DVD/ビデオ 582440 (354)
戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん
販売元: バンダイビジュアル
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正直最悪の出来だ。
5分で浮かびました程度のべたべたなストーリーにとどめのクライマックスには主人公レイの「お、おれ、アニメからたくさん勇気もらったから!。。。」という台詞にはかなりひいた。美少女アニメから一体どのような勇気をもらったというのだろう。おまけにたかが20分そこそこの映像に静止画像が多々使われているというありさまだ。
これだけキャラ(レイ以外)がイカしているのに。。。監督がもりたけしでなかったらと思うと悔やまれてならない作品である。
戦闘妖精雪風 OPERATION 2
販売元: バンダイビジュアル
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原作では絶対に味わえない価値、「動き」と「音声」。
中でも、目覚めた零が叫ぶ「そこだ…見えないのか!」は、リン・ジャクスンでなくとも「心に聞こえてくる」のではないだろうか。
1巻のレビューにも記述したが、原作と同等・もしくはそれ以上のものを求める人にはお勧めしない。だが、OVAでなくては味わえないものがある。その価値を認められるかどうかだ。
しかし、相変わらず分かりにくさは否めないので星4つ。
戦闘妖精雪風 OPERATION 4
販売元: バンダイビジュアル
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2巻ではエンジン不調で逃げ回るだけ、3巻ではお客さん(トマホーク)を乗せていたおかげで
「飛ぶ姿」に見せ場のなかった雪風が、この巻では「これでもか!」と縦横無尽に飛び回ります。
分けても日本海軍の空母からの発着艦は圧巻で、雪風=メイヴのすさまじい性能が垣間見れます。
後席にブッカーを乗せて地球へとまるで遊覧飛行のように飛んでいる場面も大好きです。
全巻通してもっともっと飛ぶ姿が見たかったな。
原作では「自己の目的のために人間を拒絶する機械」という、今となっては古めかしくなったテーマが
提示されていますが、このOVAはそれを越えた、より希望のある新しい機械知性と人間の関わりを
描こうとしているように思われます。
それを見る人に提示する大切な場面であるエディスとクーリィ准将の会話の場面や、
ラストのジャムに捕われた雪風の場面が消化不良のまま終わるのが残念ですが。
でも、原作と出会ってから十数年、映像化を待ち続けた甲斐がありました。
南極上空を日本海軍の戦闘機をぶっちぎって飛ぶ雪風を何度夢に描いたことか。
空母艦上を吹き過ぎる冷たく、じっとりと湿った空気の表現は素晴らしいの一言に尽きます。
戦闘妖精雪風 OPERATION 5
販売元: バンダイビジュアル
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やっと全巻揃えました。最終巻を見るのは緊張しましたが、期待以上に感動しました。
ドッグファイトを含むアクションシーンの素晴らしさは多くの方が評されている通りなのですが、それ以外でもたくさん見所はあります。
特にラストシーンの演出は見事でした!
ジャックの伸びた髪が過ぎた月日を物語り、故意に彼の表情を映さないカメラアングルもぐっと来るものがありました。
長いスタッフロールの後に来たシーンはなんとなく予想した感じで嬉しかったです。原作をまだ読んでいないのでこれから読みます!
最近は小説を読まなくなった私に、「原作読みたい!」と思わせてくれたアニメでした。何度も繰り返し見たいと思います。お薦めです!!
戦闘妖精雪風 OPERATION 5 特別限定版 (初回限定生産)
販売元: バンダイビジュアル
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1〜4巻では「浮いていた」とも思えるエンディング「RTB」。
しかしこの巻の最後は、この曲でしっかり納まる。1〜4巻のEDを飛ばしながら全部通して見て欲しい(笑)。きっと印象が変わる。
話の進め方や構成、その他諸々の論議を巻き起こしたが、良い作品であったと思う。
しかし、ほとんどのファンは、13話〜24話といった長いスパンで作り直して欲しいと思っているのではないだろうか? 原作を忠実になぞることが正解だとは言えないが、5話でまとめるには短すぎる。映像と音楽はともかく、脚本と演出を入れ替えて再チャレンジして欲しいものだ。
千と千尋の神隠し DVD & ジブリDVDプレーヤー
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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宮崎駿の大作でもトップに入る名作だと思う。
この作品は、有名なエピソードだが「宮崎駿監督が、友人の10歳の少女に見せたいという思いから作り上げた」と言う。
宮崎駿監督は、この物に溢れ恵まれた環境で家族の愛に守られ
何不自由なく暮らしている日本の子供達に見せたかったのではないかと、
そして何かを感じて欲しかったのではないか?と思う。
側に家族が居て守ってくれる、食べ物にも困らない、住む家もある、いかに自分たちが恵まれた環境にいるか。
所がそんな普通の子供だった千尋は、人間の力の及ばない不思議な世界に迷い込み、
家族を失い、一人見知らぬ社会に放り出されてしまう。
そこでは自分で自分を守り、働かなければ、食べる事も生きていく事も出来ない。
しかし千尋は家族を取り戻し、元の世界に戻るために、自分の出来る事を探し、
不思議な世界で知り合った優しい者達に助けられて、自分の居場所を見つけ、
徐々に強くたくましく成長していく。
そして逆に助けてくれた大切な人の命を救うため、
未知なる場所、危険へと立ち向かう。
このよろずの神様が宿り来る不思議な世界で、
千尋は家族の大切さ、生きていく事の厳しさ、そして大切な友情を学んでいき、
強くたくましく成長していく。
それは今の豊かで物が溢れる日本の子供達が学べなくなっている事ばかりではないか?
まるで詩の様な幻想的で叙情的な世界でそれらを描き、非常に心を揺さぶられる。
そして、まるで現代社会の欲望や人間関係が形になった様な化け物「顔なし」や
環境破壊で汚れきって化け物と化した自然に宿る神様を描く事で
社会への警鐘も忘れていない。
沢山の子供達、そして大人にも見て貰い、色んな事を感じて考えて欲しい、そんな作品である。
千夜一夜物語
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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小学生時代に何度もテレビでやっていました。あ〜あれまた観たいな〜と思っていたらDVDに。今はいい時代になりました。
手塚アニメは観ていてとても安心感があるし、声も一言出演で遠藤周作、北杜夫、小松左京、筒井康隆など小説家の皆さんも出ていることが分かって、大人になってから別な感動もありました。
主人公アルディンの波乱万丈の物語が痛快であるのと、60年代末の時代が感じられ、お気に入りの映画です。無人島に持っていくDVDの一つ。
千夜一夜物語
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ゼロテスター DVD-BOX Mk-01
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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サンダーバード関係と並んで人気を誇っていたプラモデルシリーズ、分離合体メカの王道・1号機、神谷明氏の「ゼロ・チャージ!」の叫び声、更には子門真人の主題歌(これも絶叫から始まる……)をご記憶の方も多いと思う。
中味はやはりメカを中心に「和製サンダーバード」的要素(しかも東北新社が噛んでる)が多い。しかし、仮面ライダーにおけるショッカーのような明確な敵「アーマノイド」を置きつつも最初はその正体をハッキリさせず、手を変え品を変え繰り広げられる侵略劇とそれに立ち向かうゼロテスターの活躍を通じてその正体が明かされて行く全体の構成がしっかりしている。またその中で、例えば「ボスキャラの上にまた支配者がいるのがボスキャラ退場の回に分かる」「アーマノイド本星を突きとめようとするプロジェクトが妨害されたため繰り広げられる死闘」というエピソードなど、全体の流れの中での1話1話がしっかり構成されている。
高千穂遥、富野喜幸(現:由悠季)等、今日のアニメ・SF界のビッグネームが1メンバー(コンテとか脚本!とか)として加わっているという、今見直したらぶっとびそうなスタッフ陣も魅力。
ゼロテスター DVD-BOX Mk-02
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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ゼロテスターとアーマノイドの激闘が続く中、テスター1号機のパワーアップが図られたり、「ゼロロボット」という新メカが登場したりと、初期の「和製サンダーバード」的な様子はまるっきり影を潜めてしまいます。またその1号のパワーアップについても、一回お蔵入りした試作兵器を数話の後に1号に復活・搭載するといった、全体をきちんと一つの流れに収めたドラマ作りに好感が持てます。
BOX3つともそうなのですが、テレシネにもまったく問題ありません。