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DVD/ビデオ 575374 (83)



仮面ライダー響鬼 VOL.9
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミスター・カラオケ尻叩き、小暮耕之助が前巻に引き続き登場。
くだらないうえに笑えないギャグ、緻密だった人物像を粗雑に単純化した白倉プロデュース井上脚本四連発に、あなたは耐えられるか!?

見所は響鬼装甲の「……は、はい」と朱鬼の全然喋れてない演技でしょうか。
「惑わす天使」では人を助けるために命を張ってる鬼が武器の手入れを怠るという有り得ない描写が堂々と描かれます。
それとザンキさんご乱心。
この巻から後はずっと薄ら笑いを浮かべて別のことをしながら観るのがいいかと。

ただ、「惑わす天使」のラスト、和太鼓を叩く響鬼装甲の音撃打(だけ)は見事!
シンボリックな描写を好まない高寺Pでは観れないヴィジュアルです。




劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
販売元: 東映ビデオ

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村を守っても、所詮人々から差別されてしまい、でも人間を守る。なんとなくプルガサリみたいです。ディレクターズカットを観れば解決する話なんですが、カブキの設定その他が少々複雑で分かりづらかった。あと、他のライダーたちもなんとなく時代劇にはミスマッチ過ぎて浮いてる気がします。
極めつけはヒトツミに対するリンチにも等しい攻撃でしょう!近年のヒーローモノではめったに見ない場面だったのでなんか印象的でした(笑)!




仮面ライダー555 VOL.1
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず始めにこの作品はヒーロー物ではありません。
自分の身の上に起こったとある事情が登場人物全員を追い込んでいきます。
自分自身が人ならぬ化物になったら?人間を凌駕する力を持ったらどう生きるか?
心は不完全な人間である以上その力におぼれ過ちも犯していきます。
悩み続ける彼ら、自分達の力ではどうすることも出来ない事態にどう生きるのか?
正直言ってこの話にはヒーローは居ません。
555に変身する巧くんですら自分自身に最後まで迷います。
エゴとエゴのぶつかり合いは見ていて辛いのですが完全な人間がいないこの話は
リアルな人間のお話だと思いました。
何度でも悩み理性が納得しても自分自身の感情は納得できないことがあるじゃないですか。
その感情に振り回されても必死で生きた人間達のドラマです。

555(カイザ&デルタも)自体、適正があれば誰でも変身できるユニークなライダーです。
その適正が全キャラの悩みのヒントですがw
メリハリある戦闘シーンと変身シーンは必見!
最近バラエティに出てくる半田健人氏のデビュー作でもあります。
結構精神的にキツイ展開や残虐シーンがあるのでR15指定してもいいかもしれない。
キャラクターの出しすぎでまとまりがなくなったり
最終局面で尺が足らなくてドタドタと解決してしまったのがいかにも惜しい作品ですが
一見の価値はあります。




仮面ライダー555 VOL.10
販売元: 東映ビデオ

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10巻はいいです。戦闘がいいです。

カイザ、ファイズのダブルライダーキック最高。
闇夜でフォトンブラッドが光るファイズとカイザはカッコいい。
北崎の魔神体にびっくり。アクセルフォームより速いんです。
ブラスターフォームも出てきます。飛行シーンの合成はちょっとアレ
でしたが、そのあとフォトンブレイカーでブルートレインもろとも
オルフェノクをぶったぎるのが非常にいいです。

んで555の大きな魅力ともいえるドラマ部分ですが、こっちもいいです。各キャラが感情で行動し、気迫がビンビン伝わります。とくに草加の怒り、苦しみはもう最高でした。「お前死にたいんだってなあ?俺は木場のように甘くはない・・・。望みどおりにしてやるー!」主人公を殺そうとするなんて・・・。いいぞ!

巧もやっと澤田の死からファイズとして戦うことを決意します。
しかし最後のΦ、Χ、Δの三人同時変身のとき、巧の横に澤田を殺した犯人「草加雅人(カイザ)」も仲間っぽくなってるのがなんとも言えません。しかし、ここら辺のアンバランスさが555の魅力ですね。




仮面ライダー555 Vol.11
販売元: 東映ビデオ

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オルフェノク側のヒロイン・結花の死。
劇場版でも死んでしまったので、いつかこうなるとは思っていたが…
こんなに早く死んでしまってよかったのだろうか?
最後まで薄幸のヒロインは薄幸のままだった。
劇場版は海堂と想いを分かち合った彼女だが、TVシリーズでは
啓太郎と想いを分かち合うことに。シリーズのファンとしては

TV・劇場版と想い人と最後の最後で通じ合えたので、これはこれで良かったのではないかと思う。
早死にしたのは残念だが…ここは割り切るしかない。
また結花の死が原因で暗黒面に堕ちてゆく木場こと
ホースオルフェノクの暴走にも似た決意も見逃せない。
劇場版同様、彼もまた破滅と修羅の道を歩む運命にあるのか…。




仮面ライダー555 Vol.12
販売元: 東映ビデオ

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結花の死が切っ掛けとなり、木場の暴走が始まる。
警視庁の南を殺害し、村上に変わりSB社の社長に就任することに。
まぁ、つい最近まで仲間だと思っていた人間の態度が
ガラリと変わったら怒るのは当然である。
三原も育ての親の花形と会い、ドラゴンオルフェノクとの戦いでは
花形の変化したゴートオルフェノクに助けてもらうことに。

このゴートオルフェノク、強い強い。
あの北崎が手玉に取られ、退けられてしまったのだから
(が、最後の最後まで振動波でビルを破壊する技は見られなかった…)。
オルフェノクの王が覚醒したり、劇場版に登場したライオトルーパーが
登場したりと、もう怒濤の展開の連続。ラストに向けてブッちぎりのストーリを見逃してはならない。

個人的に中盤以降、なかなかオルフェノク化しなかった海堂が活躍するのが嬉しい。




仮面ライダー555 Vol.13
販売元: 東映ビデオ

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注:ネタバレあります。

自分の中では龍騎が歴代東映特撮の中でも1,2を争うツボ作品だったので続いて鑑賞した本作ですが・・・。

井上敏樹さんが全話の脚本を担当されたそうですがそれでこの統一感の無さはどうなのかと。

嫌味たっぷりに登場した草加雅人は裏表の顔が激しくなにか企んでるのかと期待させましたが
結局ただの性格の悪い奴だったということが判明してがっかりしました。
流星塾の同窓会についても草加が鍵を握っているのかと思いきやそこは何もないし。
それにシリーズ中盤では妙にいい人になってる時期もあったり。

乾巧にしてもシリーズ通して不器用でぶっきらぼうなキャラでいくのかと思えば終盤には
啓太郎にラブコメまがいの「こいつぅ」をかましたり
カイザのピンチに「待ってろよ草加」とバイクを飛ばしたり(そんなに仲良かったか?)
キャラが安定してません。

結局ばら撒いた伏線もすべて肩透かしに終わって意外性もなにもなくがっかり感だけが残る作品でした。






仮面ライダー555 VOL.2
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

555序盤の傑作話である第8話「夢の守り人」は見逃せない。
夢に敗れた海堂の悲壮さと、夢を守ろうとする巧=ファイズと
木場=ホースオルフェノクの対比が美しく描かれており、
戦闘中に流れる海堂の演奏するギター曲が哀愁を誘う。
間違いなくこのシリーズにおけるベストエピソードの1つである。

これまで何となく555を見ていた視聴者達を一日のうちに虜にした
伝説的な回。これを見ずして555は語れないだろう。




仮面ライダー555 VOL.3
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

海堂がファイズに変身するのも見逃せないが、
やはり新たなライダーであるカイザの登場に尽きるだろう。
これまでのオルフェノクとはケタ違いの戦闘力を持つ
クロコダイルオルフェノクを圧倒するそのパワー…が、ベルトの力は
装着者に恐ろしい末路を迎えさせることに…。
真理の旧友達である流星塾生が登場するのもこの3巻である。

果たして、カイザのベルトを使いこなせる者など存在するのか…。
いつにも増してド派手なアクションが楽しい。小さなお友達も満足だろう。




仮面ライダー555 VOL.4
販売元: 東映ビデオ

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人間サイドでは唯一のカイザギア適合者・草加が登場。
巧と衝突しつつも凄まじいまでの戦闘力で次々とオルフェノクを
撃破してゆく姿は確かにカッコいい。
草加の表裏のギャップが激しい性格も人気の要因の1つか。
この巻では巧が主人公らしく、自分のあり方について悩んでいる。
オルフェノクは果たして敵なのか味方なのか…。

巧と長田由佳の僅かな心の交流は見もの。戦いはどこへ向かうのか…。


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