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DVD/ビデオ 582440 (44)



天空のエスカフローネ Vision 7
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近はブック○フでもめっきり見かけなくなりました。きっと手放す気がおきないのでしょう。それほど、引き付けられる作品でした。
劇中に使用される音楽も良質です。音楽担当の菅野よう子さんと、こっそり担当されている溝口肇さん(世界の車窓からBGM担当)がご夫婦だったとは最近まで知りませんでした。
未来に伝えたい作品に推薦します。




新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

90年代初頭に「ツインピークス」を観て、そのあまりの「世界は、あまりと言えば、あんまりだ!」という絶望的な笑いに「僕が90年代に観たかったものは、これで観終わってしまった」と思っていた。そして90年代半ばに「エヴァ」が出てきた。「未来なんかこんなもんだ」という笑いと怒りと悲しみに大騒ぎした。
ウルトラマンから30年が経って今更に毎度、毎度で形が違う使徒の姿に「???」と疑問符だらけだったが、庵野監督の「宇宙から来たもんがどんな姿してるかなんて、誰か見たことがあるのか?」という一言に否応なく納得させられ、つまり20世紀の終わりになっても宇宙から来たもんを観ることが出来なかった僕ら、である。
このDVD以降、「リバース」が抹消されたのは、やはり「???」。いや、物語としては大して意味はないのだけど、観ないと治まらないのです。クラシック、メカ、破滅、美少女、つまり「萌え」。
今年、10周年、「リバース」は再生されますか、GAINAX?これを超えるアニメはこの10年、日本では現れてません。GAINAXにも作れてません。参っちゃうよね。




新世紀エヴァンゲリオン Volume 1
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時日本にいなかったこともあり、このアニメのテレビ放映は一切見ていないし、その後ビデオでも全く見ておらず、このDVDではじめてのエヴァンゲリオン体験となった。

 もう第一話からしてエヴァンゲリオンが主人公の少年にとって母親の胎内であることは明らかである。コントロールルームが液体で満たされたり(羊水のイメージ)、アンビリカルケーブルというエネルギー供給線はumbilical cord、即ち臍の緒である。少年は父親からは拒絶されており、母親の記憶をもたず、自分がなぜこの世界に存在しているのかその理由さえわからない。この第一巻では、半ば強制的に戦いの場に投げ出された少年が、アイデンティの混乱から生ずる精神的葛藤に煩悶する様が描かれている。感情のコントロールを逸してキレたときの破壊性はすさまじく、この辺が「実存」とか「努力」とかいう言葉とはおよそ無縁の現代人の精神的有様と奇妙に共鳴する。
 




新世紀エヴァンゲリオン Volume 2
販売元: キングレコード

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第5話:零号機の起動実験に成功する。以前ビデオでレンタルしたとき、風呂上りの綾波と慎司がもつれるところでテープが擦り切れるほど観たらしく、その部分が途切れていた。綾波が中心の回。水泳の授業にもちゃんと出席する綾波が笑える。

第6話:初号機と零号機による初のエヴァ2体共同作戦となるヤシマ作戦を行う。日本中の電力をライフルのエネルギーとして使用するというワクワクする作戦。
第7話:民間?の作ったロボットがネルフの裏工作により暴走。ネルフが単なる正義の味方でないことを匂わせる。ネルフとエヴァの存在理由の説明がある。

第8話:サードチルドレンのアスカ、ミサトの元恋人加持登場。全編コントみたいなノリで誰が観てもおもしろいと思う。今回も使徒を倒すための作戦がおもしろい。




新世紀エヴァンゲリオン Volume 3
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このdvdにはアスカがたくさん出てきます。アスカ好きの人には良いかもしれません。やはり、超大作は年代を経ても不朽なんですよ。もちろんわくわく感、どきどき間は健在です。あのアスカとのダンス攻撃が見られます。




新世紀エヴァンゲリオン Volume 4
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この巻は他に比べると地味です。使途とエヴァとの大立ち回りもありません。

ただ、第拾参話は現実的なリアリティがあり、とても楽しめました。ナノマシン状態の使徒が集合してコンピューター化し、ネルフの中枢ともいうべきスーパー・コンピュータMAGIを乗っ取ろうとするお話です。このハッキングの攻防戦は緊迫感にあふれており、独特のスリルが味わえるお話で、私のお気に入りです。

また、第拾五話のミサトと加持の会話、シンジとゲンドウの交流、要所要所でのリツコの意味深なセリフなど、先のストーリーへと続く大切なシーンは豊富です。

 コレクションとして、是非1枚。




新世紀エヴァンゲリオン Volume 5
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラブコメ調ロリコンオタクアニメかと思っていたら、このあたりから相当物語の様相が変容してきている。製作者(監督かな)がかなり内に入り始めて視聴者を真理的に拒絶するような状況を呈してきている。これはどうしたことだろう。全体になにやら病的な感覚さえ漂ってくる。自分自身に傷つき心の奥に逃げ込んだシンジが切れて殺戮に身を投じる時の怒りの放出にはあまり快いものを感じない。
 なにより、第三東京市には生命の営みが感じられない。最初からそうだが、使徒襲来時にも避難警報は出されるが非難している人の姿はどこにも見えない。




新世紀エヴァンゲリオン Volume6
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あたりまえですが、基本的骨格はTVと同じ。新作カットだけが「売り」です。

引っ張るだけ、引っ張って、最後に落とす。
「Air」「まごころを君に」(アルジャーノンに花束を、の邦題から引用)
でも変わっていません。

確かに、TV版の終局の失速ぶりは「えっ?」ですが、
それを「受け入れる」事が出来ないなら、あなたは「しあわせなヒト」です。

失速を含めてこその「エヴァ」です。
あなたは、いつまで夢の続きを求めますか?




新世紀エヴァンゲリオン Volume7
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は最近初めてエヴァを観たんですが、率直な感想が「グチャグチャしていて気持ち悪い」です。何回も観るものではないと思いました。
 別にグロいから嫌だとか、わけがわからなくてつまらないという意味ではありません。
内へ内へと向かうストーリーに何か得体の知れない気味の悪さを感じました。グイグイ引き込まれる展開ではありましたが、同時にのめり込みすぎてはダメだなとも思いました。

おもしろくないとはいえませんが、決して観ていて楽しいものではありません。
まだエヴァを観たことが無い人はそのまま知らないままでいた方がいいと思います。




ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版
販売元: キングレコード

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こちらの作品を「ただの旧作のリメイク版」だとかっておっしゃってる方々がいますけれども、自分には新作として観て素晴らしい作品だと感じました。
たしかに旧作にCG処理や新作カットを加えたものとしか見えない人にはそうでしょうが、各所に織り込まれたシーン(特にラストのカヲル君のトコ)を観てもこの作品が「単なるリメイク版」と思う意味がわかんないっす。
全然世界が違うんです、旧作とは。
キャラクターは同じですが、まったく違う次元での話なんじゃないでしょうか!?
わかる人にはわかるハズ!
なんか、壮絶なストーリーになる予感しまくりですよ!!


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