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DVD/ビデオ 575380 (74)



世界の車窓から~中国鉄道の旅~
販売元: バップ

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上海→昆明と昆明→ハノイ(ベトナム)までの2つの列車がメインの取材対象となっています。
途中ルートを外れて、毛沢東の生家のある「韶山(しょうざん)」と、1988年まで製造された中国最後の蒸気機関車「建設型」が活躍する「平寨(へいざい)」に立ち寄っています。撮影されたのは2001年とのことです。
そのほか、おまけとして1995年に撮影された中国最大のSL「前進型」の最後の活躍シーンが、あのオリジナル曲をバックにした5分程度のBGVとして入っています。

このDVDでもっとも興味深く見たのが、昆明からベトナムのハノイに抜けるルートの映像です。
この路線は、中国では珍しい狭軌鉄道でレール幅は日本より若干狭い(1,000ミリ)で引かれており、20世紀初頭にベトナムを植民地としていたフランスにより建設されたとのこと。
2000メートルを超える険しい山道をゆっくり、そして逞しく進む姿。そこから見える車窓は、とても雄大でした。
山を下りながら南下し、ベトナム国境に近づくと車窓には、なんとバナナ畑が広がっています。
中国の車両とバナナ畑という、なんとも不釣合いのシーンの画面にとても引き寄せられました。

そして国境駅「河口」
駅は中国側にあり、ここから南下する列車にはベトナム側から来た機関車が連結されます。
中国とベトナム国境は川幅約150メートルにかかる鉄橋。 この鉄橋を列車ゆっくりと過ぎていきます。
ベトナム側に入ると車窓は一変します。ベトナム風のあの三角の帽子をかぶった人々、そして西洋風の建物・・・
たった150メートルの川を越えただけで、大きく変る車窓風景に惹かれてしまいました。
荷物車みたいな車両の中にコンロを置いただけの食堂車。また白人の外国人観光客が多いのも印象に残っています。

このDVDは昆明-ハノイ間の直通列車には一切触れていませんが、画面に1度だけ映った中国国鉄車両。
そしてその車両に掲げられた【昆明北-河内(ハノイ)】のサボに釘付けになりました。
調べてみると、周に2回だけこの区間には直通列車があるようです。
また行ってみたい外国の鉄道が増えてしまいました・・・




世界の車窓から~フランス鉄道の旅~
販売元: バップ

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「車窓から」だけあって、車内の雰囲気、窓の外の景色中心です。列車で旅された方は、きっと楽しい思い出がよみがえるでしょう。これから旅される方には、旅の雰囲気をつかんだり、楽しい旅を想像するのに役立ちますよ。ローカル線が実にいい雰囲気です。いつ頃の季節の映像なのか分かるとさらにいいのですが。




世界の車窓から~ブラジル鉄道の旅~
販売元: バップ

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世界の鉄道グラフィティ
販売元: NHKエンタープライズ

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世界秘境全集 インド最深部の秘境 精霊の大地ナガランド
販売元: よしもとアール・アンド・シー

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世界秘境全集 チベット最深部の秘境 聖山カイラス
販売元: よしもとアール・アンド・シー

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世界秘境全集 中国 生々流転の秘境 暴れ龍・揚子江
販売元: よしもとアール・アンド・シー

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世界秘境全集 南米大陸最後の秘境 大アマゾンからアンデスへ
販売元: よしもとアール・アンド・シー

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関口知宏が行く ドイツ鉄道の旅
販売元: NHKエンタープライズ

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2006年、日本から舞台はドイツへ、20日間をかけてのドイツ鉄道での旅の始まりです、広大な自然溢れる大国だけあって、一日、35万人が利用するというフランクフルト駅のスケールの大きさに圧巻、フレーメンの音楽隊に船を難破させるという魔女ローレライなど、伝承も実に個性的な国です、ドイツの伝統的な楽器を弾きたいと関口さんは楽器公房を訪れますが、リュートという楽器は新品で70万円、中古品でも30万円もします、ですが、高いだけあって音色はギターよりもとても柔らかく優雅な音色、迷ったあげくに遂に購入、現地の人々と実に自然に性格な英語で会話をする関口さんが素敵でした、羨ましいですねー、観ていて実に楽しく、自分までも旅をしている気分を満喫出来ました。




関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 イギリス 自然と優しさに迎えられて
販売元: NHKエンタープライズ

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鉄道発祥の地、イギリス、イングランド、そして、かつての独立国ウェールズへの旅、巨石群遺跡ことストーンヘンジのあるのはソールズベリ駅より車で15分、とても不思議な風景でした、ウェールズの首都へ、首都といっても広大で緑がとても多く、洒落た可愛い建物が一杯でこんな所に住んでみたい、クルーズという伝統的な楽器は初期のバイオリンといった感じ、ハープもウェールズが発祥の楽器だそうです、素晴らしい音色ですね、体が大きい人が多いからか、どの鉄道も席がとても広くて羨ましいと感じました、日本は何でもコンパクトすぎますよね、今回の絵日記はどれもとても幻想的、広大な緑豊かな大国の旅は見ていてとても癒されました、お勧めですよ。


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