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DVD/ビデオ 575382 (55)



オズボーンズ 1stシーズン <コンプリート>
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 放映中にリアルタイムで二度ほど観て面白くなかったので、しばらく間をおいてから再度観てみましたが、やっぱり面白くないです。面白くない理由を解説しましょう。

 (1) 他人の日常生活に興味を持つこと自体悪趣味としかいいようがない。
 (2) 出演者のことばも行動も下品。(画面から色々な悪臭が予想できるほど。)
 (3) 本来、音楽をやっている時とステージ上で輝いていればいいはずの人間の日常生活なんてどうでもいい。
 (4) 編集方針が極めてアメリカンなので、落としているつもりの箇所が、全然オチになっていない。
 (5) 「サタデーナイトライブ」や「マッドTV」などと同様、差別やいじめが根っこにある。

 要するに、関東のお笑いのパターンと同じく、自分で笑いを取らずに他者をバカにして取る笑いなので、全く笑えません。(もちろんバカにされているのはオズボーン一家。)

 「オースティンパワーズ」のシリーズを観て、オチが理解できても偏見と差別が強くて笑えなかった人は観ない方がいいと思います。マイク・マイヤーズの笑いと同じく、気分の悪さを感じるはずです。

 こういうのを観て本当に笑える日本人って、おそらくなーんにも考えてない人か、相当なヒネクレ者のどちらかだと思う。




ペンギン・サファリ with ナイジェル・マーヴェン Vol.1
販売元: エスピーオー

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ペンギン・サファリ with ナイジェル・マーヴェン Vol.2
販売元: エスピーオー

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ペンギン・サファリ with ナイジェル・マーヴェン Vol.3
販売元: エスピーオー

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ペンギン・サファリ with ナイジェル・マーヴェン Vol.4
販売元: エスピーオー

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ペンギン・サファリ with ナイジェル・マーヴェン Vol.5
販売元: エスピーオー

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ピカソ - マジック、セックス、デス
販売元: ナウオンメディア(株)

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バトル・オブ・ブリテン DVD-BOX
販売元: エースデュースエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歴史上のこの作戦・・・戦勝国がつくればこうなる見本。
イギリス国民が世界に誇れるこの戰を、まるで平和の
なかで戦争してるこのドラマ。緊迫感なし、パイロット
達は昼間〜酒と冗談の言い合い、淡々と進行し
訳のわからぬままにEND。何故この物語を見て涙するのか
何故、何度も見返すのかお伺いしたい所存である。
あ〜お金を溝にに捨てたとは、こういうことなのか…




ピンプ・マイ・ライド 車改造大作戦! セカンド・シーズン 【2枚組】
販売元: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくおもしろい。MTVの力を借りてカスタムされたクルマを見たときのオーナーの反応はテレビ朝日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」といった感じ。ジャケットには1台しか写ってなかったので、1台を時間かけて撮っているのかと思いきやこれでもかのオンパレード。そもそも15年しか経っていないクルマが錆だらけでドアミラーも外れ、ライトまでテープで留めているボロボロぶりに驚かされるばかり。アメリカ人は愛車にワックスがけも洗車もしないで乗ってるのかな。外観を綺麗にしても意識が変わらないと同じかな?エンジンのレストアする方が先では?のツッコミをしたくもなります。




ピンク・フロイド アンド シド・バレット ストーリー
販売元: ナウオンメディア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作がBBCで制作されたのは2001年なので、その後日談として、シド・バレットが糖尿病からの合併症によって逝去したことをここに追記しなければならないのは残念なことです。

60年代後半に吹き荒れたサイケデリアの嵐の後は、ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクス、ジム・モリソンらの、薬物中毒が原因ではないかと憶測される死が相次ぎ、また近年完全復活を果たしたブライアン・ウィルソンのように再起不能を囁かれる場合もありました。しかし、シドの消息についてはほとんど情報が無く、ミステリアスな存在のまま置き去られているように思っていましたので、今こそこのドキュメンタリーは注目されるべきでしょう。

50分という短さのため断片的になっていますが、初期のライト・ショーの様子や、ボトルネックの代わりにライターでギターを弾く姿など、貴重な映像が観られると思います。また、ピンク・フロイドのメンバーはもちろん、ソロ・レコーディングに参加したミュージシャンや元恋人、建築家マイク・レナード、画家ダギー・フィールズ、写真家ミック・ロックなど、往時をよく知る重要人物にはすべてインタビューが取れていると感じます。彼らが口を揃えて語るのは、シドの天才ぶりとその後の奇行。
そして、体重が増え髪を剃り落とし、別人のように変わり果てたというクレイジー・ダイヤモンドの隠遁生活については、この作品の中でも明らかにされることはありません。やはりそれは、伝説に風化するまでそっとしておくべきものでしょう。

本編にも登場するロビン・ヒッチコックと元ブラーのグレアム・コクソンが、シドのソロ・アルバムの曲を弾き語りするのも嬉しい特典映像です。

余談ですが、オリジナル・ラブが06年1月に発表した「キングス・ロード」収録の「シー・エミリー・プレイ」は、奇しくもシド生前最後の公式カバー曲になったかもしれませんね。


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