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DVD/ビデオ 582440 (264)



キディ・グレイド CASE11 (通常版)
販売元: 角川書店

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キディ・グレイド CASE11 コレクターズ・エディション
販売元: 角川書店

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全巻揃えるまで、あと1巻。いろんな人が散々言ってるとは思うけど、途中で主役メカが交代するアニメはサンライズがいくつもやってるが、主役が途中で別の姿になってしまうアニメは本邦初だろう。世界観も設定も、とくに目新しいものはないけど、ちゃんと練りこんである感じだし、声優も手垢がついたキャスティングの多い昨今では、珍しいくらい初々しくてグッド。そんな理由で、ここまで購入を続けてきた。




機動警察パトレイバー
販売元: バンダイメディア事業部

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機動警察パトレイバー2 the Movie(Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

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今回、私が期待したのは当然音声の質と画質なわけですが。画質は案の定クッキリでした。薄暗かった最後のトンネル内での決闘シーンはどういう感じになるのかと期待しましたが、迫力度は思ったほどではなかったです・・・。これは人それぞれですかね。
再生の標準音質はTrueHDなんですが、あるシーンに入るBGMが入ってなかったりして、かなり編集されてますね。ちょっとイジクリすぎです。
残念だったのは音質じゃなくて音声。南雲さんの同僚、航空指令、管制塔のスタッフ・・・これら一般人役の声優が様変わり。あの地味な声がこの映画に合っていたのにアニメっぽい声に変わっていてガックリ。TrueHDバージョン、僕は微妙です。一応当時の音声バージョンもあるのでご心配なく。




機動警察パトレイバー 劇場版
販売元: 東北新社(バンダイ)

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制作は1989年だが、その頃にこんな内容の作品が作られようとは誰が想像したであろうか?
一人の男の死とレイバーの暴走という、まるで関係のないようなシーンから始まり、暴走事故の多発に悩まされる第二小隊を通じて、冒頭で自殺した男が仕組んだコンピューターウィルスによるレイバーの暴走事件を追っていくストーリーは見事としか言いようがない。
暴走原因も、いくつもの複線が張られ、やっとすべてが終わったと思いきや、
イングラムと零式の決戦が最後の最後で登場したりと、文字通りの息をつかせぬ展開に手に汗握りました。
ラストも澄み渡った空に飛来するヘリコプターと歓喜する隊員達にホッとして…お見事!!としかいえません。




機動警察パトレイバー【劇場版】
販売元: バンダイビジュアル

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機動警察パトレイバーの劇場版作品第一弾だが
原作を監督の押井守ワールドで一気に飛躍させた名作となっている。

16年前の1989年に制作された作品とは思えないほど、
2006年現在の現代社会の問題点を浮き彫りにしている。

人型機動マシン・レイバーの暴走によって物語は始まり、
やがて天才的なプログラマーの犯人像とその心の闇が浮かび上がってくる。
機動警察パトレイバーのキャラクターもそれぞれ良く生かされており、
犯人像とその心の闇を追いつめていくサスペンス的な要素と、
暴走の原因究明を突き詰めていくコンピュータマニア的な要素、
そして勿論原作からの人間臭さやアクション的な要素と
色々な要素が盛り沢山で非常に贅沢な作品となっている。

真夏の照りつけるような暑さや
子供の頃感じた台風が来る時のワクワク感なども思い出すことが出来て
最後には台風一過のスカッとした爽快感と、試合に勝った時の様なチーム一体感も味わえて
社会の暗い部分への警鐘は考えさせられるものの、
非常に気持ち良く見終われる作品である。

制作された16年前は現在ほどコンピュータも普及していなかったし
インターネットもそれほど普及していなかったのに、
まるで予言していたかの様に現在社会問題化しているウィルス問題等々を当時からテーマにすることで、
コンピュータ化に依存しすぎている現代社会や
急速に近代化し形骸化している大都会の現実に警鐘を鳴らしている。

現在上映されても全く遜色ない、と言うか最近制作されたかと思わせるほど
現代社会の問題点を見事に予言した非常に素晴らしい名作である。




機動警察パトレイバー2【劇場版】
販売元: バンダイビジュアル

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機動警察パトレイバーの劇場版作品第二弾
前作第一弾に続き監督の押井守による傑作となっている。

冒頭、東南アジアでPKO(国連平和維持活動)中にゲリラ戦となり、
本部の攻撃禁止命令によりレイバー小隊が壊滅させられる所から物語は始まる。
そして数年後、日本では横浜ベイブリッジの戦闘機による爆撃テロ、
東京空爆未遂のスクランブルが発生。

本作では前作より特車二課の活躍の場面が少なくなり
事件の背景や捜査のサスペンス的な要素が強くなっており
後藤第二小隊隊長、松井刑事、そして犯人と深く関わりのある
南雲第一小隊隊長と謎の自衛官・荒川を中心に物語は進んでいく。

そして現在は散り散りとなり各々違った形でレイバーと関わる元特車二課隊員の面々。
しかしテロ事件から、戦下のごとく自衛隊の戒厳令状態にまで発展してしまった雪化粧の東京を舞台に、
犯人を追いつめるべく再び後藤隊長の元へ隊員達が集結する。

前作同様、1993年公開とは思えない程
現代社会の問題点を見事に浮き彫りにしている。

1993年は現在ほど身近に意識することはなかったテロ。
それをテーマにする事で、発展途上国の貧困や戦争の上に、
日本を含む先進国の経済発展や平和が成り立っている、と言う世界の現実を深く考えさせられる。

すぐ隣で発生している貧困や戦争の現実に、大半が気付かず、又は気が付かないフリをして、
この平和を当たり前のごとく過ごしている世界の現状に警告を発している。
だが最後に犯人は言う「この街の未来を見てみたい」
未来は我々一人一人に託されたと言う事か。









機動警察パトレイバー2 the Movie
販売元: バンダイビジュアル

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この前劇場版1をはじめて見てパトレイバーを知ったんですが、こっちのほうがとても面白い。
これを鑑賞した後、残念ながらストーリーは良くわからず、冒頭の戦闘シーンがストーリーとどう関係してるのかも、犯人の動機もわかりませんでした(これ一回見ただけで理解できた人っているの?)
でも、良くわからないながらも、このストーリーを考えた人は凄いと思う。
まず惹かれたのが近未来なのに日常の雰囲気が漂う日本の姿です。未来だからといって変に機械で飾ってなくて、現実的にリアルな描写だなと思いました。
本作には警察庁や都庁が見たままの姿で描かれていて、他にも葛西水族館もでてきて、それをメイン舞台にして進行する先の読めない緊迫したストーリーはとても感情移入できるものでした。
戦車が進行するとき、それを主軸にそえて周りのビルをぐるりと写す構図とか、とても昔の映画とは思えない斬新さと完成度だと思います。

難しいけど、かなり深いストーリーです。なのにキャラクターたちがほとんど会話口調なのがより引き込まれました

古い作品で名作と評価されているやつは、現代人が見て面白いかどうかわからないのにファンの方が常に高評価をキープする場合がありますが、本作はまさに評価通りの内容でした。テンポがいいので何度も見たくなるかもしれません。




機動警察パトレイバー2 the Movie
販売元: 東北新社(バンダイ)

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サスペンスに満ちた展開、冗長で内面吐露的ながら耳に心地よい台詞、リアルな映像。全てにおいて高いレベルでまとまっており、パトレイバーのファンだけのものにするには勿体ない映画。

点数は4.5。0.5引いたのは高すぎる値段に。




機動警察パトレイバー2 the Movie (Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

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MPEG-4 AVC BD-50
1:53:30
Movie size: 30,579,879,936
Disc size: 31,658,896,020
Total bit rate: 35.92 Mbps
Average Video Bit Rate: 28.44 Mbps
Dolby TrueHD 5.1
LPCM 2.0 1536Kbps 16-bit


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