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DVD/ビデオ 575382 (85)



パシナコレクション 豪雪の秋田内陸縦貫鉄道 急行 もりよし
販売元: エースデュース

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パシナ前面展望シリーズ 475系復活急行「錦江2号」
販売元: エースデュース

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パシナ前面展望シリーズ 475系復活急行「錦江」「日南」の旅
販売元: エースデュース

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パシナ前面展望ビデオ パシナコレクション「特急剣山6号」よしの川ブルーラインの旅
販売元: エースデュース

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パリ・オペラ座バレエ学校の妖精たち~エトワールを夢見て~
販売元: クリエイティヴ・コア

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このDVDに出てくる子供たちは8〜9歳。まだまだ親にも甘えたい、お友達とも遊びたい年頃だというのに、親元を離れ、毎日午後いっぱいをバレエの稽古に費やしています。
太ることへの恐怖、入学試験のプレッシャー、人間関係の悩み…いろいろな壁にぶちあたりながらも、「バレエは僕の情熱」「絶対にエトワールになりたい!」と語るその姿は、まだ小学3・4年生の子供たちとはとても思えません。バレエをしているお子さんはもちろんのこと、大人が見てもいい刺激になるでしょう。

さすが、と思ったのは、オペラ座がまだ入学が決定していない研修生にも厳しく、質の高い教育を受けさせること。この映像を見ると、一流の教育が一流のダンサーを育てるのだなぁ…としみじみ納得。
そして面白かったのは、「表現のクラス」というクラスの映像。この担当の先生がとってもエネルギッシュ!レッスンの内容も、日本のお教室ではこういう訓練はなかなかしないのでは、と思われるようなものばかり。大のオトナの私でも、こんなレッスン思わず受けてみたいと思ってしまいました。
この子たちの誰かが、10年後にはオペラ座に入団して、日本公演に来るのかしら…、と思うと、今から楽しみです。そして、おまけですが、エマニュエル・ティボーの踊るブロンズ・アイドルの映像が少しだけ入っています。
バレエをしている方やオペラ座ファンにおすすめです。




ヒットラーと将軍たち DVD-BOX
販売元: ケンメディア

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1998年ZDF製作のテレビ番組のDVD化
日本ではまだまだ希少な映像素材なので、商品の価値はあります
ただ内容的には(元番組の製作)時間的な制約から?けっこう総花的(話題がいきなり跳ぶ・地図説明なしでマニアックな地名連発・戦況説明がないなど)で時代背景や戦争経緯の予備知識が無いと一度の視聴で理解が難しい人もいるかも…
ドイツテレビ局ZDF製作は、他にも「ヒットラーの側近」シリーズ(ゲーリング・ヒムラー・ゲッペルス・シュペーア・ボルマン・ヘス・アイヒマン・メンゲレ…)他もあったのでぜひともDVD化してほしいですね(以前NHK教育で放送されてました)
側近シリーズの方が濃い(笑)ですから




ヒットラーと将軍たち カイテル 追従のみで元帥となった男
販売元: エースデュース

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 カイテルという人は、どちらかと言うとあまり評判が良くないドイツ軍人ではないかと思います。
 卓越した事務能力はあるものの、軍事的な功績を挙げたわけでもなく、上司(=ヒトラー)の言いなりになっていただけで元帥になったという事実を前にしてよく言う人がいないのは当然かも知れません。(そして、ヒトラーに軍事的な現実を部下に説明しないよう釘を打っていたことも有名です)
 しかし、この作品に取り上げられたエピソード(身持ちが堅い。裁判中の証拠映像を見て泣いた等)を見ていると、極悪非道な人間というより、いじめを見てみぬふりしたり、いじめっ子にいじめられたくないあまりに彼の取り巻きになったような人間を想起させます。それゆえ、哀れとも言え、また、非常に腹立たしくも感じさせる個性が、このカイテルから感じ取ることができます。
 このシリーズの中では、取り上げられた人の意外な側面を知ることが出来るので高い評価をしてよいと思います。




ヒットラーと将軍たち カナリス 反ヒットラー派のスパイ
販売元: エースデュース

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 ヴィルヘルム・カナリス。ドイツ国防軍情報部長。多くの史料が「カナリス
提督」と書いているとおり、彼は陸軍が大半を占める国防軍司令部の中で数少
ない海軍軍人である。史料の多くは彼の注釈に「反ヒトラー勢力のリーダー」
と記しているが、その認知度は低い。ヒトラー暗殺を計画し実行し、そして失
敗して処刑されたシュタウフェンベルグ大佐がドイツでは英雄視され海外でも
認知度が高いのに比べて「グループのリーダー」だったカナリスの知名度はな
ぜ低いのか。

それはカナリスが必ずしも全面的に反ナチス・反ヒトラーの立場に立って行動
せず、スパイの親玉「情報部長」としての職責を忠実に果たしてきたという相
反する面を含んでいるためだろう。その最期もシュタウフェンベルグ大佐主謀
の反乱事件に連座させられたものだが、証拠が見つからず逮捕から8ヶ月間も
死を免れている。刑の執行は敗戦直前の45年4月、収監された収容所が連合
軍に開放される一週間前だった。

カナリスの二面性は「職業軍人としての倫理」と「人間としての倫理」を両立
させようとした所にある。ナチスの幹部を評する代表的に言葉に「職場では冷
酷無比、家庭では良き夫」という言葉がある。そして当事者の言い分には「命
令は絶対。理非善悪は二の次」というものがある。カナリスは理非善悪を二の
次にする事ができなかったのだろう。しかし、シュタウフェンベルグ大佐の様
に全面的に体制の敵となることも、彼の職業倫理が許さなかった。従って彼は
職業としての任務を忠実に果たす一方、権限の範囲内で「人道行為」に尽力し
たのである。この二面性が彼の評価を今なお難しいものにしている。

本作のもう一つの見所はふんだんに盛り込まれた戦中・戦前のカラー映像。別
作品「カラーで見る第2次大戦」で使用された映像もあるがそれ以外にも多く
の本邦初公開映像が収められており、資料的価値は高い。




ヒットラーと将軍たち パウルス スターリングラードの悲劇
販売元: エースデュース

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ヒットラーと将軍たち マンシュタイン 電撃戦の立役者
販売元: エースデュース

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 欧州最強と謳われたフランス陸軍をわずか数週間で敗北に追いやった作戦を立案し、さらに絶体絶命の東部戦線を立て直すことにも成功した現代史における最高の軍事的才能を有した彼を、「人間」として再評価した作品です。
 この作品では彼の軍事的な成功については、それほど細かく説明せず、ヒトラーとどのように関わっていたか、人道的な面で彼はどのように行動したかを中心に描かれていますので、マンシュタインを「非軍事的」な側面から考察するには出来のよい内容です。
 また、映像面では、ヒトラーと口論しているのではないかと思わせるような緊迫したものや、戦後のニュルンベルク裁判で証人に立った彼の肉声も使われています。(外見からは想像できないような甲高い声なので、本物かは定かではないですが……)
 そのためタイトルにしたように、マンシュタインを一から知りたい人より、ある程度知っている人には是非、購入をお勧めした作品と言えると思います。


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