DVD／ビデオ 575374 (147)
八岐之大蛇の逆襲
販売元： ガイナックス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
演技がどうこう言うよりは熱意の感じられる作品。
特撮として若き日の樋口真嗣が参加。
遊星王子 DVD-BOX 大空魔団篇
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
遊星王子 DVD-BOX 魔境黄金洞篇
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
遊星王子 DVD-BOX 遊星王子&恐怖奇巌城編
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
妖怪大戦争
販売元： 大映/徳間ジャパンコミニュケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
今となっては、時を江戸時代（と思われる）に設定したコノ妖怪映画…着ぐるみオンパレードの－技術的には取るに足らない－特撮映画ですが、ガキの頃、弟や近所のガキどもとＴＶで見て、ニッポンの妖怪の大活躍に興奮しました。何しろ、強力な妖怪に対して、滅茶苦茶よわよわそ～でいいキャラしてる妖怪連中が知恵を振り絞りながらド根性でやっつける！シリーズ前作の暗い“妖怪百物語”に比べても、実に爽快感あふれる映画でした（後年、ＴＶアニメの“ゲゲゲの鬼太郎”でも同じようなプロットがあったような気がします）。
この映画がＴＶで放映された当時ウルトラマンなどが流行ってましたが「結局、なんのかんのいっても必殺のスぺシウム光線でイチコロじゃねぇ～か！」てな展開に食傷気味だったこともあって、必殺技もないヨワヨワな妖怪たちがチームワークで怪物を倒す展開は非常に新鮮でした。
また、子供心にも「江戸時代は即ち時代劇・国内の出来事」みたいな固定観念もっていたのですが、この映画で登場する敵は、何と西洋出身（と言うかアラブ風か…）！この西洋（アラブ）ＶＳニッポン大決戦と言うシークエンスにもしびれました。
なお、当時、子供向けの妖怪本も読んでましたが「何で、あの地味な妖怪がニッポン妖怪陣のリーダーなんだ！」（それ故、映画の上でいい味出してるんですが…）とつぶやいた思い出もあります。
ま、ニッポン妖怪連中の、それぞれに際立つキャラを味わい＆楽しむだけでも観る価値があるかもしれません。
![]()
妖怪百物語
販売元： 大映
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
お化け屋敷のような楽しさと怖さ。
時代劇のようなストーリーの面白さ。 昔話のような味わい。
一番好きなのは、池で鯉を獲る場面からろくろ首の出現までの場面！
この２人の表情と演技がとても好き。
それと のっぺらぼうのシーン！ 楽しいです。
妖怪、お化け愛好家以外の方でも、どうぞご覧ください。
ライオン丸G vol.1 (特装版)
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エロくてダメダメホストが実は選ばれし男。
キンサチでライオン丸に変身できる。
時代は近未来の新宿・歌舞伎町。
何だかよくわかんないが、現在の延長は、
こんなワケワカンナイ連中がいっぱいなんだろうな的な世界。
直接的な下ネタが多いが、元々が深夜番組なので子供向けではない作品なのです。
そこん所を受け入れられない人が見ると
「旧作をバカにしてる！」「主人公が不真面目すぎ！」と怒り出す人がいるでしょうが
そういうヒーロー然とした主役じゃないのがリアル感あっていいのです。
大体、「お前は選ばれし者だ！」って言われて
「あ、そうか。じゃあ命をかけて人類を守る！」ってなれるやつが
今の若者の中に何人いるのかっつうの。（オレも含む）
特典ディスクの顔合わせで
自己紹介がてら、なぜか「初キスの思い出」をみんなで話すのが面白い。
こういう事をやろうと思い立つセンスが素晴らしい。
１話のラストでライオン丸、見参！
２話のラストでタイガージョー、推参！
対になっているのが、カッコイイ
ライオン丸G Vol.1 (通常版)
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
深夜特撮の傑作には「牙狼」などが存在しますが、この作品も負けてはいませんよ!とにかく下品なテンションが面白いし、アクションがかっちょいいです。はっきりいえば、よく見るヒーローとは違い、貧弱…最終回まで貧弱。でも逆にこれが好感!
ホストの獅子丸、キャバ嬢のサオリ、コスプレイヤーのジュニアなど個性豊かな登場人物が好きです!
オリジナルのライオン丸を知ってる方にはどうかな?と思いますが、ここまで設定を心機一転させたスタッフに敬礼(^-^ゞ
ライオン丸G vol.2 (特装版)
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ライオン丸G vol.2 (通常版)
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
数十年の時を経て、異色のヒーローライオン丸が現在に蘇った。
今度は世界観を一変させて近未来の歌舞伎町。下ネタが満載で大人向けの内容を貫いた特撮です。
主人公はダメダメイ○キ○のヘタレホスト。ヒロインは思い込みの激しいキャバ嬢。
サブヒロインは夜間学校に通うフリージャーナリスト。
昔の怪傑ライオン丸に出てくる名前や設定をそのまま持ってきていますが、ストーリーの世界観と対象年齢に合わせて、『もしかしたらあるかも知れない』と思わせるようにアレンジされています。
最初は主人公が戦う事は愚か変身さえも嫌がるヘタレっぷりですが、殺陣のレベルが非常に高く、ビビってうろたえながら戦うライオン丸の動きが「中の人などいない」と本気で思えるぐらいピッタリと重なって見えます。
深夜で大人向けで無法地帯じみた世界なのに、どこか明るく楽しい空気が漂うネオ歌舞伎町で戦う選ばれた二人の戦士。
ライオン丸のライバル、タイガージョーのクールっぷりや、人間を狂わせるコンタクト『スカルアイ』をばら撒いて裏で暗躍する豪山の不気味な威厳や、毎回予想の斜め上を行くお仕事コスプレで笑わせてくれるジュニアなど
とにかく、ぶっとんだキャラ達が暴れに暴れまわっております。