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DVD/ビデオ 575374 (49)



ウルトラセブン「果実が熟す日」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、南米ペルーでレモジョ星系人の宇宙船が墜落。生き残った3人の宇宙人は東京に向かい、彼らが持ち込んだボラジョが熟する日を待つのでした・・

 この作品は、ミズノ隊員が主役です。
 1人の女性に惚れたミズノ隊員のひたむきな姿が胸をうつ、悲しい感動作品です。
 個人的には良いストーリーだと思いますが、コアなセブンファンからみれば、セブンというよりは、レオっぽいストーリ展開に納得いかないかもしれません。
 また植物怪獣ボラジョも、セブンとしては初めてこういうタイプの怪獣と戦うということで、個人的にはタロウっぽくて面白いと思いますが、これもコアなファンには不満かもしれません。
 また、今回は森次さんは出演していません。当然変身シーンはカザモリ隊員です。個人的に変身シーンだけはダンにやってもらいたいこだわりがあるので、これは私もガッカリです。
 それとウインダムが32年ぶりに登場しますが、ほんの少ししか出ません。これもガッカリです。
 あと宮内知美さんが出演しています。
  




ウルトラセブン「栄光と伝説」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容は、フルハシ参謀たちを乗せた探査船・フレンドシップ3号が惑星ヴァルキューレより月基地へ帰還。フレンドシップ計画は順調にいくように思われました。しかし・・

 この作品は、前3部作の好評をうけて、1999年に製作された、6作からなるシリーズものです。
 1作目は、のっけから月基地及び防衛軍隊員、フルハシ参謀が大惨事に巻き込まれ、ウルトラ警備隊までも存在意義を問われ、追い詰められるという、これまでにないショッキングな展開の作品です。
 更に、元ウルトラ警備隊員だったカジ隊員が参謀としてウルトラ警備隊直属上司になりますが、隊員時の温和な性格が豹変し、冷徹になっているのも、またびっくりです。
 また、ウルトラ警備隊員が屋台で酒を飲んで、ウダをまいている姿もある意味衝撃的映像かもしれません。
 初代セブンから32年たっても、いまだに血を吐きながらマラソンを続けている人類の愚かさを表した作品です。
 それと、このシリーズから主題歌、エンディングは佐々木功氏が歌うバージョンになり、更にBGMも御馴染みの音楽を再び録音するという凝り様で、これで全てが完全にステレオ音となり、(前3部作は一部モノラル)当時感動したのを思い出しました。
 あと変身シーンはこの作品ではダンがやっています。
 登場宇宙人はヴァルキューレ星人です。しかしこのデザインはもう少しなんとかならんかったのかなぁと思います・・ 
 
 
 
 




ウルトラセブン「模造された男」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、32年前セブンに倒され神戸湾に沈んだロボット・キングジョーに目をつけたカジ参謀は新甲南重工にキングジョーを戦闘防衛ロボットとして復活させるよう依頼します。
 時を同じくして、石立市に謎の石柱が出現。早速ウルトラ警備隊は調査を開始するのですが・・
 
 この作品は、本当の幸せ、真理とは何か、ということを石柱を通して問いかけてくる、哲学か禅問答的な内容になっています。
 そして、その本心を石柱に読み取られてしまったカジ参謀の豹変ぶりも見所です。
 
 しかし一番の見所はなんといってもキングジョー32年ぶりの復活です。
 まず、キングジョー自体、筋彫りが入って、昔よりリアリティー溢れる仕上がりになっています。そしてなんと最後まで動きません。ひっぱるだけひっぱって、最後に大暴れします。
 そしてセブンとキングジョーの戦闘シーンが水面に映るところ、はてはセブンにのっかり攻撃するキングジョーなど、まさにウルトラ警備隊西へ前編をオマージュさせたシーンに、ニヤリとさせられます。
 また、エメリウムの導線中の街灯が爆発したり、キングジョーの分解、合体シーンをCGでものすごいスピードで演出するなど、細かい描写がマニアにはたまりません。
 さらに、ライトンR30爆弾が無いのに、果たしてどうやって倒すのか・・というところの演出も心憎いです。
 この第5話は、全6作品中いちばんスタッフの意気込みを感じられる仕上がりになっており、スタッフさんたちは幼いとき、本当にキングジョーに魅了されてきたんだなぁというのがひしひし伝わる仕上がりになっています。
 そして、森次さんも出番は少ないながら、ちゃんと変身している所もグッドです。





ウルトラセブン「空飛ぶ大鉄魂」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容は、サトミ隊員は故郷翁島へルミ隊員を連れて帰郷します。そして、実家の倉庫で思い出の小説“空飛ぶ大鉄塊”上巻を見つけ、感慨に浸るのでしたが・・
 
 この作品の主役はサトミ隊員です。ここでは小説の内容が現実に起こるという(そういえば、エースでは漫画、新マンでは紙芝居が現実になった話がありましたが・・)おおよそ、それまでのセブンらしくないストーリー展開になっています。
 また、女性隊員2人を軸に話が進み、しかも森次さんが変身シーンはやっているものの、出番が非常に少ないので、全体的にソフトな雰囲気は否めず、コアなセブンファンには物足りないかもしれません。
 そんな雰囲気の中にあって、サトミの叔父役で登場する、個性派俳優・赤星昇一郎さんの演技が際立ちます。逆にいえば、彼が出ていなければどうなっていたのか・・
 
 登場宇宙人はガロ星人、キュルウ星人(影のみ)ロボット・ダイテッカイです。セブンまたまたロボット相手に苦戦します。ロボットは本当に苦手みたいです。また、このころからCGも多用されてきて、特撮と相まってなかなか楽しませてくれます。
 
 




ウルトラセブン「約束の果て」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、竜ノ宮市をパトロールしていたシマ、カザモリ両隊員。そこの浜辺でシマ隊員は謎の美女に遭遇。一方、カザモリ隊員はある老人の変な言動に興味を示すのでした・・

 この作品は、浦島太郎伝説に時空の歪みを絡めた幻想的な物語です。
 どちらかといえばセブンというよりも、レオっぽい仕上がりに感じられます。
 ゆえに、コアなセブンファンの方は、かなりがっくりくる内容だとおもいます。
 しかし、出番は殆ど無いとはいえ、変身シーンは森次さんがされているので、個人的にダンの変身シーンへのこだわりから(正直内容的には3ぐらいか)、一応星5としています。
 登場怪獣は大龍海です。しかし、怪獣を登場させる理由も今ひとつ?です・・
 
 
 
 




ウルトラセブンのすべて!
販売元: バンダイビジュアル

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子供がウルトラマンにハマってて、特にウルトラセブンが大好きなんで購入しました。名場面集かなと思いきや、ただの戦った怪獣の羅列。どうやって勝ったとか、ストーリーとか全くなし。子供も1度見て、それっきり。もう少し、「ウルトラセブンの」紹介が欲しかったですね。




ウルトラセブン大百科
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ウルトラヒロイン伝説 女神たちの競演
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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まず全編通してのナビゲーターに、平成ウルトラシリーズ3作(ティガ、ダイナ、ガイア)のセミレギュラーだった石橋けいを起用しているあたりが心憎い。
また撮り下ろしのインタビュー映像で、桜井浩子、星光子、吉本多香美が、自身の出演作を振り返るなど趣向を凝らした内容だ。
惜しむらくは肝心の石橋けいがナビゲーターに徹したままで、自分の役柄を語る部分が全く無かった点。彼女のウルトラヒロイン観も聞いてみたかった。

歴代ヒロインの映像グラフィティは、インタビュー新撮が行われた女優の出演作(=Q、マン、エース、ティガ)に比重が置かれ、それ以外の作品がやや駆け足になってしまった点は否めないが、満田、熊谷両プロデューサーがそれぞれ、各番組のヒロインや女優自身のエピソードを語るパートも挿入されるので、不満というほどではない。
また、『ウルトラマンティガ』の(レナ隊員をメインとした)貴重なメイキング映像やクランクアップの瞬間なども初収録されていて、ティガファンならここだけのためにも“買い”ではなかろうか。




-ウルトラヒロイン伝説-アンヌからセブンへ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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これは、当時の撮影の様子や裏話が満載の、アンヌの魅力がぎっしり詰まった1本です。やや画質が劣化したものもありますが、セブンが40年前の作品であることを考えるとOKです。ウルトラセブンの世界にどっぷりはまりたい人はぜひどうぞ。




ウルトラファイト DVD BOX
販売元: ポリドール映像販売会社

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はっきり言って馬鹿馬鹿しいしくだらない。しかしウルトラシリーズが休止中だった当時この番組は子供の心のより所であった。
それに毎回のタイトルの凄いこと。考えた人の顔を見てみたい。



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