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DVD/ビデオ 582440 (47)



ガドガード Vol.12
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語りもいよいよ終盤、オープニングの包帯男の正体が明かされます。
この旅もいよいよ終わりを迎えようとします。注目は空へ行こうとするハジキとこの巻から出てくるボブさん、そしてハジキのことになると強く、そして時には弱く、優しくなるアラシです。言ってる意味は見れば解ります。
実はハジキもまた父と同じだった、というのも徐々に解ってきます。
目的に向かって突っ走ってくハジキとそれを支えつつも彼を心配し不安になるアラシ。実はこの関係ハジキの両親ユウジロウとキョウコも同じだったんじゃないでしょうか。気がつけば結局は父と同じだったということかもしれません。




ガドガード Vol.13
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

26話すべてみてもらえればこの作品の面白さと良さが分かります。
最初は何処にでもあるようなロボットモノの様に感じるが話が進むにつれてこの作品の味がでてくるとおもいます。ストーリーのほうは何かを見つけたのではなく、見つけようとする話だったんです、結局。そういう意味では製作者の意見を語っているアニメとは一味違い、いろいろな問題に主人公たちがぶつかり、葛藤し、その場その場で意見が違ったりもし、その問題に彼らがこうでなくてはいけないと答えを明確にしないで終わったのもよかったと思います。また、キャラの建前の表情と本心をうまく表現していたりと細かいところにも注目して欲しいです。さて、25、26話ですが、カタナが自分の大切のものを見つけその後、空を
無事に飛んだハジキも父と再会し自分の大切なものを見つけるといった内容です。最終話は、少し急ぎ足でしたがかなり綺麗にまとめてあると思います。ハジキもアラシが必要だと最後の最後に気付いたようで、無事にハッピーエンドって感じです。よくあるロボットモノとは違い、或る敵を倒して終わりではなく、ロボットという一種の力を手に入れ、それを自分の何かに向かって踏み出すためのきっかけにし、最後に何かに向かって飛び出したという珍しい終わり方の良質の青春群像劇アニメでした。頻繁にアニメを見ていない人のほうが楽しめるように思えます。私自身もそうだったから。ただ、ロボットでガンガン派手な戦闘を期待して見るアニメではありません。あしからず。




ガドガード Vol.8
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 それぞれのキャラが徐々に変化していく。今までばらばらだった個性が互いに結びついていくようだ。「陽の当たる庭」はジャックが最後まで光る情けなさっぷりを見せている。ここまで徹底してやられ役なら、むしろ清清しい。まったく、全然いい所なしのそんなジャックがどこかかっこいいと思ったのはボクだけじゃあないはず。けどやっぱりこの巻では「牙を剥く日」がいい。今まで微笑ましかったり、ギャグのネタっぽく使われていたタクミの正義感が、ついに問われる。婦警のおねーさんとの会話なんかは痛々しくて、つらい。しかし、最後にちょっと希望を持たせてくれるシーンを差し込んであってちょっとした救いになっている。さすが曾川昇氏の脚本である。氏は深くて鋭いくちょっと重めの話を書かせたら一流の人だけあって、この話も危ういタクミの正義をズバッと切り取る。「ネオランガ」やら「十二国記」などにもこの手の正義に関する葛藤がよく出てくるので、氏の関心が強い部分なのかもしれないが、本筋が中途半端で終わっているこの話。きっとうまくまとめてくれるであろう。期待を持って次の巻を見たいと思う。




ガドガード Vol.9
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 自分の分身でもある、サンダーボルトに裏切られて、弱さを露呈するタクミと、あくまでも彼に寄り添おうとするアイコ。カタナの挑発に乗って負けてしまったハジキはガドと家族両方を守ろうと街を出ようとし、アラシは必死にそれを止めようとするがハジキは聞かない。そこにカタナが現れてまた戦い。それぞれのエピソードがせつない!特にカタナがいい。カタナとハジキの感覚が微妙に違っていて、ただの勝者、敗者の関係で収まらせず、強者であるはずのカタナがどこか追いつめられている。カタナがいつの間にか超大物になってしまっているのがちょっとなぜ?だけど、そんなカタナがふと弱さを見せる場面、ここでサユリの存在が大きくなる。カタナの過去と絡んで何者かよく分からないが、とにかくカタナの中で大きな存在らしい。そのサユリに見せるカタナがごく普通に本音を語る。こんなとき見える純粋な部分はカタナのキャラクターをより深いものにしていてうまいやり方だ。陰のある悪役キャラ掃いて捨てるほどいるが、真っ白なサユリがそばにいるっていうだけで、カタナの黒々とした部分がより鮮やかに引き立っている。これがとっても魅力的。カタナ・サユリペアは絶好のカップリングだ。キャラの立っているこの作品の中でも最高のペアだろう。




王立宇宙軍~オネアミスの翼~
販売元: バンダイビジュアル

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作品の内容に関しては割愛。
DVDを観て、画質面では可も無く不可もない。必要充分だが、不足を感じないかと言われれば・・。
音声に関しても、やはり同様。サウンドリニューアルとあるが、スピーカー・コントロールを変えただけと理解してくれていい。環境によっては、うるさく再生される場合もある可能性も。
作品の内容が、当時としては革新的であった評価に対し、あまりに普通のDVD化だったので、それはちょっと肩透かしだった・・がけっして不満が出るレベルではない。





トップをねらえ! Vol.1
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エースをねらえとか色んなアニメのパロディ要素が強いけど
それがギャグになってて面白かった
1話の最後に入ってる宇宙口座は、ふっつ〜に喋ってるのに
難しい言葉だらけで、理解出来ない!それが逆に笑えた




トップをねらえ2! (1)
販売元: バンダイビジュアル

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庵野監督作品は トップをねらえ! 、不思議の海のナディア 、新世紀エヴァンゲリオン …である。
…ガイナックスとは 『マクロス』を造りきった若手スタッフが興した会社で、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』でアニメ界にその名を轟かせ、…その後、庵野秀明氏が上記の通り 3本の作品を経て『日本のSF巨匠』となるのだが…、本作はその『トップ…』の名を冠するまるで別モノ。

ガイナックスという会社についていつも想うのだが、…庵野作品以外、取り立ててスマッシュヒット作品がいつまでたっても出てこないのである。

…そりゃ『新たな血の導入』の必要性の模索も 企業のあるべき姿勢であると充分、理解はしているが。
…が監督と別モノを作って『〜2』はねぇだろ。しかも、100%違いすぎるもん作って『〜2』は。

…あんま言いたくないが、庵野作品だけなんだよね、ココ(ガイナックス)は。…後継者、と言うか、業界を揺るがすほどの名クリエーターの誕生を切に願う。
…あとジ〇リもついでに願っておく。

…2つのスタジオ、2人の監督。 …ノウハウはたっぷり有るのに新しい才能が延びて来ないジレンマ!
…ああ、本作のレビューだったね?

…なんか新たなクリエーターが金かけて細かいCG演出盛り沢山な感じの…でも台詞が何言ってんだか理解し難いノーテンキなSFだったような…気がする。

…というのも心に響いてこなかったので覚えて無いのである。

…印象がないのであった。

…ファンの方にもスイマセン参考にしないで下さい。

…でもこれが素直な感想なのである。




トップをねらえ2! (2)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一巻で、なんと言ったらいいか・・・・
かなりの無駄な萌え要素を取り込み
無駄にすごいクオリティは褒めます。
ただ、ノンの喋り方に、少々非難の声を出してしまいます。
今時こんな、萌え喋りはしないだろ・・・みたいな感じ
何故か、急に冷めてしまいました。
やはり声優に問題があると思うんですよね。
これで面白いと言ったら、完全にヲタですよ・・・




トップをねらえ2! (3)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トップ2全巻通じて、私はこの巻が一番好きでしたね。
文句なしです。


女の子の内情を見事に描き、それでいて、一連のキャラを用いて構成された脚本は見事。
そして、チコ役の沢城みゆきさんの名演技は本当に素晴らしいものでした。
以前から沢城さんの演技と声は大好きで、今一番好きな女性声優さんですが、この巻を見てますますファンになりました。


私にとってのトップをねらえ2!は……

1チコ
2バスターマシン7号
3戦闘シーンの演出
4素晴らしいBGM
以下その他もろもろ

……て感じですね。

思春期の少女の細やかな心理を、最高の演技で見られただけで大満足です。
沢城みゆきファンなら絶対見るべき、です。





リマスター版 トップをねらえ! 《1年間期間限定商品》
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に見た頃から一体何年経ったのでしょうか、未だにガイナックスといえば「トップをねらえ」ですね。昔のアニメって面白かったなぁと胸を張って言える作品です、色んなお約束?満載ですが、細かい疑問とか何もかもぶっ飛ばしてしまうくらい面白くて生き生きした内容です。技術のレベルも高いし「こだわり」を感じます、また「恐怖」を上手く描いている点も見逃せません、よく短時間でこんなに詰め込んだよなぁと感心してしまいます。
声優さんも実力派ばかりで安心して見れます、映像や音楽も細かく美麗で最近のアニメでは得られない感動があります。
最初から最後まで何度も何度も見てしまうような大作です、「時の流れ」や「死」を説教臭くなく上手く伝えています。


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