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フィリックス・ザ・キャット VOL.6
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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フィリックス・ザ・キャット DVD-BOX
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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不思議の森の妖精たち
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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不思議の森の妖精たち
販売元: ポニーキャニオン
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フィンブルズ だっこだいすき!
販売元: NHKエデュケーショナル
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フィンブルズ キラキラおほしさま
販売元: NHKエデュケーショナル
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フィンブルズ フィンボと青いくつした
販売元: NHKエデュケーショナル
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ファインディング・ニモ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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冒頭がかなり衝撃的なだけにかなり期待させるのだが、全体を見終わってみるとピクサーとしてはごく平凡な出来だと思う。もちろん水準は軽くクリアしているのだが、もっともっと心に訴えるものが欲しい。ピクサーだからこそ要求が高くなる。あとどうして最近の映画ってただ英語の題名をカタカナにしただけのものが多いんだろう。「ニモを探して」とでもした方がよほどわかりやすいと思うのだが。
ファインディング・ニモ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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が強すぎるのかもしれないけど、子育てで感じる葛藤をきれいに放り投げて、もろに人生に向き合う映画だと感じた。まとまりがあって秀作。
感動した、という人の大半は子離れ?ハンデキャップ?的な教育的要素を評価しているようですが、そんな説教くさい映画ですかこれ?イヤ、いいんすけどね。
吹き替え版で「絶対に悪いことは起きないって、なぜわかるんだ」「そんなのわかんない」という2匹のやりとりが自分的ピーク。ふかーく心を打たれた。本当の人生ではどんな恐ろしいこともおきるから、大切なものほど過剰に守ろうとするのが人情。過保護だとか、そういう評価は外野のタワゴトっしょ。言い切っていいでしょ。
安易に「〜には答え(正解)がない」という結論を出して自己満足する人間はだいっきらいだけど、「わかんない」と即答したドリーには全く嫌らしさを感じない。そういうキャラの使い方は見事としか言いようがない。
忘れて生きる。恐ろしい人生を大胆に引き受けつつ、生きることにしっかりと執着できる。その矛盾の放り投げ方が美しいなぁと。それは子どもに必要なわけじゃなくて、子育てをする大人や、悲しいこといっぱいの人生に必要なんだと思う。
評価5のレビューを150件ほど読んだけど、自分と同じように心動かされた人が、独りもいなかったのがさみしくて。イヤホントに。ちなみに自分のアマゾン初レビューです。キンチョーしとります。
ファインディング・ニモ
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
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話題を集めたのに見逃してしまっていて、最近になってようやく購入&鑑賞。
観始めて5分で泣いた映画は、もしかしたらコレが始めてかもしれない。
ディズニー映画は“ファンタジー”というイメージを持っている人もいるかもしれないけれど、少なくとも私が観たディズニー映画の中には“残虐さ”や“苦しみ”や“過酷な現実社会”が描かれている。(『ライオンキング』とか『シンデレラ』とか)
勿論、露骨な描写はしていないから子どもでも安心して見られるし、むしろ弱肉強食の世界をこういうストーリーを通して観ておく方が彼らの為になるのではないだろうか?
ストーリー中のテーマは『親離れ』と『子離れ』、そして『冒険』……とてもシンプルだ。
それにとてもディズニー的。
映像はさすがにキレイで、特にクラゲが良かった。
キャラクターの濃さもディズニーならでは。
成長は子どもだけじゃなくて、親も一緒にするものなのかもしれない……。
そう思わせる映画だった。