への警鐘を表しています。あと甘い誘惑に気をつけよう!です。第26話はゲンのスポーツセンターに通うテツオの家にプレッシャー星人が無断で侵入します。MACは星人を追い払いますが、テツオの母は当然といい感謝の言葉すらありません。やがて星人は巨大化。ゲンもレオに変身しますが・・・この作品の見所はレオの一寸法師です。また教育ママも時代を表しています。あとウルトラマンキングがいい所で登場します。第27話は八百屋の少年桃太郎苛められている所をゲン達に救われます。その時果物を求め青鬼怪獣オニオンが東京に飛来します。・・この作品の見所は桃太郎少年の鬼退治です。全編冗談テイスト満載です。パンツがずれて股間を押さえて走る怪獣って・・第28話は遠洋漁船の船長は浜辺で半殺しにされているパラダイ星人の子供を救い、お礼に海底の円盤に誘われます。その頃地上では復讐に怪獣キングパラダイが暴れていました・・この作品は人間の残虐性を風刺しています。故・岡田英次さんの味のある演技が見所です。阿藤快さんも出ています。若!




DVDウルトラマンレオ Vol.8
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第29話はトオル達が押し競饅頭で遊んでいた所にウリー(巨大化したらウリンガ)がきて奇妙な術で皆を混乱に陥れます。それを察知したダンはウリーの後を追うのですが、そこにアンヌが現れて・・この作品ではダンは隊長を忘れ男としてアンヌのような女性の為に奔走します。セブンでもよく使用されたオカリナの曲が涙を誘うダンの悲哀を描いた良作です。エンディングでかかるセブンのBGMがまた泣けます。第30話はマグマ星人は怪獣ローランに求婚してふられ、逆恨みして殺そうとしている所へゲンが駆けつけローランは九死に一生を得て逃げます。そしてそこで自転車屋を営むケンジ親子に出会い・・この作品ではウルトラマンの黒部進さんと桜井幸子さんが出演。桜井さんのシリアスな演技と黒部さんのコミカルな演技の対比が見所です。第31話は花を咲かせる爺さんの花をかいだ子供が眠り病になる事件が頻発。そんな中トオルは爺さんに遭遇します・・この作品の見所は中谷昇さんのなんともいえない老人(バーミン星人)です。それにも負けず冨永みーなさんの演技も素晴らしいです。あと杉田かおるさんも妖精で出ています・・・第32話はスポーツクラブに通う弥生はある日月から迎えに行くというメッセージを聞きます。両親はその話を聞きゲン達の前で弥生の過去を話すのでした・・この作品の見所はレオと怪獣キララの会話です。考えさせられる内容です。あとエンディングは荘厳です。特典映像は29話の台本です。




DVDウルトラマンレオ Vol.9
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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というわけで、収録されている4話のうち3話が客演エピソード、1話が
ギャグのエピソードである。

33話、ホラー話。何気にアクマニア星人はかなり強い怪獣として描かれている。
レオが1vs1でここまで追い込まれた怪獣は中盤ではかなり珍しい。

34話は帰ってきたウルトラマンが客演、セブンガーの凄まじいまでの強さ、そしてレオ、セブン、帰ってきたウルトラマンの
3人がイメージ映像でも見得を切るシーンはカッコいい。

35話はギャグ。これに関しては学校壊したのはやり過ぎなような・・・。
怪獣に優しいレオが見れる一風変わったエピソードか。

36話はレオで幾度となく描かれてきた異星人同士の恋愛というテーマに遂に1つの決着がつけられる。
百子からゲンに伝えられるストレートなゲンへの愛情、メンタルな面に孤独を常に抱えていた彼にはどれほどの救いになっていたことだろうか・・・?
そして汚い策略を駆使したアトランタ星人にはアストラまで駆けつけ獅子の兄弟の怒りの猛攻が・・・。


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