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DVD/ビデオ 589344 (171)



しのび泣き
販売元: アイ・ヴィ・シー

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しのび泣き
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ヴァニラ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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柔らかい肌〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選11〕
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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『突然炎のごとく』では、2人の男の間で揺れ動く奔放な女を描いてみせたトリュフォーが、本作品では、2人の女の間にはさまってにっちもさっちもいかなくなる優柔不断の男を主人公にすえている。内容を語れば2〜3分で終わりそうな何でもない三角関係の不倫物語であるが、トリュフォーの手にかかると一級の恋愛サスペンスに化けるから不思議だ。

なんと言っても男女の微妙な心理描写がずば抜けて優れている。寸暇を惜しんでスッチーとの密会を企てる中年男の姑息さやいやらしさが、スケジュール調整にあわてまくる評論家ピエール(ジャン・ドザイ)の行動を通じて伝えられるが、なぜか俗っぽくならない品格を保っている。

ピエールの不倫相手であるニコル(フランソワーズ・ドルレアク)は、男好きのするかわいらしい女。不倫旅行中のガソリンスタンドで突如ジーンズからスカートへ履き替えたり、(『アメリカの夜』にも登場した)朝食の残飯を子猫に分け与えるシーンを見ていると、ピエールならずとも思わず抱きしめたくなってしまうくらいだ。

ニコルと対照的に描かれるのが、ピエールの妻フランカ(ネリー・ベネデッティ)である。夫のウソを愚痴でせめたて、家出した夫には離婚をほのめかして脅す。一時的に帰宅した夫をSEXで懐柔。動かぬ証拠を手に入れた途端豹変し、強硬手段に訴えるという悪女ぶりには、もう「参りました」というしかない。

かわいい女とおっかない女。公開当時は酷評されたらしいが、ヤヌスの鏡のごとき女の二面性をトリュフォーらしい繊細なタッチで描いた秀作である。





リリィ
販売元: トランスフォーマー

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まずストーリーに共感できない。リリィの行動に不快感ばかり感じる。
人を裏切ってばかり。それで人生成功しても空しいじゃん。
彼女のヌードシーンもほんの一瞬で、客寄せ程度。
彼女は好きな女優さんの一人だけど、これは二度目を見たくなる映画じゃなかった。




リリィ (レンタル専用版)
販売元:

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ピアニスト
販売元: アミューズ・ビデオ

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「ピアニスト」のジャケットを見た時、不思議な感覚に囚われた。キスシーンにしては、
体勢が不自然だ。深く愛し合っているようでもあるし、突然男に奪われたようでもある。
しかもその場所は? なんとトイレだ!?。そう言えば、「ピアノ・レッスン」の波打ち
際に置かれたピアノも変だが、「ピアニスト」のこのジャケットも相当インパクトがある。

果たして映画は、ジャケットの予想に違わず、相当に本当に病んだ精神を映し出していた。
監督のミヒャエル・ハネケが、「自分の映画は大勢の人が目を背けたくなるくらい嫌うが、
何故そういう気持ちになるか、考えて欲しい」という主旨のことを何かに書いていたが、
言われなくても、十分に考えさせられる。見終った後も数日間、滓のように溜まり続ける。

今まで「愛の嵐」「ベティ・ブルー」「ワルシャワの柔肌」等、倒錯した愛を描いた作品
を見てきたが、作り物でないリアリティという点では抜きん出ているのではないかと思う。
母親の異常とも言うべき過保護に対して、娘としてやり場のない反抗の後で、詫びながら
じゃれつくシーンがあるが、勢い余って首を絞めるではと心配し、見ていて苦しくなった。






ピアニスト
販売元: アミューズ・ビデオ

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過激すぎる性描写かなり気持ち悪い映画です 絶対に人に進められません
登場人物の考えがわからない 何故あれほど美形な男が綺麗でもなんともない女にあれだけ
魅かれたのかわからんし女の方も変態丸出しだし 所々笑えるシーンもありますが
見ているときも見終わったときもなにもスッキリとしないのでむしろ気持ち悪い
こんなのがカンヌでグランプリですか・・最近のカンヌはどうかしてます
この監督が良かったのは「隠された記憶」だけですかね




高校教師
販売元: デックスエンタテインメント

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 作品そのものの持つ魅力も無論ですが、今回のDVD化に於ける最大の魅力は、矢張り「TV放映時の日本語吹替音声の収録」だと思います。所謂、外画吹替の「持ち役制度」に慣れた世代の方々を中心に「アラン・ドロンの声は、矢張り野沢那智さんの吹き替えで聞きたい」といった強い要望をよく聞きますが、そうした「持ち役制度」が殆ど無くなってしまった昨今、このような「TV放映時の日本語吹替音声」収録のDVDが発売され始めたことは、本当に歓迎すべき出来事だと思います。
 この作品では、野沢さんを筆頭に、鈴木弘子さん、山田康雄さん、初井言栄さん、といったベテラン声優陣に加えて、今や中堅の地位におられる声優さん方が、高校生などのちょっとした役で出演しておられ、それらを聞き分けるのもまた楽しみの一つです。
 外画に於ける日本語吹替の長所は幾つも挙げられると思いますが、私は、字幕を読むことに注意を奪われずに済む分、物語の内容により集中出来て、カメラワークの妙や演技者の僅かな表情の変化を見落とすことも少なく、同じ作品をより深く鑑賞することが可能になる……それが、最大の利点ではないかという気がします。「TV放映されたカットだらけの分だけを見て、その映画を見た気にならないで欲しい」という意見も聞いたことがありますが、人それぞれに色々な楽しみ方があって良いと思いますし、DVDは、それを実に簡単に実現出来る画期的なメディアです。ちょっと贅沢な「楽しみ分け」とでも言えば良いでしょうか。気分によって、今日は字幕で、今日は部分的に日本語で、今日は思い切って字幕無しの原語で……といった切り替えが、簡単な操作で可能となります。将来的に、日本語音声のある部分だけを抽出して再生する方式なども確立されれば、途中で字幕に切り替わる違和感も解消されるでしょう。今後も、DVDならではの良さを生かしたソフトが数多く発売されて行くことを願ってやみません。




高校教師 デラックス版<アラン・ドロンBOX>
販売元: デックスエンタテインメント

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 マイナー作品だと思われるかもしれませんが、買って損はありません。
 当時、ドロンはマストロヤンニの代役として出たらしいですが、とてもそう感じることができないからです。
 何しろ、「太陽がいっぱい」、「ビッグ・ガン」といった名作並みにドロンと役がジャストフィットしているのです。
 付属品の復刻版パンフとチラシは、残念ながら当時の映画評論家のコメントがありませんが雰囲気が出ているのでとりあえずオッケーです。


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