DVD／ビデオ 575382 (34)
ディスカバリーチャンネル Engineering the Impossible-不可能に挑む設計者たち-
販売元： 角川書店
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人間が住む場所と言うのは、やっぱり地理的な制限を受けてくる。そのためもはや、人間が目指すところは空か地下かのどちらかしかなかったのである。しかし、それを実現することは今まで夢物語でしかなかった。
ところが今はどうだろうか？私たちの知らない所で次々と不可能だと言われていたプロジェクトが成功しているのである。
私が一番驚いたのは完成すればおよそ800mを超える超巨大建造物と海に浮かぶ都市を大真面目に創ろうとしている事です。一見の価値あり！
Expeditions Vol.1 エベレスト:世界最高峰への道
販売元： ナウオンメディア(株)
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ディスカバリーチャンネル 地球脱出計画
販売元： 角川書店
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世に地球を脱出し、他の惑星に移住する映画はありますが、この作品は現在の科学の粋を凝らした、非常にリアルなシュミレーションです。
温暖化、太陽の膨張、生態系の破壊等々により人間の住める場所でなくなった地球から他の星へどうやって移住するか？
を素人にもわかりやすく解説しながら物語を進めるスタンダードな構成。
しかしながら、ＣＧ技術の素晴らしさには毎度のことながら眼を奪われてしまいます。
なかでも長期間の宇宙飛行に堪え得る人体の改造は、余りにリアルで鳥肌がたったほど。
でも、地球を居住不可能な環境にするのは、他ならぬ我々人類なんだよね。
この作品では遠い未来と言っているけど、案外近未来かもしれません。
この作品に出てくる荒廃した地球のようにしない為に、今自分ができる事を地道に行うしか地球を救う手段はないのかも。
ディスカバリーチャンネル ジェームズ・キャメロン 海底の戦艦ビスマルク
販売元： 角川書店
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ビスマルクの最後の数日（実働中の戦艦としてはその数日が全てであったが）を描いた
ドキュメンタリー。しかし構成が悪く、お世辞にも面白いとは言えない。
ドイツ人乗組員の生き残りの証言などは面白かったが、それをいちいち安っぽい
ＣＧ再現ドラマに仕立てているのも鼻につく。
映画監督マイケル・ムーア（『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』）
の功績は、人々の肉声を組み合わせて、いかに見るものに興味を持たせる映画が
出来るか（内容はともかく）を証明したことだ、と私は考えている。
これは逆に、いかに面白い素材を集めて、いかに退屈な映画が出来るかというお手本だ。
海底に横たわる実物の映像は興味深かったので、★★★。
Expeditions Vol.2 クライミング・ザ・ビッグ・ウォール
販売元： ナウオンメディア(株)
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Expeditions Vol.3 ヒマラヤ:生命の灯火
販売元： ナウオンメディア(株)
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地球から消えた動物I
販売元： 東宝
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地球から消えた動物II
販売元： 東宝
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地球から消えた動物 DVD-BOX(2枚組)
販売元： 東宝
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ＮＨＫで好評だったドキュメンタリーのＤＶＤ化。放送を見逃した人々には嬉しいリリースだと思う。
内容的には最新学説を確実にフォローし、ＣＧやインタビューを効果的に使い、大人から子供まで平易に理解できる工夫が出来る点が素晴らしい。渡辺徹のナレーションも合格点である。
しかしながら、ＣＧの作りが「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」「プレヒストリック・パーク」あたりと比べると随分粗い点、あるいは特典映像などの付加価値が無い（音声も日本語のみ、字幕もなし、１話が終わるとＮＨＫのロゴ入り「終」画面までそのまま収録）点、そしてその割には価格が高い点などを考えて星は３つとしました。
ディスカバリーチャンネル Extreme Machines 超音速戦闘機
販売元： 角川書店
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戦争を肯定するつもりはないが、戦闘機はやはり洗練された心引かれるマシンだ。
何度も観ると飽きるが、映像は美しく、全体的な構成もGOOD。
しかし戦闘機がこの先ますます進化するほど人間(パイロット)が邪魔になるとは
なんとも寂しい現実だ。有人戦闘機の最終章か。