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遥かなる大地へ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






遥かなる大地へ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロン・ハワード監督の、古いハリウッド映画的な、〈普通の〉演出ぶりが心地よかったです。いまどきこんな〈普通さ〉を貫くというのは、逆に大変な反骨精神と言えるのではないか。トムとニコールもたいへん絵になる美男美女ぶりでした。




遥かなる大地へ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

不動産を崇拝してる日本人がスキそうですね!?w

開拓時に、ぜがひでも土地を手にしようとするクルーズ

その時代のおおらかな雰囲気が、よく出てました

なんかアメリカは死ぬほど広いから、そんあ土地に躍起になるなよ、

日本にちょっと土地分けろや。

と、いいたくなりますが(^^;

クルーズとキッドマンは、これで結ばれたんですけ?デイトナUSAかいな?

いい!!

クズール様、大好き!抱かれたいわ!キャ




遥かなる大地へ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

相当面白いですよ。有名な映画じゃないんだけど・・・☆5個です。

なにかテーマがあるっていうのではないので
観ればわかりますとしか、いえないんだけど。
トムクルーズとニコールキッドマンの相性がピッタリです。

舞台はどんなものでも
お金持ちのお嬢様(ニコールキッドマン)と、
貧乏青年(トムクルーズ)の
どんでん返しが結末のラブストーリーは
ふつうにドラマとして面白いですよね。

土地を手に入れたい
青年の夢はかなうのか。

最後のクライマックスはみどころです。
退屈はしません。

トムクルーズはこういう
エンターテイメント映画を盛り上げてくれますね。




遥かなる大地へ (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エデンより彼方に
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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人種差別がまだ色濃く残る1950年代後期のアメリカ。幸福を絵に描いたような白人上流家庭。夫人が目にしたのは夫の秘密。それと時を同じくして、黒人男性に引かれていく夫人。

現代の日本のことしか知らない者には想像できない黒人差別の事実。十分有り得る話。

ジュリアン・ムーアっていい女優だったんですね。





エデンより彼方に
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは日本でヒットしたのでしょうか?私は個人的にハマりましたが。
ジュリアン・ムーアという女優さんは大変に女らしい。フト考えると「女らしい女優」ってそんなにおりませんよね。美女は多くとも、皆さん結構中性的ではないでしょうか。例えば「セクシー女優」系の方々など、私には「男っぽい」印象さえあります。あのアグレッシブな感じが。ジュリアン・ムーアは珍しくも真実フェミニンでたおやかな雰囲気の持ち主です。彼女の存在がなかったらこれは成立しない映画でしょう。
アイロニーの全くないストレートな恋愛映画です。裏に秘めたメッセージなどもなく真っ向勝負なところが素晴らしい。少々怪しい(←?)としたら、「ヒロインのハンサムな旦那が実はゲイ」というあたりかしら。多分ご本人ゲイであろう監督さんによる何か自己投影やら願望でもあるのかとフト勘繰ったりしますが、まぁ結構どうでもいいです。何よりこれは、心優しく女らしいヒロインと心優しく男前の黒人ヒーローとの「見つめ合うしか出来ない淡い恋」の話です。きゃー、素敵。ラストシーンの抑えに抑えた感じなど、監督も俳優さんもセンスが良いですね。「Less is more(秘すれば花)」の美学ですわ。
色彩もメロメロの音楽も全てが効果的。恋愛映画が成立しない時代ですが、こういう稀有な成功例もあるのだと感動させてくれる一本です。




さらば、わが愛 覇王別姫
販売元: アスミック

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蝶衣(レスリー・チャン)、小樓(チェン・フォンイー)、気仙(コン・リー)の3人を通じて中国近代50年史を描いた作品。3時間を超える大作ではあるが、けっして退屈することはない。むしろこの時間でよくおさまったなと思うくらい濃密な内容に驚かされるくらいだ。日中戦争、人民解放軍北京入場、文化大革命などの歴史上の事件によって翻弄される3人の人生は、まさに外敵に侵攻されるたびに次々とその姿を変えていく<中国という国家形態>を投影しながら、それはまた漢軍によって引き裂かれる項羽と虞美人の物語<覇王別姫>とも2重いや3重写しになっているという練りに練られた脚本をまずほめておきたい。

あの<少林寺>も真っ青の厳しい訓練をつんで京劇スターの座を築いた蝶衣と小樓。女郎出身の気仙と結ばれた小樓に嫉妬する蝶衣の描写が『ブロークバック・マウンテン』のようにキモくならないのは、京劇の女形という芸術的フィルターがかまされいるからに他ならない。中国伝統=京劇の守護者である蝶衣と小樓が現実の壁にぶつかって難破するたびに助け舟を出すリアリストの気仙、というもう一つの構図も実に興味深い。文化革命の嵐がやがて京劇界にも波及し、蝶衣と小樓がかつての弟子の仲間に<自己批判>を強要されるクライマックスは必見。共産主義というイデオロギーの前に、京劇という伝統によって強く結びついていた3人の関係がもろくも崩壊していく様は、まさにジャ・ジャンクーが『長江哀歌』で示そうとしたテーマを凝縮した見事な演出が光っていた。

女としての生を受けなかった男の届かぬ想い。最後は映画らしい終わり方でまとめた本作品はチェン・カイコーのベスト・ムービーであることは間違いない。溝口健二は日本の伝統芸能を映画内に取り込むのがとてもうまい映画監督であったが、それをできる監督が今日本にいったい何人いるのだろうか。歌舞伎役者や狂言師がチャンバラ劇でヒーローを演じたりするのとはわけがちがうのである。





愛は波の彼方に
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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香港では「ゴージャス」と同時期に封切られたレイモンド・ウォン製作の旧正月映画…と言えば香港映画ファンには自明なのだが、念のため説明すると、よーするにハッピーエンドが約束された他愛のないバカ映画である(←誤解のないよう補足するが、貶しているわけではないよ) 

ファーストシーンのたららんたりらんという気の抜けたBGMで脱力したら後は最後まで力が抜けっぱなし。ユルユルダラダラもまた味と自分を納得させる事のできる香港映画ファンにお勧めする。

企画としては「『タイタニック』が当たったから豪華客船もので一丁どうよ?」という飲茶の席でのレイモンド・ウォンの鶴の一声で決定されたとおぼしき内容の「金持ちのお坊ちゃんの嫁さん捜し」もの。

アンディ・ラウが「ま、仕事だから言われた通りやりますよ」とカマトト演技を爆裂させている。世間知らずのゴーマンお坊っちゃまを真心に目覚めさせるヒロインに石田ひかり。日本製テレビドラマの海賊版VCDのおかげで香港でも知名度が高いらしい。今や日本じゃ めったに見せないビキニ姿も強制的に披露、しまいにゃ腰ベルトひとつでヘリコプター縄梯子ぶら下がり空中飛行などという無茶までやらされている。

前に「はなまるカフェ」に御本人が出演してしゃべってたが、なんでも「客船を借りきって航海しながらの撮影だったために途中で帰ろうにも帰れなかった」そうである。それ人身売買じゃんか>さすが香港映画。アンディ・ラウの執事に怪優アンソニー・ウォン。プロデューサーのレイモンド・ウォン自身も「タイタニックかぶれの旅行客」という設定で「タイタニック」のしょうもないパロディを一から十まで繰り広げる。もう開き直ってるとしか…。監督は「八仙飯店 之 人肉饅頭」の鬼畜派…というより娯楽派ハーマン・ヤウ。もっともタイトル・シークエンスの最後にクレジットされるのは、監督ではなくプロデューサーなので「これは誰の映画か」と言われれば、やはりレイモンド・ウォンの映画という事になるのだろう。




ファストフード・ファストウーマン
販売元: タキ・コーポレーション

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大好きな映画ですっ!!
細く長い手足・小さなお尻に「なんだこりゃ?!」っていうほど大きな
バスト!!
この物語の主人公ベラ(アンナ・トムソン)は、ダイナーカフェの
ウエイトレス。彼女自身の物語とそのカフェに集う
「もう人生を折り返した人達の」恋物語がちりばめられています。

ほんとにほんとに小さな「優しさ」があちらこちらで見られます。

その恩着せがましくない所がとっても素敵。
思いがけない出来事も出てきますが、自分の価値観をしっかり
持っていれば人生ハッピーと思える作品です。


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