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DVD/ビデオ 589344 (69)



春香伝
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先日韓国を社員旅行にて訪れました。
それほど韓流に興味ない私は、
行く前は「韓国」と聞いてピンとこなかったのですが、
なんとなんと『風の丘を越えて』の映画が印象に残っていたことを
思い出しました。パンソリが見事だったこと!

同じ監督による、韓国の古典ラブストーリーの映画化。
『風の〜』と同様見事なパンソリが聴けます。
音楽劇として、絵巻的物語としての展開も演出のウマさが感じられます。
さらに映像の美しさはすばらしいですね。
特に春香がブランコに乗るシーンは緑とチョゴリの赤色のコントラストが見事!

他のだれよりも勢いよく、空に飛んでいきそうなくらいに
ブランコを漕ぐ春香の姿。
物語後半に訪れる過酷な試練を耐え抜く少女の強さを表しているかのようです。
また、若様の従者が「分別わきまえた子女なら屋敷の庭でぶらんこを漕いでいるものだ」
と言いますが、それに反した行動を果敢にするあたり、
春香の利発さ、自らの意思を通すといったある種の先進性もでていると感じます。
顔云々というより、そういうところに若様は惚れたのかな?と深読みしてしまうほど。。。

韓国式勧善懲悪&愛に愛する若者の物語を堪能しましょう。






シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

継母と義理の姉にいじめられて働かされ、
学校でも冴えない女の子・サムが
メールで仲良くなった男の子は、人気者のオースティン。
サムは自分に自信がもてず、彼に名乗ることができないが。。

というベタなお話で、かわいくて、すっごくよかった!!
小物や服、背景も、明るくてかわいいし
お話も、お約束どおりハッピーエンドだろうと思いつつも
はらはらするところもありつつ
ラストは逆転で、ぱたぱたハッピーエンドが続くところも好き。

この手のお話が好きな人には、絶対おすすめできるお話でした。




シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すごくおもしろかったです('-^*)ok 特に男の主人公がチヨーカッコよかったです☆★☆(*^_^*)




シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう本当に最高でしたぁ↑↑
ヒラリーダフ可愛いしチャドマイケルマーレイかっこいいし!!!
でも後で知ったんだけどチャドはもう結婚してたらしい。
でも今は離婚して18歳の新恋人がいるとか・・・
しかも新恋人とは婚約したとか。。。ちょっと映画と合わないからショックかも・・・
まぁ映画はとにかく楽しいので見てください。




シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

と、観たあと思いました。ヒラリーがかわいいし、ストーリー展開も面白かったです。自分にもこんな事があれば…という感覚に陥ってしまいました;
個人的には基が有名な童話なだけに、ストーリーが忠実に再現されてなくて逆によかったなって思います。




ジェーン・バーキン in シンデレラ
販売元: ビデオメーカー

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うん、まあ、あの、ジェーンバーキンファンでなければ見る必要もないでしょう。。。たぶん。




街の灯 コレクターズ・エディション
販売元: 朝日新聞社

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数あるチャップリン作品。名作ばかりですが僕はこれが一番好きです
なんて綺麗な映画なんでしょうか
痛いほど純粋です
最近の邦画なんかではよく誰かが死ぬとかそんなんで涙を誘いますがこの作品はそうじゃない(まぁ基本的にチャップリン映画はそうですが)
人を愛する事、自分を愛する事
すんなり泣ける

そしてお約束のお笑いシーンも面白可笑しいし後はもはや伝説となったラスト
これ以上に美しいラストはない
約100年前のモノクロサイレント映画ですが関係なし
素晴らしいものはいつ見ても素晴らしいのです




シティ・オブ・エンジェル 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

永遠の命を持つ天使セスが地上で女医マギーに恋をした。
しかし天使でいる以上は肌で彼女を感じることができない。
天使は痛みを感じないし、血も流れていない。
天使が人間になる方法を、経験者から聞き、どうしてもマギーに直接会いたいとその方法を実施する。それは飛び降りるということ…。
セスはマギーと恋に落ち、その感情や感覚に幸福を感じる。人間になって良かった。
しかしその後、不幸が起こる。事故でマギーが死んでしまうのだ。
セスが人間になったのは、マギーに出会い、マギーを愛したいから。
でも、人間である以上、別れというものもある。
それらを全部ひっくるめて人生であり、命ある者の運命なのかもしれない。
ラストシーンで、海に入って泳ぐセス。
これはどんなメッセージを象徴しているのだろうか。
冒頭で、マギーが患者を手術で助けられなかったシーンがあったが、生きる者の悲しみ、つまり人間の感情、そして生命について触れているわけで、
ラストシーンを印象に残す伏線になっているようだ。




シティ・オブ・エンジェル 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 悲しみを内包していようと、生きる事はかけがえのない喜びだというメッセージ。それを一組のカップルを通して叙情的に謳い上げる。詩のような作品で、難を言えば少し詰めが甘い。導入部でもたついているし、設定に疑問な点もある。反面、物語のうねりが大きく、役者や映像もいい。総括すると、平均を遥かに上回っている。きらめきに満ちた良い映画だと思う。

 天使のセスは人間の女性に恋をする。彼女に触れてみたい。しかし、天使には触覚がないため、叶わぬ夢なのだ。一方、この女性(マギー)には安らぎがない。普段から寝つきが悪い上、自信を失う体験をして、さらに不安定になってしまう。セスは彼女を救おうと、ヘミングウェイの一節を贈る。この文章が美しい。このように、言葉の扱いが素晴らしくて、心に響く。彼らは急速に近づくけれど、種族の壁が立ちはだかる。マギーは彼のために身を引こうとするが、セスは最後の決断を下す。愛ゆえの犠牲を染み入るような映像で魅せる。
 撮影も良いのだが、それ以上に、役者の力量を感じた。ニコラス・ケイジの母親はダンサーで、本人もその血を引いている。静かな舞踊を思わせるこのシーンでは、主体的な動きはほとんどない。けれど、ボディラインや内側から発散される美が、崇高な行為とあいまって、思わず涙ぐむ。
 メグ・ライアンは、現代女性の強さと脆さを的確に表現している。ニコラスとは同年代で、キャリアも引けを取らない。人間として、お互いに認め合っている空気を感じる。同性なら戦友だが、異性なのでもっと面白い関係になる。相手への信頼から、身も心も恋人に委ねた無防備な男女を演じている。実生活の人生経験が精神を柔軟にして、ジェンダーの境界も薄い。そんな二人が魂の深みから、愛を交わすのは刺激的。めったに観られない芝居の醍醐味を堪能した。




シティ・オブ・エンジェル 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」のリメイク作品。
味覚も触覚も臭覚もない代わりに永遠の命が与えられている天使と、喜怒哀楽の中に生きる人間との触れ合いを描いた作品。

映画そのものは、至ってシンプルなラブ・ストーリー。本来であれば交わる事さえ許されない人間と天使が、メグライアンの職業:医者=患者の死というのもを切欠として、心を通わせてゆきます。ニコラス・ケイジの哀しそうな表情の天使が絶妙です。

各所カット割が饒舌(特に海水浴のシーン)であったり、ラスト間際のどんでん返しをするぞ!という引っ張りが見え過ぎた演出故に、それまでの盛り上りが冷めてしまう部もありましたが、最終的に天使の世界を解脱し、人間となって恋の成就のために奮闘するニコラス・ケイジの姿は、やっぱり素敵ではあります。それが人生賛歌としての、この映画のテーマでもあるのでしょう。

画は、スクイーズのシネスコ、プログレッシブ(24F?)収録。話の舞台であるロサンゼルスの俯瞰した街並みから、エンディング間際の田舎町の遠景まで非常に鮮明なのですが、田舎町の遠景における湖や山が特に美しく映じなかったのは、映画の筋を考えると致命傷のような気もする。

音は英語5.1chにて視聴。アフレコだから仕方ない側面もあるのだろうが、日本語吹替5.1chにすると、臨場感が失われてしまう。技術的に何とかならんのだろうか。
天使は味覚も触覚も臭覚もないという設定のためなのか、空撮シーンが多いものの、風を感じさせるような音が余り入っていなかった。町の雑踏はシンプルにまとめられて及第点。手術室の喧騒はERに負けている、かな?


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