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DVD/ビデオ 575374 (8)



DVD ウルトラマンタロウ VOL.7
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第26話は健一と友人竹男は学校の帰り道で中学生に苛められている小学生を見つけます。健一は勝てないのに中学生に向かって行ってやられますが、そこへ紙芝居屋の竹男の父親が駆けつけ健一を救い、何もしなかった息子を責めます・・この作品では故・江戸家猫八さんの演技が光ります。男には自分の損になると分かっていても人の為に働かなきゃならん時がある・名セリフです。またこの作品ではエリートコースを歩む人生が一番だという認識は正しくないよというメッセージもさりげなく込められています。あ、怪獣ムカデンダー中々強いです。第27話は光太郎は健一の野球チームのメンバーに自動販売機でジュースを買っておごります。その時エース史男は足をなにかに刺されます。翌日試合中、史男は突然倒れ歩けなくなります。そしてその奇病は町中に広まっていくのでした・・この作品では何事も諦めたらいかんというメッセージが込められています。久々のメフィラス星人とマンダリン草の登場です。メフィラス星人下品になってます。しかも弱っ!また小児麻痺を題材にしています。今ではいかんでしょうこれ・・第28話は満月の夜、いきなり久々登場のエレキング、朝日が出ると消えてしまいます。消えた怪獣をZATと健一は探します。健一はその最中腕白な3人の子供と老人に出会います・・この作品では3人の子供がエレキング相手に大活躍します。しかし怪獣のツノで入れ歯を作るって・・・エレキングも冗談モードです。しかもエンディングはよく分かりませんでした・・第29話は健一と友人たちは神社の境内で塾の講師海野と相撲大会をしています。そこに光太郎が登場し、健一の友人のトオルの父親がZAT第一ステーションで隊長をやってることを知ります。そのころステーションは音信不通になっていました・・この作品には諦めてはいけない、努力しろというメッセージが込められています。大和田獏さんの演技が光ります。若いですね〜しかしダイナマイトどこで手に入れたのでしょうか。特撮ではZATの回転鋸作戦が見所です。何切っとんねん!またヤプール人と怪獣ベムスターが久々の登場です。この作品は次作に続きます。このDVDでは努力しろ!諦めるな!という強いメッセージが込められた作品が多いです。また、メフィラス、エレキング、ヤプール、ベムスターは初代より作りが悪いです。(ウルトラファイト用?)かなり予算が逼迫してたのでしょうね・・特典映像はウルトラ5兄弟プラス瑳川氏の進行での座談会前編です。今までで一番凄い特典です。これは必見です!しかし高峰、篠田の素敵なお父さん系2人が黒部、森次、団、瑳川のちょいワルおやじ系に押されてるのは可笑しいです。




DVD ウルトラマンタロウ VOL.10
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

月の世界に帰った南夕子が出てきます
ドイツヘルメットのような髪型が素敵ですね
TACに入隊する前は看護婦(今では看護師と呼びます)をしていたはずです
話はばかばかしい内容ですが愉快でした





DVD ウルトラマンタロウ VOL.5
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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”イ〜ウアォッ!””バサッバサッ!”かつてこれ程までに、子供達に恐怖と衝撃を
与えた存在がいただらうか?!。あの火山怪鳥バードンが大暴れである。

ちなみに私は、ガキの頃から相当なヒネクレ者で、正義の味方たるウルトラマンを窮地に
追い込む猛者を見る度に、心ウキウキさせていた不謹慎なガキであった。

中でもこのDVD中にある”ウルトラマンタロウ”の”バードン偏”は、私の中で最も鮮烈な光を放っている作品である。
(全3話中、第2話、3話がこのVOL.5に収められている。第1話はVOL.4に収められている・・・い・・・1枚にしてくれ・・・。)

”バードン偏”はとにかく痛い。ウルトラマン特有のナンとか光線とかいうスマートなもの
ではなく、とにかく”バードンの嘴”、”刺す”、”痛い”である。タロウもゾフィもこいつにメタクソにやられちまう・・。
数あるウルトラマンシリーズの”修羅場”でも、ここまで真に迫って来るものは無いのではなかろうか。
ウルトラの母もタロウの蘇生シーンで登場し、見所も盛りだくさんである。
(・・・ちなみにオッサンになってしまった今、リアルで恐いのは、たけし君のお母さんである・・・。こ、恐えエ・・。)

”イ〜ウアォッ!””バサッバサッ!”約30年ぶりに”バードン偏”を観たのだが、このバードンの奇声と羽音は、
放映当時の生々しさそのままに私の脳の奥底に刻まれていた・・。
他のどの怪獣の声も、今や全く記憶に無いのだが、バードンの”イ〜ウアォッ!”だけは、
トラウマのように、脳にこびり付いているのである。




DVD 帰ってきたウルトラマンコレクターズBOX
販売元: ビクターエンタテインメント

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名作グドンとツインテール編だけ見てもシリアスこの上なき展開!

防衛軍長官とのMATとの実社会社長と部下のサラリーマンの関係を身につまされる内容!

もはや怪獣とかウルトラマンは主役ではなく郷やアキやMAT隊員達が主役です。!

いままでのセブンまではファンタジーだったのかと思わせるような残酷冷血なナックル星人!

それでも立ち上がる郷!




DVD 怪奇大作戦 Vol.1
販売元: ビクターエンタテインメント

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死神の子守唄。沈痛、深刻なテーマ、救いのないストーリー、いつまでも後を引くラストのやりきれなさ。このドラマを2人の名優、岸田森と草野大悟が競演しています。こんな暗い、トラウマティックな番組が堂々と子ども向けとして夕食どきのお茶の間で放映されていたのですから、昭和は本当に良い時代でした。子ども番組としては失敗作の烙印を押された(まあ当然だと思う)この怪奇大作戦、現在になって再評価の機運が高まっているのは、当然のことと思いますが、嬉しい驚きでもあります。
傑作です。
この歌、子どものころに聞いて今でもアタマの中で回りだすことがあります。「滝にうたれて1人目が死」ぬわけです。続きはもちろん「9人の娘が旅をした」。CDにならないかなあ。
その他にも「人喰い蛾」、桜井浩子さん出演の「死を呼ぶ電話」などが収録されています。必見の傑作です。





DVD 怪奇大作戦 Vol.2
販売元: ビクターエンタテインメント

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「円谷プロ」と聞いて真っ先に思いつくのはウルトラマンなどの怪獣ものですが、こんな作品も作ってたんですね。はっきり言って名作です。特撮も使用しながらもこの作品に描かれるのは圧倒的な人間ドラマです。「青い血の女」の親子関係はまさに現代の老人問題を予見したようです。




DVD 怪奇大作戦 Vol.3
販売元: ビクターエンタテインメント

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現代のドラマには失われてしまったものが詰まった作品だと思います。今のドラマは1時間という枠ですがほとんど恋愛沙汰です。悪く言えば「現実から逃避」的な内容がばかり。しかし「怪奇大作戦」は30分という枠の中に人間の悲哀や社会性といったすべてが詰まっている。現代のドラマも見習ってほしい




DVD 怪奇大作戦 Vol.4
販売元: ビクターエンタテインメント

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 NHK-BSの深夜枠で『怪奇大作戦セカンドファイル』をやっていますがこれがなかなかのもの。原作の持つテイストをかなりの域にまで再現し、しかも科学捜査という面でも考証がしっかりしています。その後の時間枠で旧作を放映するのもNHKとしては大英断。番組のクオリティが公認されたという事でしょう。
【解題】第14話「オヤスミナサイ」:本格ミステリー風味で異色作です。『悪魔のような女』と『悪魔のようなあなた』を彷彿とさせます。佐々木功は「恐怖劇場アンバランス」にも出演していましたがちょっと大根です。
第15話「24年目の復讐」:戦中戦後の重いテーマをストレートに扱っています。米国は姉の千恵子を殺し今また別の千恵子を性的玩具にし、それでも木村に「日本は負けちゃったんですよ」と弱々しくしか語れない牧。その哀しみは水底でもがき苦しみ生きながらえたのにも関わらず、生き続けた意味を失い自爆するしかなかったった木村の無念に通じます。岸田森と天本英世という不世出の名優が真っ向から対峙した記念碑的作品でもあります。
第16話「かまいたち」:これは当時にあっては比類無き衝撃作だったのではないでしょうか。理由なき殺人者、その正体は「イタチのようにおどおどしている」一工員。しかしアロワナが生きた小魚を生飲みする様子には激しく反応する彼。現代の異常心理殺人を遙かに先取りしていました。そしてラスト、彼の顔が牧にオーバーラップします。不気味な殺人者に共鳴し得る存在としての牧史郎。こういう凄いキャラクターを創造し得たのは日本が生んだ畢生のアクター、岸田森故です。
第17話「幻の死神」:良くあるひしゃく幽霊伝説や湖から無数の手という心霊写真譚のバリエーションでしょうか。夏休み子ども向け怪談物かと思っていましたが、本編は冬休み企画だったようですね。上手くストーリーがこなれてないせいか、シリーズ中でも最も印象が薄いものの1つになってしまいました。




DVD 怪奇大作戦 Vol.5
販売元: ビクターエンタテインメント

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昭和43年、ウルトラセブンの後番組として、日曜夜7時からTBS系で放送された特撮番組。
ただし、本作の魅力は特撮ではありません。特撮はあくまでドラマの補助としての味付けであり、本作の魅力はそのドラマ性にあります。

科学捜査研究所(SRI)が物語のベースです。ここでは、警察の力では解明できない科学犯罪を専門的に解明する5人の所員がおり、科学を使った犯罪に日々立ち向かっています…
ご覧になった方はわかるでしょうが、これが日曜7時のいわゆる「お子様枠」で放送されていたとは、信じがたい作品です。

作品を全体的に覆う暗いトーン。それでも己を振り絞り、救い様のない犯罪に立ち向かってゆくSRIの勇姿。(中でも岸田森氏の名演技!!)
現在のドラマが失った社会性が、この作品の中には凝縮されています。

DVDウルトラシリーズで皆その画像の綺麗さに驚愕したデジタルリマスターとの事で、かつてVHSやLDを買われた方、今回初めてこの作品に触れられる方、全てにオススメ。

第5巻は、18話「死者がささやく」19話「こうもり男」20話「殺人回路」 21話「美女と花粉」を収録。

オススメは「殺人回路」 この話は平田昭彦氏がゲスト出演。かつ昭和のゴジラシリーズを手掛けた故福田純氏が監督された数少ない特撮テレビ作品の一つです。




DVD 怪奇大作戦 Vol.6
販売元: ビクターエンタテインメント

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何と言っても、巨匠・実相寺昭雄監督が愛したといわれる第24話「京都買います」だろう。
往事の京都の街を見ているだけで、胸が熱くなってくる。

ただ、ラストで、ヒロインが菩薩像に変身するが、これは如何なものだったろうか。
石像になるというのは、ちと、無理があったように思えるのだが・・・。
やはり、ヒロインが黙って去っていくだけかよかったのではないか?
もっとも、当時の目線で言えば(画像の鮮明さなどの点で)、違和感はなかったのかもしれないが。



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