DVD／ビデオ 575380 (13)
NHKスペシャル ローマ帝国 DVD-BOX
販売元： NHKエンタープライズ
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ＮＨＫがスペシャルでローマ帝国を取り上げるというので楽しみにしていたのですが、物足りないのひと言に尽きるものでした。モンゴル帝国が５話だったのになぜたった３話なんだろう？あっというまに崩壊した騎馬民族の帝国にローマ帝国が劣るとでも言うのだろうか？内容もネガティブなもので敬意も愛もあまり感じません。最近は民放もこの手の番組には力をいれている様子、もう少しがんばらないと大河ドラマや紅白の二の舞を演じるはめになりますぞＮＨＫさん。
NHKスペシャル ローマ帝国 よみがえる幻の巨大都市 帝国誕生の秘密
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NHKスペシャル ローマ帝国 一万人が残した落書き ポンペイ・帝国繁栄の光と影
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NHKスペシャル ローマ帝国 最果ての兵士たち 忍び寄る帝国の終焉
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NHKスペシャル 一瞬の戦後史 スチール写真が記録した世界の60年
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NHKスペシャル 世界里山紀行 DVD BOX
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ヒトが営みの中で、丁寧に手を入れることによって保たれる自然・・・それが里山です。かつて日本人は木を切り、炭を焼きました。炭に適した直径１０センチ程度の木を一本切るだけで、空間はひらけて林は驚くほど明るくなります。林の環境には多様性が生まれ、空間は動物たちの狩りの場となりました。日本人が山に手を入れることを放棄して里山がどんどん失われていった結果、動物たちは「道路」という人工物に狩りの場を移し、そして交通事故に遭い、動物病院に運ばれて来ます。
この映像には、森林、湿地、竹というそれぞれに違った「里山」が描かれています。共通するのは、長い歴史の中で培われた知識により自然を理解し、共に生きることを選び、自然に敬意を払い感謝し祈り、多くを望まずひたむきに地道に、日々を１年をそして何代にも渡って自然と共に暮らしていると言うこと。そんな人々と動物と自然の姿が、たんたんと詩的に描かれています。特にポーランドの、機械化をしながらも、牛を湿地と川とコウノトリたちと共存させながら酪農を行っている姿には胸を打たれました。なぜ私たち日本の畜産は、こんなにも何かにせき立てられるように行わなければならないのかと、根源的な疑問を突きつけられた思いでした。
梶浦由記さん(えっsee-sawの人なの？)のノスタルジックな音楽も、映像に厚みを加えています。ＣＤもぜひ出してもらいたいです。
NHKスペシャル 世界里山紀行 フィンランド 森・妖精との対話
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NHKスペシャル 世界里山紀行 ポーランド 水辺に響きあういのち
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川の水が引いて、中州が出現する季節になると、そこで牛に草を食べさせるという。牛たちを泳がせ中州に渡す映像には「？」となった。搾乳はどうするのかと思ったのだ。答えは、毎日舟にミルク缶を積んで渡り、中州で手搾りをするのである。牛はホルスタインではなく、乳量の少ない赤牛だ。草を刈るトラクターが通り過ぎると、コウノトリがエサを求めてやってくる。草がなくなったので、虫がたくさん出てくるのである。豊岡に人工巣塔が立つ何百年も前から、人々は自分の家の屋根の上などに、コウノトリの営巣のためのスペースを作って来た。草刈りは一家総出の仕事だ。若者も、父親の守ってきたこの自然との暮らしを継ぎたいという。長い歴史の中で培われた知識により自然を理解し、共に生きることを選び、自然に敬意を払い感謝し祈り、多くを望まずひたむきに地道に、日々を１年をそして何代にも渡って自然と共に暮らしている、そんな人々と動物と自然の姿が詩的に描かれる。
なぜ私たち日本の畜産は、こんなにも何かにせき立てられるように行わなければならないのかと、根源的な疑問を突きつけられた思いがした。
NHKスペシャル 世界里山紀行 中国・雲南 竹とともに生きる
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NHKスペシャル 京都 五山送り火
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