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DVD/ビデオ 582440 (334)



新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.III(初回限定版)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ガンダムシリーズの中でも、このOVA版(劇場版)ほど、「ガンダムは戦闘力として非常に優れているけれど、それだけで時代は変えられない」というテーマ、言い換えればガンダムの無力さ、普通の人たちの力をこれほど真正面から描いた作品は少ないのでは無いでしょうか。
このOVAを見てから、もう一度本編を見ると、ファーストシリーズが「英雄になってしまった者達」の悲哀や矛盾を描いているのに対して、ウイングが「英雄になることを拒否した者」の悲哀や無力さを描いている事が良く解ります。
ガンダムのデザインや戦闘シーンが格好良いというのもありますが、OVA版の魅力はやはりストーリーに有ると思います。
2人のガンダムパイロットの戦闘時の会話は、とても深い内容です。
毛嫌いせずに、一度は見て欲しい作品だと思います。
ODD&EVENの方は、ちょっと新作映像もありますが総集編といった位置付けなので、新作と考えている方はご注意を。




機動戦士ガンダム 第08MS小隊 Vol.03
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

7話「再会」アイナとの再会。見所はビームサーベルで温泉を作るシーン。
       連邦とジオン。両陣営に引き裂かれて恋に落ちるシロー。「戦争」そのものを呪って行く。

第8話「軍務と理想」アイナとの密会によってスパイ容疑を掛けられるシロー。そんな折、ジオンの敗残兵がゲリラの
          村に現れる....という内容。非常に印象的なエピソードで、シローの苦悩が深まる。
          トップを演じるのはハマーン、ナナイでお馴染みの榊原良子。エレドアがしれっと復帰した回。

第9話「最前線」自軍撤退の時間稼ぎの為にマゼラトップで立ちはだかるボーン。苦悩のシローが遂に吹っ切れる。
        ギニアスの狂気が垣間見える回。
 

急展開を見せる第3巻。
ジオン兵士の描写が濃く、物語を深みのあるものにしている。




機動戦士ガンダム 第08MS小隊 Vol.04
販売元: バンダイビジュアル

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第10話「震える山(前編)」
現代日本のような市街地戦で、シローとの一騎打ちを繰り広げる。気高く生きた戦士
何といってもノリスの漢っぷりが見ものである。演出も非常に細かく、
バルカンにより千切れる電線や、ドラム缶を使い敵レーダーを欺くなど何とも痺れる展開が目白押し。
ランバ・ラルと言いノリスと言い、グフに乗る男は男前だ。

第11話「震える山(後編)」
悲惨な展開が続き、卑劣な手段を取るイーサンとギニアスの手によって多くの人命が奪われていく。
最終的にガンダムシリーズに相応しいダイナミックな展開で幕を閉じた。
ただシローが「仲間を守る」→「女」に走ったのは非常に残念である。
「友情を取るか」「恋を取るか」と言う間でもっと苦悩を見せて欲しかった。

コジマ大隊長の「エアコンは苦手です」は名言。

「ラスト・リゾート」
フラナガン機関の子供達が名前にこだわる理由はナイス。
まあしかし全体的に暗い雰囲気である。本編はそれこそサンダース三度目のジンクス、
ゲリラの村、サハリン兄妹の衝突、ユーリとギニアスの確執、ミケルとBBの恋愛など
陰鬱になってしまうエピソードも確かにあった(だって戦争アニメだもの)

だがそんな暗い雰囲気もシローの快活さや08小隊の騒ぎっぷり、何よりMSの戦闘シーンが
緩和剤になり、そのような要素によって気持ちが負の方向に引きずられる事無く鑑賞できた。

ところが今回は墓荒らしだの戦争の傷跡だの最初から最後まで気持ちが落ちるしかない。
最後のシーンによってそれは救われるが、正直エピローグエピソードとしては
もっとやりようがあったのではないか、と思わざるを得ない。




新・キャプテン翼 Vol.1
販売元: SME・ビジュアルワークス

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新・キャプテン翼 Vol.2
販売元: SME・ビジュアルワークス

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新・キャプテン翼 Vol.3
販売元: SME・ビジュアルワークス

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新・キャプテン翼 Vol.4
販売元: SME・ビジュアルワークス

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新・キャプは、フランス国際Jr.ユース大会の話。[Vol.4]決勝戦、ついに優勝候補・西ドイツとの戦い!見所は、怪我をした若島津に代わり、若林!「シュナイダー!おまえにゴールを決めさせない!」そして敵GK・ミューラーの厚い壁。強豪西ドイツに苦戦する日本。ロベルトの伝言、スタンドで見ている事が翼の大きな力となり、「優勝しよう!!」というチームの強い気持ちが一つとなり、力を発揮する!顔面ブロックでゴールを守って気を失い医務室に運ばれた石崎が「翼は決める!」とスタンドに戻るとフィールドで倒れている翼。「立て〜、翼!俺達の夢を叶えてくれるのはお前しかいないんだ!」その言葉でグッと立ち上がり「若林君!ボールをくれ!」そしてクライマックス。一人一人気持ちのこもったボールをつなぎ、ラスト!超低空オーバーヘッドシュートがゴールネットを突き破る
!!とにかく最後チームの気持ちが一つになり、優勝のゴールを決める所が感動なんです!「昔、キャプ翼見てたよ!」って人は、この新・キャプVol.1〜4お勧めです!サッカー少年にもお勧め!




新・キャプテン翼 DVD BOX
販売元: SME・ビジュアルワークス

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 全13話からなるジュニア・ユース大会(ジュニアのワールドカップといってもいい)での全日本チームの死闘が描かれた作品。中学3連覇を果たした後の話であり、この作品をもってひとまず「キャプテン翼」は完結する。数年前にケーブルテレビで深夜に何回か放送されており、そのとき見ていた懐かしい感覚が蘇ってくる。

 見どころは何といっても、世界の強豪チーム(翼をキャプテンとする全日本チームは、イタリア、アルゼンチン、そして準決勝でピエール率いるフランスと、決勝ではシュナイダーの西ドイツと戦う)との手に汗握る熱戦である。翼が故障スタートするというシナリオだが、エースナンバーの10番のユニフォームだけは、他の選手は誰も手に取らなかった(コーチとして加わった三杉淳がそう語っている。なお彼はコーチとしても優秀で、日向・翼・松山・若島津という縦の強固なラインを構想した。つまり松山光をDFのポジションに置いたわけだ)。それは、「誰もが10番は翼がつけるものである」と思っていたという微笑ましいエピソードだ。9番は小次郎で、数年ぶりの再会を果たした永遠のパートナー岬太郎は11番。

 キャプテン翼において、若林や岬といった選手が早くから海外で活躍するというストーリーは先駆的な印象を与えるし、何よりも試合毎に成長してゆく全日本チームの雄姿が生き生きと描かれている。むろん最終的に優勝することは分かっているのだが、どのように勝利を掴み取るのか、その中身が本編でも実にうまく描かれている。たしか決勝戦であったか、根っからのストライカーである小次郎が自分へのパスをスルーして、翼につなぐシーンがあるのだが、そのときに「頼んだぜ、キャプテン!」と呟くあたり、チームの強いまとまり、そして勝利への執念を感じないわけにはいかない。「新キャプテン翼」を見ていない人は意外と多いのかもしれない。世界での雄姿を見届けるならこの作品の鑑賞を!





真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章 コレクターズ・エディション 初回限定版(2枚組)
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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正直、純愛の章、ユリア伝と見て、前者は紙芝居的アニメーションのクオリティーの低さに後者にはそれ以前に絵の下手糞ぶりに、この激闘の章には全く期待をせずに見ました。しかし、結果としてこの作品はいい意味で期待を裏切ってくれました。

絵とアニメーションのクオリティーは格段によくなり非常に見ごたえのあるものに。そして演出も映画らしく壮大かつ美しくなされていて感動すらしてしまいましたよ。2度ほどジーンと来るところが。。。

たしかに宇梶氏の声は時折「ん!?」となりますが、それでも一作目に比較するとかなり似合ってきました。阿部氏はもはや問題ないですね。しかし個人的には嫌いでない石田氏のユリアにはどーもその感情が伝わりにくかった。演技力自体はある女優さんなのにその感情がどーにも声から伝わってこなかったですね。演出的にあのようなトーンにしていたようですが、もちょっと浮き沈みのある声でもよかったかなと。

欲を言えばBGMにはオーケストラを使って厚みを出してほしかったですが、まぁそれは個人的な意見ですね。

ユリア伝の出来があまりに酷かったので出来ればこの映画のスタッフで作り直してもらいたいな〜 もう海外のアニメスタジオを経費削減のために多用するのはやめましょう。明らかにクオリティーが下がります。

とにかくこのラオウ激闘の章には拍手を送りたい。この調子で4も5も制作して下さいよ!お願いします。

星を4つにしたのは一番最後のレイナのシーンが不要と思ったので。折角のラオウの雄姿が少し薄れてしまいました。CGのクオリティーも低かったのでマイナス1点。

アニメ映画として見る価値はあるのでまだの方はぜひ見てみて下さい。




真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章 コレクターズ・エディション 通常版
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

北斗ファンならかつて誰もが心躍らせた熱き男の戦いを、TV版より格段に美しい画で再作した点にのみ価値がある作品。前作「殉愛の章」では引き絵が雑なシーンもあったが、今作ではそれも改善されている。
ただし、全体のストーリーの流れや各キャラクターのバックボーンについては相変わらず説明不足で、「鬼の」フドウが今に至った経緯は省略されているし、主役であるはずのラオウの心理描写も説得力のある形で新規に描き加えられたとは言い難い。
更に言えば、人気キャラであったジュウザは未登場、ヒューイの死はスルーされ、シュレンは原作の壮絶な憤死から、あっけない爆死に変更。
前作で無理やり登場させた感のある新キャラ、レイナの結末もすっきりしない。修羅の国へ帰ってどうするんだ?原作における「修羅の国」編とどうやって辻褄を合わせるんだ?

とまあ、不満ばかり言いましたが、それでも、海王堂のフィギュアに今でも心躍らせてしまう私は、流麗な絵で描かれるラオウVSフドウ、ラオウVSケンシロウを観たくてついレンタルで借りてきてしまうわけでした^^;
原作読了者で、北斗南斗の漢たちの生きざま死にざまが堪らなく好き!という人なら、一度見てみるくらいの価値はあると思います。


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