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DVD/ビデオ 582440 (253)



元祖天才バカボン DVD-BOX 3
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分が、幼少期の頃一番笑わせてもらった作品ではないかと思います。初代の天才バカボンも良かったが、ギャグのセンスはこちらがピカイチだった。初代の天才バカボンのDVD化も望まれるが、元祖天才バカボンが先にDVD化されたことは非常に喜ばしいことであり、これからも色褪せる事のないギャグを見せてくれることだろう。




∀ガンダム 1
販売元: バンダイビジュアル

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 本放送当時見てて、3話位で投げ出した記憶があります。今回改めて見てみましたが・・・

 とにかく話の展開が早過ぎ。固有名詞等あっても、一切合財説明セリフが排除されているため、見る気で見ないとまるで付いていけません。

 また各キャラクターが感情豊かに動いてくれるのですが、一瞬にして怒る・泣くといった感情を表現し、視聴者がその情報を咀嚼しきれないうちにシーンが変わってしまう為、ものすごい置いてけぼり感があります。
 
 また内面的な思考・感情を打ち出すシーンも完全に皆無、ほとんどドキュメンタリーに近い。なんか早食い大会で食べた食物みたいな感じです、満腹感はあるけど味が良くわかんなかったみたいな・・4話見た手ごたえはあるけど、現時点で面白いか面白くないか判別は付きませんでした。

 う〜〜ん、頭の回転が早い人が見ると面白いんだろうか・・ファーストガンダムはアムロの悩みや葛藤が小学生の頃の自分が見ても良く解ったんだけどね・・。

 個人的に奇抜なターンエーガンダムのデザインは嫌いじゃないですよ。変にオモチャっぽくないだけ良い。




∀ガンダム 10
販売元: バンダイビジュアル

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まず、ミスルトゥの植物研究プラントや、はじめて画面に登場したムーンレイスの居住地など、宇宙の人工物の中の自然や、人々の生活空間などに惹かれます。 第一話の神事などからそうですが、ターンエーは美術設定的な部分と、それを本編で生かす的確な演出や描写なども、繰り返し見るに足る充実感を与えてくれます。 公に対する義務と、私的な恋愛感情が交錯しながらも、毅然と、公に対する技実を果たそうとする、キエルとハリーのドラマも見所。 一方初登場のギンガナムとその部下たちは、「戦争を知らないものたちの紛争」という基本設定にそった、悪い意味での伝統芸能化しつつ繊維だけは無駄に高い無能集団として描かれていますが、最後の的としては力量不足で、その点がシリーズ全体を通して残念な部分であります。




∀ガンダム 11
販売元: バンダイビジュアル

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 ギム・ギンガナムは、行動の動機自体は最後の敵としてはいささかもの足りませんが、富野演出と、子安武人氏の演技で、それっを補って有り余る迫力を出しています。
 ギンガナムが駆る最強のMSターンエックスの力は、まだ片鱗を見せているだけ。ラストに向けて次々と、その強大な力を見せていきます。

 そして、明らかにされる黒歴史。これが、完全な記録では無く、解釈の余地が多々ある断片的な映像記録であり、それを元に作中登場人物が様々な解釈をしたり、あるいはこれまで出てきた伝承などが成立してきた事を考えると、民族学的な神話や伝承の成立過程そのものです。




∀ガンダム 12
販売元: バンダイビジュアル

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 最後の大決戦の序章にあたります。
 わかりやすいところでは、真の力を現しだすターンXや、黒歴史の衝撃と産業革命の野心で暴走し、ギンガナムと手を結ぶ、グエン卿。
 そしてなによりも、これまでも度々ほのめかされてきた、グエン卿のロランへの異常な執着が顕になります。




∀ガンダム 13
販売元: バンダイビジュアル

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とある理由があってこの『∀ガンダム』を観る機会があり、いまさらですが全話観ました。
いや〜おもしろい、おもしろい。おヒゲのガンダム、いいじゃないですか。この話の内容で角のガンダムだったらそれこそマヌケです。
でもなあ、その話の内容だけど、年齢的には1st世代くらいじゃないと理解できんだろうなぁ。いわゆるロボットアニメとして小・中学生に見せたってそりゃあプラモ買ってくれないよ・・・。
う〜ん、勝手な想像だけどこの『∀』での商業的失敗がその後のベッタベタの商業主義ガンダムを産んだような気がしてならない。もしそうなら悲劇としか言いようがないよ。
制作費、商品の売れ行き、視聴率、クリエーターとしての意地etc・・・。そんな大人の事情が見え隠れする『ガンダム』です。




∀ガンダム 2
販売元: バンダイビジュアル

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ガンダムシリーズでも1,2を争う傑作であるターンAガンダムの第2巻。
月の女王ディアナの登場で、おおよその主要キャラクターが出揃ったのかなという感じがします。

この巻の見所は、「第7話 貴婦人修行」と「第8話 ローラの牛」でしょうか。
「第7話 貴婦人修行」では、女王ディアナに会う為の貴婦人修行をするロランとキエル。
衣装を選んだり、失敗した化粧を笑ったり…。
その姿は微笑ましく、今までのシリーズでは無かった登場人物たちの「深み」を感じました。
彼らも「生きているんだなぁ」と。
また、修行の成果であるロランの姿も一軒の価値有りですね。
「第8話 ローラの牛」では、先住者と入植者の対立が描かれています。
その、深い深い溝は悲しいまでに現実的であり、非常に生々しい人間を感じました。
それを嘆き、それに怒り、自らの出自を明かしてしまうロランの叫びも、強くて、悲しくもありました。
そして、全編を通して感じられたのはディアナの無邪気な性格。
女王という立場にあって、非常に博識であり聡明であっても、まだまだ彼女も幼い(若い)のだと感じます。

ここまで人間の歴史や文明・文化を表現し、登場人物それぞれに深い人間性を表現している作品は滅多に見られるものではありません。
まさに名作。
今後のストーリー展開からも、目が話せませんね!




∀ガンダム 3
販売元: バンダイビジュアル

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ガンダムシリーズ全てを内包する、新しいガンダムのストーリ。
その中の、第9話「コレン、ガンダムと叫ぶ」、第10話「墓参り」、第11話「ノックス崩壊」、第12話「地下回廊」の4話を収めたDVDです。

今回、特筆すべき点は「コレン・ナンダー」という人物と「ディアナとキエルの入れ替わり」。
コレンは過去に犯した罪で冷凍されていたという曰く付きの人物で、ホワイトドールを「ガンダム」と読んだ初めての男です。
彼の「ガンダム」に対する恐怖や敵対心にはかなりのものが伺え、かつて参戦した黒歴史の戦争の凄まじさをうかがい知れます。 果たして彼はいつの時代の、どのガンダムと戦ったのでしょうか?
ディアナとキエルは、ちょっとした悪戯心からお互いの服を取り替え、お互いの役を演じてその立場を入れ替えてしまいます。
ディアナはその状態を楽しむ一方、自分の発案の結果で起こった戦火を間近で見て涙する姿など、月の女王とは言えど彼女も一人の人間であるということを表している様にも感じました。
キエルも、女王ディアナが置かれた状態を知り、月の民といえども人間には変わりないと知る事でお互いの衝突を避けようとする姿は、勇ましくもあり、また心の優しい人である事を伺わせます。
この入れ替わりはやがて、お互いの立場から物を見ることで2人を大きく成長させ、また地球と月の和解に大きな役割を果たすことに繋がりますが、それは後々のお話。





∀ガンダム 4
販売元: バンダイビジュアル

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ガンダムシリーズ全てを内包する、新しいガンダムのストーリ。
その中の、第13話「年上のひと」、第14話「別離、再び」、第15話「思い出は消えて」、第16話「∀(ターンエー)のすべて」の4話を収めたDVDです。

第4巻を一言で表すならば、「ディアナの恋の結末」となるでしょうか。
かつてディアナが地球を訪れた際に恋仲になったウィル・ゲイム。
その子孫と出会ったディアナは、自分の中のウィル・ゲイムと彼の子孫とのギャップに戸惑い、自分が月に帰還した後の彼を知り、100年という時の現実の残酷さを目の当たりにします。
ひとつの悲恋を乗り越えることでより人間味を増していく「月の女王」ディアナと、そのディアナを見守るロラン。
今までのガンダムシリーズには無かった、このドラマがターンAガンダムの醍醐味でしょう。

この第4巻にはさらに、テテス・ハレという裏を持つ女性とボルジャーノンという名前で懐かしいモビル・スーツが登場しています。
特にテテス・ハレは、月の女王ディアナに敵意を持ち、何かしらの組織とのつながりを感じさせます。
今後のストーリーからも目が離せません。




∀ガンダム 5
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この巻の白眉は、やはり『建国のダストブロー』。
 ムーンレイスの強行移民による様々な問題で、ただでさい地球側、月側ともに緊張が高まっている上に、ディアナの立場にいるのはキエルという困難な状況。しかも暗殺者まで来襲。
 しかし、それを打ち破るような、キエルのディアナとしての大演説の迫力。そして、それを受けての、地球側、月側ともに渦巻く、それぞれの思惑。

 基本的には政治劇ではないターンエーなのに、凡百の政治を扱った作品より、遥かにドラマチックな政治劇的内容。

 ユーモア編としては『アニスパワー』もおすすめ。


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