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DVD/ビデオ 589344 (85)



ドクター・ポン
販売元: ブロードウェイ

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ハン・ソッキュ氏は草なぎ剛くんが尊敬している韓国の名優で、私も大ファンです。
ところがこの人が何故かお尻をよく露出するのです。本作の他、
知る限りでは「銀杏のベッド」「ナンバー・スリー」「二重スパイ」「スカーレットレター」と頻繁に。
本作が撮影された95年が一番若いので、お尻もふっくらしているようです。

共演のキム・ヘスさんの化粧が時代を感じさせます。
個性派俳優ユ・オソンさんの髪形が滑稽で笑わせてくれます。

原題は「歯医者の結婚大作戦」だそうで、昔の日本のトレンディドラマを彷彿とさせます。
頭を空っぽにして笑える、ホントに楽しい映画ですよ。




孔雀夫人
販売元: アイ・ヴィ・シー

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家庭〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選3〕
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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「家庭」は、ドワネルもの5部作の4作目。前作はアントワーヌ・ドワネルとクリスチーヌの
結婚で終わるが、本作は結婚2年後という設定で始まる。途中、日本女性との浮気話も登場。

冒頭、舗道を歩くクリスチーヌ。脚のみのショット。屋台の前で立ち止まりオレンジを注文。
「メルシー、マドモアゼル」「ノン、マダム」という台詞。次の新聞スタンドでも同じ台詞。
この間、画面はずっとクリスチーヌの脚のみ。そうだね。「脚」はマダムの象徴だ。

一方ドワネルは花屋になっている。朝、白い花を赤く染めようとバケツに赤インクを垂らす。
それを見ていた2階の隣人が「下水に流すと環境に悪い」と叫ぶ。一度カメラは2階にパン
するが、直ぐ目線が戻ると、もう花束は赤く変わっている。

このリズムがなんとも言えず小気味良い。前作・本作とドワネルはドンドン仕事を変えていくが、
この変化もまるで一音一音リズムを刻むようだ。そういえば思い出したが、トリュフォーは
「未知との遭遇」で宇宙船と交信する為、4つの音階をしっかりと刻むコンダクターを演じてたんだ。





ドンファン
販売元: 松竹ホームビデオ

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正直最初の方はちょっとびっくりしたり人によっては引いたりすると思います。
でもとにかく見ているうちに引き込まれていきます。
マーロンとフェイもとても可愛いですが、まっすぐで純粋なドンファンがとにかく格好良くて可愛い。
正直凄い熱い口説き文句とか連発で、
恋愛系のお話凄い苦手な私は駄目な筈なのについ何度も見てしまう位で
出てくる人がいいだけじゃなくてほのぼのしてて暖かい気持ちになれる良い作品だと思います。




ドンファン
販売元: 松竹

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ジョニー・デップファンを公言しながらも、ラブストーリーが嫌いで、ずっとこの映画だけは見るのを避けてました。なんかもうすごいラブストーリーで、フェロモン全快で、エロいんだろうなーと思ってたので。しかし、絶対いいから見ろ!!と言われ続け、ようやく見たのですが、本当、すごく面白かったです!

甘ったるい、どろどろした感じじゃなくて、なんだったらちょっとコメディですよね?っていう、なんとも不思議な、可笑しい、でも真面目、っていう、見終わってからしばらくたっても必ず心に余韻を残す映画です。「この役はジョニーじゃないとできない役だ」ってよく思いますが、この映画のこの役はまさにそうです。もちろんドンファンなんで、見た目の麗しさも必須ですが、その表情や眼の演技や雰囲気がまさにはまり役。

ラスト、奥さんと踊るマーロン・ブランドのシーンが秀逸!!





ドンファン
販売元: 松竹ホームビデオ

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 ドンファンを自称する青年(ジョニー・デップ)の病名は、虚言癖と診断されるのですが、マーロン・ブランドをはじめとして、みんなが彼に魅せられていく様子が描かれています。ジョニーの演技が、説得力があるという事と、ドンファンを演じる役者に技量と魅力がないと成立しない映画だと思いました。
 
 そしてまた、ドンファンのメキシコでの生い立ちから、16歳の初恋までの回想シーンは、野外ロケの景色とセットが良いのです。赤ちゃんの頃と少年時代のドンファンが、本当に可愛いのです。16歳の青年をジョニーが演じているのですが、違和感がないんですよ(これは、ファンの欲目もあると思います/笑)まだ、恋を知らない彼が、既婚の家庭教師のドンナ・フリアが本を読み聞かせ、美しく聡明な彼女に思いをよせる藤棚のシーンや、苦しい恋心を持て余して、小川で膝を抱えて、ドンナ・フリアを想っているシーンなど、清純で良いですね。そして、極めつけは、ドンナ・フリアと関係を持つシーンでしょうか。ドンナ・フリアは既婚者なので、彼女がドンファンをリードしていくんですね。「妹の恋人」でもそうでしたが、ジョニー主体で撮っていて、女性より綺麗だったりするんですよ(笑)まいっちゃうね、まったく(^^ゞ

 ドンファンが語る身の上話は、どれも、現実味がなくって、現代の話だと思えないんですね。逆に言えば、ロマンティックな恋愛にリアリティを持たせるなら、現代では無理なので、クラシックなお膳立てが必要という事かもしれません。アラビア王妃との恋愛も出てきます。ジョニーって、骨格はちゃんと男性なのに、女装が似合うの、何か自然なの(笑)ドンナ・フリアを思い浮かべて…のシーンは、コミカルで楽しいです。何故、ジョニーがこの映画出演を承諾したのかは、ユニークなストーリーもあると思いますが、やはり、家族の絆が描かれているからでは?と思いました。

 精神科医の役にマーロン・ブランドを推したのはジョニーだそうですが、わたしは、無味乾燥な世界に生きているジャックを観てマーロン・ブランドの代表作「欲望という名の電車」を思い出しました。両者は、まったく違う役に思えますが、心の交流から目をそむけてきた事には、変わりがないのだと思いました。ドンファンに感化されたジャックが、女性たちが輝きに満ちた存在に見えてくるシーンは、とても印象的です。

 ジョニーの役者としての魅力には、役柄に誠実でありながらも独創性があるという事と、あとは、実年齢よりも若く見えるというのもあると思いました。お説教がましいメッセージもないし、映画って創りモノだから、楽しい気分になる方が良いよねって言っている監督の声が聞こえてくるような、変わった作品かもしれないけれど、見終わった後、明るい気持ちになれる、そんな映画でした。

++++「アクターズ・スタジオ」(2002年)++++司会者の彼(ドンファン)は正気だったのか?の質問に、そう思って演じたそうです。マーロン・ブランドについては、精神科医と患者の関係はデリケートなもので、彼(マーロン・ブランド)しか、考えられなかったとか。
++++「アクターズ・スタジオ」(メラニー・グリフィス)++++メラニー・グリフィスの母親は、有名な女優だったので、たくさんのスターにサインをもらう機会があったのだそうです。チャップリンからは、似顔絵つきのサインをもらい、若き日の美青年だったマーロン・ブランドからは「美しいきみにもう一度逢いたい」という、メッセージつきのサインをもらったそうです。TVに映っていましたが、とても、流麗な筆跡でした。ちなみに、この時のメラニー・グリフィスは、まだ年端もいかない子供だったそうです(笑)




ドンファン
販売元: 松竹ホームビデオ

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どうも精神を病んでいるらしいドン・ファン・デ・マルコに関わって
いく人々が、見ている自分自身も含めて みんな段々とドン・ファンの世界に引き込まれて、ドン・ファンの語る世界と現実の世界の区別がつかなくなっていき、
最後はほわ〜んと幸せな 軽やかな暖かい空気に包まれたような気持ちになれます。
大人版のおとぎ話です

ドン・ファンは自ら愛の貴公子だと名乗りますが、軽薄だったり女たらしである
のではないのです、一人一人に対してとても誠実です。
ドン・ファンの表情や眼差しや言葉は それはそれは優しく、愛に溢れてるのです。
女性のほうが(例外的に男性も一名・・・笑)彼を放っておけないというか、知らず知らずに
愛してしまう、そんな存在なのでしょう。

ミクラー夫妻の変わっていく様子もとても微笑ましいです、素敵な夫婦です
きっと幸せな定年後を送っているに違いありません。

演じる役柄によって、あんなに変わる俳優を他に知りません=ジョニー・デップ
フェイクやブレイブ、ワンカにジャック船長、ショコラにデッドマン
同じ人物に見えない・・・凄いです。




 




ドンファン
販売元: 東北新社

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ドン・ファン
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ドノバン珊瑚礁
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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